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私の、願いは・・・・・・
[意識が少しだけはっきりする]
この時代に受肉する事です。
[アサシンに向き直り]
近い未来、この大地は滅びます。いえ、正確に言えば。ガイアという生命体が死ぬのです。
人間は即座に滅亡し、他の種族も例外なく死を迎える未来がそこにあります。
私はそれを止めるために、ここにやってきた。この世界で生き、ガイアの命を延ばす研究結果を残すために。
[テーブルに並べられた食事やらドリンクやらケーキやらを少しうんざりしたように見た。
話は適度に耳にしながら口は挟まない。
現れたキャスターの、纏う魔力に少し睨むような目。けれどサングラスの奥にそれは隠れて]
魔法使いね。
[シャスカの口にした願いに特に面白そうなわけでもなく相槌を打つ。
運ばれていたコーヒーを口に運び。
ミックスピザの一切れを食べようと手を伸ばす]
…魔術師らしい願いだ。
[隣で、熱病に浮かされたかのように喋る平賀を盗み見る。
近い未来、大地は滅び。
人は死に絶え。
他も死に絶え。
そんな未来を彼女は予言した。
現実感は湧かなかったが、夢を見たから分かる。
ああ、それは本当なんだな、と]
なるほど、壮大な願いですね。
[Jたちはどんな反応をしただろうか。
しばらく考えてから、自分はそうとだけ言った]
[ついでキャスターの願いには手を止める]
近い未来ってのは、いつ?
等しく訪れるというなら、それはそれ。
一介の英霊が手を出せる代物じゃない。
それにかける気持ちは、わからなくもないがな。
自分が生きていた世界が、壊れて行く。それを止めたいと思うのはまだあんたが英霊ではなく人としての思いを持ってるからなんじゃないか。
[とめた手をもう一度ピザに伸ばした]
英霊にとって、地球と言う生命は他人事じゃないわよ。
大枠において、全てが地球という存在の可能性の一つであり切れ端。英霊が地球を見殺しにすることはないわ。
自分が生きていた世界。それは人間の視点でしょ。英霊は地球に対してもっと広義的な解釈をしている。
まあ、そうではない英霊もたくさんいるけど。
[魔術師が聖杯戦争の勝者に成れならば、その時点で願いは満ちていないだろうか。]
……シャスカは、
聖杯の勝者になる。
それでは足り無い範囲の才を?
[源内を見る。受肉に続いた話は、壮大過ぎる願いだった。]
生身の人間として、其れを止めたいの。
[纏うようになった魔力を含めて、それ以上を問うのが困難であるように感じられる。一度沈黙してから、アサシンが口にした事は、]
私は生前に決して得られなかったもの
手に入れて失ったものを、
すべて取り戻したいだけなの。
[視線を少し落とし]
・・・・・・私の願いの話は、これでおしまい。
きっと、また誰にも理解してもらえないもの。だから、いいの。
[不安そうに、シャスカの顔を見つめる]
そうか? まあ、俺は人間しかやったことがないんで、英霊がどう思ってるかまでは知らない。
その願いが叶うといい、とは流石に言わないが。
…あんたらしい願いだ。
[ピザを一切れでやめて。
みなの話が終わるまではコーヒーを飲みながら窓の外を見ていた。
闇の中、人口の光が踊る。
何事もない様に映る日常が、ひどく違和感を覚えさせた]
──…
Jとシャスカは魔術師協会の繋がりで
信頼し合えるのかもしれない。
私は反英霊と呼ばれる存在──よ。
8騎目が増えても、仮令おのれがイレギュラーでも
何も感じないけれども。
共闘するなら、それを伝えておきたかったわ。
[別れの時間は近い。
店を出る時には、やはり源内の背を抱きしめた*。]
[アサシンに、背中から抱きしめられた。いつもは怖かったけど、今はそのぬくもりだってうれしい。霊体同士でぬくもりって言うのもへんだけど]
・・・・・・おねーさま、ありがとう。
[小声で、呟いた]
……私の魔術は、戦争に勝つための魔術じゃありませんからね。
[アサシンのさらなる問いには、そう答えた。
自分の魔術は、医術。戦争に勝てたからと言って、医師や霊媒医師として魔法使いにはなれない]
J。今日は戦闘になる行動を控えようと思います。
どうも……相方がおかしい。
今日は、私たちは拠点へ戻りますね。貴方たちも、もしこれからどこかと戦うなら、無理はしないように。
[反英霊だと申告するフェイを、意外そうに見た。
とがめるわけではないが、珍しいように思ったから]
ああ、その方がいいだろう。
魔力だけなら昼間と別人のように思う。
[シャスカの言葉に頷く。
店を出るときには、また連絡する、と告げて。
中地区を他の存在を見つけるために探し始める。
夜は深く、闇が訪れようとしていた*]
では、また明日にでも。同じ時間、同じ場所で。
そして、一時間遅れたら、今日は来ないと思うということで。
[最後に嫌味を一つ言って、平賀の手を取った。
どこかおかしい相方を引っ張るようにして、西区にある拠点へと歩いて帰る事にした]
マスター・・・・・・
[手を引かれて、西区に向かう。
やっぱり、マスターと一緒にいるとちょっと気持ちが落ち着くみたい。言葉も出るし、意識もはっきりしてきた。
でも、戦うべき敵に近づいてる。そんな気がする]
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