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―― 夜/南地区 ――
[ぱたぱたと目深に被った防水加工の
フードの上で、雨粒が弾ける。
雨の夜は誰しも視覚が利かなくなるが、
超音波でも同じこと。
空気と水は波を通す速度が異なるから、
どうしても距離の把握に誤差が出る。]
嫌な天気ね……。
[送った分だけ、此方の魔力は減っている。
多分、嵐を喚ばれたら、気絶してしまいそうだ。
せめて呪歌なりでさっさと集めたいところだが、
生憎の雨模様では客足も見込めない。]
―→西地区―
[あれだけ両端を建物に圧迫されていた街路が、寂れ始める。
背後を、前面を覆う、優しい水煙だけが道しるべ。]
…折角此方まで参りましたので、もう一度
昼間、訪れた場所を調べてみますか?
私達と同じように、調査を行うべくやってきた組と
遭遇が叶うかもしれません。
[雨に打たれながら、ライトメントの顔を見やる。
髪の先から雫が一滴、二滴、落ちた。]
何、気にするなよ。
俺、あんたの事は嫌いじゃねぇんだよなー。
何だったら、もう一度くらい助けたって良いくらいさ。
……ただ、そっちの男はほっとけないんだよな。
[孫はそう言って、周防の方を見る。]
その男は危険だ。
うちのマスターが目の色変えちまう事も含めて……だけどな。
退けないかい……?
なーんてのは、無駄な一言なんだろうな、やっぱ。
[河川敷を降りた孫は、傍らに開いたままの傘を投げ捨てる。
川からの強風を受け、傘は大きく舞い上がった。]
[ミシェルに言われ初めてその可能性に思い至ったのか、一秒、唇に指を当て考える]
……共闘を続行するか否かは、Jに確認を取りましょう。確かに状況は変わっている。
しかし、裏切りの心配はありません。私たちが相手を裏切るならば、先に面と向かって宣告を済まします。
それに、待ち合わせ場所は人の多い中央区ですので、そのまま戦闘になることも考え難い。
[考えを確認するように口に出し、唇に当てていた指を離す。そして提案した]
もし、行きたい場所がないのなら……少し、昨日の戦場へ寄っていいですか?
ふむ、Jはそれほど義理堅い男なのかい?
[心配ないというシャスカに首を傾げながら問い、冷たい雨の降る街中へ。
見るからに女物の傘を差し出されれば、自分がこれを使うのは不自然だ、とその傘を持ちシャスカにさしかけ彼女の背に手を添えた]
僕は君を必ず護るよ。だから、近いほど都合が良い。
昨日の戦地へ向かうなら、花でも買って行くといい。
僕達は消えるのみ。弔う事も出来ないからね。
―西地区―
うん、分かったそうしよう。
[徹夜の影響か、眠くて適わない。
だから、今は立花の判断に従うことにする。
もっとも、眠くなくても従ってたと思うけど]
平賀源内の足跡見つかるかもだしね。
[ただ、訪れるのと調べるつもりで訪れるのでは話が違う。
先ほどは見落とした痕跡を見つけることが出来るかもしれない]
―東地区 有吉川河川敷―
――……
[ぱちり、一つ瞬く。
また少し複雑そうな色が眸に過ぎった。]
…嫌いではないよ、おれも
[呟くような声は濁流に飲まれたか。
周防を指され僅か眼を細める。
レン――あの青年と己の主のやり取りを思い出したか。
ちらと周防の方を見てから相対する者へ視線を戻す]
ああ。……悪いがその願いは聞けない。
[強い風が吹いた。傘の行方知れず――
血塗れた左手を何かを回すように振るえば
現れる、血を編んだ緋色の鎌]
結局シャスカ、どうしたのかしら。
[サーヴァントを失ったマスターの末路。
参加資格はもうないだろうけれど。]
昨晩の跡、見に行ってみる?
もしかしたら前の建設現場の時みたいに、
集まってるかも知れないし。
同じ場所なら丁度、邪魔な人も居ない。
―西地区・有賀スポーツランド跡―
[ライトメントの許諾を得て、再び瓦礫の景観へ足を運ぶ。
彼は何やら眠そうだったので、"離れないように"と告げ
瓦礫へと踏み入った。]
――特筆して、変化したところも見られませんね。
[瓦礫を一つ、掴む。
焦げた跡は、夜の闇のせいで分かりづらくなっていたが。]
花ですか。
[英霊は、消滅しても死んだわけはない。彼らは分身のようなもので、英霊の座にはまだ本体とも言うべき彼女の魂が存在している。
そんなことは。分かっている]
……いえ、それは戦争が終わった後に。
[それでも、いつか花を買って添えるのだろう。自分は]
/*
ああそうか、避けてって言ってるのは
他鯖が斬れてたら、私を斬る理由がなくなるからか。
まだ虐殺に走れないか悩み中。
全力で主人公コースから逆行してやんよ!
魔剣サマーと一緒ならできるかな。
いやむしろ、血塗ろの褥になりそーな気もする。ないか。
……そうだね、行こう。
[昨夜の戦闘後。
斬り捨てた、一人の英霊。
残された、一人のマスター。
彼らは一体どんな別れを選んだのか。
その場所に再び、向かう。]
― 南→西地区・スポーツランド崩壊跡 ―
―西・スポーツランド跡―
[瓦礫を漁るけど変化はやっぱりなかった]
う〜ん、変わりはないねぇ。
むしろ急に変わってても困るんだけどさぁ。
[急に変わってる場合、チャンスを逃したことになるし]
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