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ああ、ごめんなさいね。
そう、また、いつか――……。
[ 聴ける日は、来るんだろうか。
何があったのかは知らないけれど、余りにも酷い状態に、心配せずにはいられない。
だが、所詮部外者だからと、急ぐ少女に道をあけた。 ]
……お大事に。
―4日目朝/中地区→西方面―
[左肩に手をやる。
傷は癒えつつ、裡は荒れつつ。]
…ヘイズレクル か。
[本に書かれていた名。
あれでほぼ間違いはないだろう。
――兄殺しの、王。
それから、もう一つ引っかかる
「ノストラダムス」の名。
今はまだ、ただの偶然の一致だとは思いながら。
気がすすまないまま歩く。
奇妙な食事会を開いた公園を行き過ぎ、
拠点へも、足を向けないまま。
西へ。]
魔術師の思考については、まあ色々あるけどね。
少なくとも正史において魔術師が近代兵器を毛嫌いするというのが通説になっている以上、パティのトリガーハッピーはキリツグよろしくアウトローじゃないと成立しない事になるわね。
五行も、まあ本来は・・・・・・属性思考は一緒なんだけど、あくまで魔術は西洋魔術が源流になってしまうし。確か。
なんて言ってても、そもそも原作もイレギュラーの連続なわけだし。細かいことはいいんじゃないかしら?
まあ、時計塔の留学経験の設定が復活したのが開始直前だからな。
そこまで気が回らなかったのはある。現役じゃないから、あまり気にしてなかったしな。
チャカじゃなくて、浮く鏡を礼装にしてファンネルというのもあったんだ。
……そっちのが楽しかったかな。実際問題、銃と光線、弾道が同じ過ぎて困った。
―4日目朝/西区病院方面―
[もともと不機嫌そうな表情が
更に渋くなったのは
暫く経ってからだった。]
……、…何で。
[繋がった“径”《パス》の先が、この先に“在る”
暫し躊躇するが、致し方なしと
“そちら”へ向かって足を早めた。
白い建物へ近づくにつれ、
また同種の存在の気配が在ることに気づけば
駆け足になった。]
―3日目・夜/東区 国華地学研究所・地下―
[投げられる問いに、一度だけ其方へと視線を向けて。
沈黙のまま、マグに口を付ける。訂正を返さぬ事が答えだとばかり。
ず、と啜る音が響いた。
暫しの静寂の後、返ってきた答えは酷く簡素に。
榛を、ゆるりと一度瞬く。あまりにもあっさりとした其れに
一寸本当に理解しているのかと、考えて。その思考を止める。
…愚問だ。理解せずに、再度安易に承諾出来る様な説明はしていない。
況してや目の前の青年は、今までもそうだった。]
――…約束?
[続く言葉。
沈黙。一つ息を飲んだ。]
―――、
[本来ならば――出来ぬ、約束だ。
――近しい者も等しく平等に血を啜るこの剣が
青年自身に向けられぬ保障など、何処にもない。
だが。]
…私の剣は護るに決して適さぬ。
しかし、君に聖杯までの道を拓く事ならば、力になれよう。
――其れで良いならば。
君を必ず聖杯まで導くと、約束しよう。 レン。
[以前も病院で、シャスカとヒラガに遭遇したことはあった。
けれど今は、逃げ隠れられる背中はない。
あれも一種の逃避だったのだろうかと考えながら、
ロビーに向かうにつれ近付く感覚に、こくりと生唾を嚥下する。]
…………、
[多分もう、柱で隔たれた向こうに。
覚悟を決めて握った左手が、患者衣に皺を寄せた。]
―――……。
[空を見上げていた視線が、不意に下へと流れる。
気付くは、英霊の気配。
確実に、此方へと向かってきているようだ。
此処を戦場にするのは、少し拙い。
主が意向を示したのだ。
それが許容範囲ならば、ある程度は従おう。
人目に着かぬ様に、音もなく屋上から飛び降りる。]
―総合病院 一階―
[受付で保険証の提示を求められて、軽く首を振る。]
ああ、保険証は無しで。
……いや、忘れたわけじゃない。
[胡散臭そうにじろじろと此方を見たまま質問してくる受付嬢に、段々やり取りが面倒になって軽く睨み付ける。
途端、びくっと飛びはねんばかりに驚きながら、恐々とした様子で番号札を渡してきて、逃げるように奥に消えた。
それに軽く舌打ちすると、広々としたロビーに設置してある長椅子の一つに座り、番号が記されている電光掲示板を見上げた。]
・・・・・・それは私もやろうとしていたわ。
令呪発動→ファンネル発明→エレキテルビーム
まあ、多分ほんとにはやらなかったとは思うけど。
……ふむ、見た顔だな。
[あくまで自然体に、
ゆるり と歩み寄る。
その先には、かつて"内"からみた英霊。]
ああ、確か……教会とやらの前にいた者か。
あと、銃と光では弾道は似てるように見えるけど応用が全く違うから別物じゃない?
光のほうが利点と弱点がはっきりしてるもの。私だったら断然光を取るなあ。
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