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─ 4d昼/西区 病院の廊下 ─
──……
[シャスカが行った医療行為への感想を、口にする事はあえて避けた。
ランサーが近くに居れば、病院への道すがら話していた話題を蒸し返したかもしれない。戦闘に積極的は無い者の、重複クラスに対する見方などには興味があったりもしたのだが。]
そう言えば、ミシェル。
あなたの拠点だった神社だけじゃなく
周防達の拠点──分かるわよ。
[知りたいと言うのならば、探査能力がある事を含めて、拠点を教えるつもりで。その後、ランサー、シャスカとは別れたのだろうか。]
――お答え辛いようでしたら、構わないのですが。
[ユイの緋色は、思い出してはならない過去に
怯え、戸惑っているようにも見える。]
それでは私は、これで失礼させていただきます。
また、今度こそ夜にお会い致しましょう。ユイ殿。
――それと。
[去ろうとして、少し、立ち止まり。]
お笑いになられた方が、きっと男前ですよ。
――、名も知らぬ方。
[偽名であろう名前を呼ぶ事は、咄嗟には出来ず。
告げた表情は、静かな笑みだった。
一礼して、黒髪の小袖は雑踏へと去り行く。**]
なんだ、聞いていなかったのか。
[眼鏡の方を目線で示して。]
視力が、多少戻るかも知れぬ眼鏡だそうだ。
我が倒した、あの英霊が作ったものらしくてな。
"少しでも見えたら、他人に少しでも優しくしてくれ"だそうだ。
……使うかどうかは自由にしたら良い。
よ、夜!? なんだか怪しい関係なんじゃないのユイ??
[知らない振りも大変だ。
さっきからもう酷すぎる。
大根役者ってこんな感じなんだろう]
ん? 名も知らぬ方って僕のこと??
ゾーンって名乗ったじゃん!!
[今度は巧く話しに乗れた気がする]
ううーん、聞いてない、ね。
まぁ、いいやユイ僕も行くね?
今度特撮のアクション見せてね〜。
[手をひらひらと振りながらその場を離れた。
あくまで一般人としてだから、立花とは逆方向に向かった]
…………ッ!!!!
だからそういうことを、
いけしゃあしゃあと……、っ……!
ティルヴィング。あんた、私を虐めて遊んでるでしょ。
駄剣の分際で……っ!!
─ 4d昼/西区 病院 ─
[産婦人科の前を通りかかった時、広瀬 実里の姿を見付けてまた居たと思う。
彼女と自分を見比べ──息を零す。宮中で身重の女と遭遇する可能性はほとんどない。こう言った一般市民が暮らす場の方が、確率の高い出来事ではある。生死を何故ならそうして、人間も生を繋ぎ、社会が成り立っているのだから。]
──……
やっぱり、病院は
好きな場所じゃないわ。
マスターであるあなたが、
今、此処での戦闘を望まないなら。
──東か中地区に戻りましょう。
まだ、夜まで少し時間がある**。
…………主従揃って御節介なんだから。
[顛末を聞き届けて、逡巡。
ゆっくりと首を横に振る。]
要らないわ。
見えなくたって、優しくしたくなることはあるって、
今の私はちょっとだけ知ってるし。
多分、見える見えないじゃなくて、
私がとんでもなく狭量なのが問題なんだと思う。
……それに、今は見たいものがないから。
悪いけど、必要ない。
[偶さか自分の姿が見えたら、発狂寸前になりそうだし。
もう一度、不恰好に腫れた腕の接合部を、ゆっくりと*撫でた。*]
何故、我が汝で遊ばねばならん。
純然たる事実を言っているだけだ。
[なにやら叫ぶ少女をつまらなさそうに見て。]
……そうか。
ならば我は、何も言うまい。
[その選択には。何も口出しせずに。
傷口を撫でる少女を見遣ってから、病室の外へと向かった*]
/*
…そういうば、レン。
もしかしなくとも、
東京ヤクルトスワローズなのかそのキーホルダー(
くそう!敵か!!敵なのか!!!←←
*/
―西地区・病院―
[フェイの言葉に頷くと、タクシー乗り場へと向かう。
病院から出てくる人々を見て目を細めた]
病院は、体を治しに来る場所だからな。できれは戦闘は避けたい。
それに、人が人を気遣う場所で、他人に関心のあるものが多い。
……。
[タクシーに乗り込むと行き先は中地区を告げる]
――めんどくさいな。
[乗り込んで零した言葉は音になって出る。
はっとして口元を押さえた]
─ 4d昼/西地区 タクシー ─
──…ねえ、
やっぱり。
中地区へ向かう前に、
あなたに話したい事が、ある、わ。
アサシン 趙飛燕(zhao・feiyan)は、アーチャー カイン を能力(占う)の対象に選びました。
―繁華街でのこと―
人気者じゃな…っ
いや、これには
色々と事情があってだな…。
[しかし説明するも億劫だった。
そも説明なぞできはしない。]
いや、特撮ではないというに。
[色々酷かった。
二人立ち去るのを見送り、
不意に見上げた空に――――]
[フェイの方を見た。気づかなければそのままで。
気づかれたのならどうしようか、と視線は少し揺れていたか]
――話したいこと?
[フェイの言葉にそちらを*見た*]
―中区繁華街―
[慣れた様子で裂く指先。
緋色が地に落ちれば靄ほどにもならない
呪詛が睨んだ先に走る。
ひらり、
舞う蝶の翅が闇に侵食されて落ちた。
雑踏に紛れてしまう、それ]
……――――
[見下ろして、
消え去るまで見届けて―――]
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