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/*
う――ん、投票どうしたらいいもんか。
メアリーに投票したら、完全に向うを裏切ることになるんだが。
まぁ、黒出しが妹からでちゃった(=妹占)以上は、あっちに味方と言うか協力し続けられんしなぁ。
ここまで来た以上、メアリーに投票するしかねーか……。
*/
>>194 菓
……投票の帰りだ。
(憮然として言えば、そのまま、彼方の方へ歩み寄って行き)
………お前こそ。
(ぽつり、と。焼けただけの何かをじっ、と見ながら)
>>*24
何なら、おまいさんが大好きな謎とやらを思考してる時も。
睡眠を貪ってる時も。耳元で歌っててやろうか。
[瞼があれば半眼になっていたのだろうが、瞼が無い。残念である。]
じゃあ、おまいさんにとってのヨシュアは何だ。
俺も若ぇ頃は大概他人を蔑ろに生きてきたんで、言えた義理じゃねぃがな。あの子がおまいに捧げる感情も価値はないのか。価値が違ったとして、等価すら返してやれんとは最低だな?
何とも難儀な生だねぇ。
食っても食っても満たされない腹を抱えて一生彷徨うのか。禁書…メアリー、あの狂った娘のくだらん願いが叶う所をみたところで、おまいの腹は満たされるのか。
[暫しの沈黙。]
おまいさんらにとられた、舌すら見当たらんが?
謎が好きならおまいもこっちに来るといい。面白い感覚だぞ?
舌も喉も無い俺っちがどうやって喋っているのか、謎を解いてみせろ。
[感情的な悪態は其方が喜ぶだけだ。だからまた怒りはしまいこんだ。]
>>196批
………いや……
残念だったな、エスコバル……てめーは既に……「罪」……を犯してんだ……
その償いを……今から……求めに行くところだぜ……
>>195,>>199 喰、剣
[【自室】へと戻る道すがら、曲がり角を曲がって。リュックを背負い直した、ところで見慣れた車椅子の影と。その向うの人影に気づいて足を止めた、]
レムに……、オルナ?
やめてええええええええええ
マジやめてえええええええええええ
まさかオルナ投票してると思わなかったんだってえええ
止めたのにいいいいいいいいいいいい
フランとかあの辺が入れて無いのもですけどおおおお
止めたのにいいいいいいいいいいい
>>197融
………そ、そっか。
[笑おうとして失敗したような表情を浮かべながら、焼き菓子のような何かをひっくり返す。]
あたしは……
……会議室のアレ、見たでしょう。誰の書いたやつだか知らないけど。あたしの、……あたしの名前が。
[フライパンの取っ手を強く握る。そちらに視線は向けず。]
あれが本物のならいいよ。だけど、そうじゃなかったら?
犯人の仲間の書いたものだとしたら、あたしが選ばれたのはどうして? もしかしたら、もしかしたらよ。明日、あたしはあたしじゃなくなってるかもしれない!!
[浮かんだ不安をぶちまけて、ひとつ、息をついた。]
……だから、お菓子作ってた。これが、あたしがあたしである証だと思ったの。
腐ったジャム メアリーは、夢喰らい レム を能力(襲う/憑依)の対象に選びました。
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