情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
──…ッ
何をやって、
[魔術師の名は知らない故に、名を呼べないまま。
朱唇を噛んで、此方のマスターに向かうセイバーとの間に移動する。]
……。
[おんなの英霊に刃を払われれば、追撃はしない。
位置を変える彼女の動揺を眺めながら、下段へ構える。]
感謝します。名も知らぬ英霊。
貴女が助けに入らなかったら、私はここで自害していた。
[死地に赴くは、死の覚悟をする者のみ。
ならば斬り払うは兵として当然の理。されど
武士としては、戦士ならざる者を刻むは意に反する。]
[大蛇を鎧う右腕に伝わるのは確かな衝撃。
己に対するリターンが全くないわけではないが、
今は攻撃の手を緩める気には全くならない]
研究者を舐めるな。
こちとらちょー重たい器具と戦うことだって───あるんだ、よ!
[後方に跳んだ男に更に畳みかけるように仕掛ける。
二歩前に踏み込むと前方へ軽く飛びこみ更に右腕を振るい狙うは鳩尾。
頭の中では鳩尾に拳を、その流れで顎に下から肘による一撃を目指す。
勿論、その前に阻まれる可能性は十分に覚悟している。
飛びこむことを怖がっていては、勝てないと思ったから]
[両手の指を祈るように絡め、また解いて。
繰り返しながら、鈍くなってゆく感覚を惜しむように。]
…………。
[いつか、握られる温もりも忘れてしまうのだろうか。
孤独に拍車をかける想像に、
なかなか寝付けはしなかったけれど。
やがては浅い寝息をたて、暫しの*微睡みを。*]
―中区・駅前地下駐車場―
[鈍く掌を伝う衝撃。
――弾かれ金属の擦れ会う音が、鈍く耳を突く。
…戦場で聞きなれた音だ、 今更怯む理由にもならないが。
僅か距離のあいた先、風の刃が鮮やかな緋色を散らす。
其れを認めた榛が、 僅かに細まった。
浅い。
…相手が、カウンタータイプだとは既に身をもって知っている。
まだ返らないが――再び、浅い傷を与えれば、二の舞。
其れを避けるには、どうすべきか。 考えずとも、知れる。
再び、編み直される紅の鎌。
黄金を、強く握り直した。ちき、と微かに金属の鳴る音。]
[白銀の中に見える緋色へと、視線を向ける。
緋色を刻んだ部分が熱を持っているのか、鼓動が酷く煩い
《弟殺し》 ――頭を過るその言葉に、一度榛を瞬いた。
一つ、息を吸う。
其の罪を、彼は悔いているのか
誰に、赦しを乞おうとしているのか――弟か、それとも神か。
小さく、舌打ちを零す。 考えれば考える程、深みに嵌りそうな其れに。
嗚呼、しかし。
判っている、それならば己は尚更。]
――― “ 天帝穿つ 覇者の剣 ”
[鎌を構え直す相手に再び放つ、一閃。
其処に躊躇いは、 無い。]
― 深夜・寝室 ―
[寝室の扉を開いて、入ってくる一つの人影。
それは、寝ているカレンの傍へと寄って……。]
寝てる……かな。
ごめんな、カレン………。
[ポツリ、と。それだけ小さく呟いて。
相手の頬へと差し出される手。
それは、触れるか触れないかの場所で止まり―― ]
―――ッ。
[何かに怯える様に。
触れらる事無く、引っ込められた。]
[JであってJでない彼へ向かうであろう絹布越しの衝撃は、飛燕自身の身体で庇った。風圧や、直接向こうへ向けられたゾーンからの攻撃については知らない。
>>624名乗りに関するセイバーの言葉に答えようとしていたはずの思考は、一瞬で飛んだ。実の所、戦場で趙飛燕(zhao・feiyan)の名を知られた所で、何ら問題はなかった。キャスターが居ない今、相手が戦闘能力に関する弱点を名から発見する事は困難であろうから。
一顧傾城(yi gu qing cheng)の自尊心から言えば、寧ろ、積極的に名乗りあげても、可笑しくはないはず。]
な、
… 貴女が 、自害?
[二つ目の驚き。相手が随分と潔癖である事が言葉から知れるが。]
ええええええええええええ、自害!?
立花、何でそんなこと急に言い出すの!?
[動揺で叫びだす。
僕の命令が原因だろうから。
そして、それはサーヴァント相手にとっては致命的な隙になるだろう]
──それは失礼した。
[続け様に拳を繰り出してくる青年の、鳩尾に向かう拳を両手で迎えうち、掴む。]
…っ!
[左腕にまるで力が入らないのもあり、その拳はほとんど勢いを殺せる事は無く鳩尾に深く突き刺さる。
ごふっと血を咳き込むように吐き、ぐらり、と上体が前に傾きながら、掴んだ拳から波動を読み、己の力を両掌に集中させていく──]
──マガ
[榛色を映した緋色が眇められる。
似ていない、ちっとも似ていないのだ。
其れなのに――《兄殺し》の、彼は
ちらつく、「何故、 貴方は」――末裔の声]
――ッ……!
[誰かが ないている。
血に塗れた口をぽかりと開けて
ああ、 ああ と ないている
何故殺したんだと――ないている]
……。
武士を目指す者故に。
自ら死地に挑む者を払いはしますが
民を斬る事など、許されはしない。
[淡々と事実だけを語り、見据える。]
………、
どうした。来ないのか。
我の御主人様が驚く事は当たり前だが、
貴女が何をそんなに驚愕する事が――
[言いかけて、咄嗟にライトメントの隙を庇う事は出来ず。*]
……。
武士を目指す者故に。
自ら死地に挑む者を払いはしますが
民を斬る事など、許されはしない。
[淡々と事実だけを語り、見据える。]
………、
どうした。来ないのか。
我の御主人様が驚く事は当たり前だが、
貴女が何をそんなに驚愕する事が――
[言いかけて、咄嗟にライトメントの隙を庇う事は出来ず。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新