549 おかしなおかしな国 【飛び入り募集】
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偽娘 リュカは遅延メモを貼りました。
兎人 ラヴィは、禁欲 サクラダ の勤務態度を褒めることにした。
兎人 ラヴィ
“おうさまのはっぴーたーん”
“しかしおうさまもそんな手にひっかかるわけがありません”
“おい だいじん！ こんなにこんにゃくゼリーをまぜるなんてどうしたんだ！ はぴこもってこい！”
“おおお おうさまがおいかりなすった。おきさきさま、どうしましょう”
“こまったひとね メタボになったらこくみんにしめしがつかないわ”
“おきさきさまはだいじんに耳打ちしました”
兎人 ラヴィ
“ねぇ あなたー（はぁと） めかくしをしてみなぁい？”
“なっ なんだい ひめ（はなぢ） めかくしプレイだなんて大胆な・・・！！”
“うふふ そうよ めかくしプレイではっぴーたーんをたべさせてあ・げ・る”
“だいじんは心配（おうさまとおきさきさまの頭の中が）になりましたが、遠くで見守りました”
“もぐもぐ、もぐもぐもぐ・・・ なんだかぐにょぐにょするけど、おいしいよ！ ぐへへ///”
“おうさまはおばかさんでした・・・”
兎人 ラヴィ
“ふたりがいちゃこいているあいだに、あきれただいじんは「どげんかせんといかん！」とくにをのっとってしまいました”
“きょうからここははっぴーたーん国ではなく、とんがりこーん王国とする！ ふ は は”
“もとだいじんのおくさん「それにしてもさいきんあなた、ちょっと太ってきたのではなくって？目隠しをしてみない？」”
おしまい
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