546 Fate / the last toast 聖杯戦争村6th
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【墓】 凌霄 歌漣
エピったらしばらくは発言できなくなりそうね。
ゆっくり灰につっこみでも
書き溜めておけばいいのかしら。
ログ読むじかーん。
【墓】 アサシン 趙飛燕(zhao・feiyan)
>>+576
じゅんなあい は、どうかしら。
この人、常に男が居ないと駄目なんだ、うわあ……なキャラだったので、う、ふ、ふ。
マスターが周防に変わった時以外は、サーヴァント口説きに行く可能性あるかもよ。
Ｊに対しても消滅の直前まで態と、未来に関する発言してないしね。
>>+584
越智くん、その発想はなかっt
そうなると、駄洒落にツッコミをいれる生活が待ってるわけね。
>>+585
エピ後は、勝者が聖杯を取るENDが決着するまで、他はお口チャックだと思うわよ。
【墓】 凌霄 歌漣
――世界は、こんな色をしていたのね。
[一番見たかったのは、ずっと傍で守ってくれた青年の顔。
瞬きする間も惜しんで網膜に焼き付けた後は、
ふわりと自分の存在していた世界を俯瞰に見下ろす。
手狭な自宅、通学路、大学キャンパス、路上ライヴに訪れた駅。
想像していたより、世界はごちゃごちゃと雑多なもので溢れ返り、
それでも――鮮やかに、美しく見えた。
シャッターを切るように、ゆるりと目蓋を開閉する。
一人として同じ姿の者は居ない人波に紛れ。
大勢が生活を営む様を観察しながら、闊歩する。
けれど誰も少女に気を払うことはない。
今や亡霊となってしまった少女には。]
【墓】 凌霄 歌漣
もっと、見ていたい。
けれど、もう触れられない。
[この歌声を、誰かに聞いて貰うことも。]
……後悔はしていないわ、
veritàが居てくれる、
ずっと一緒だもの。
寂しくはないし、ね。
[そう振り仰いで、もう目は見えるけれど、
青年の手を探し、愛おしそうに指を*絡めた。*]
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