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……は。法じゃあ、魔術師は裁けんよ。
常識の枠外の存在なんだからね、私たちは。
そうさ――法律≪一般人≫には裁けんから、同業者≪魔術師≫が裁くんだろうが。
[実は既に一度、現行犯逮捕されかかったことなど、おくびにも出さず]
ハッ、ハハハハハッ!!
――馬鹿め。一つ、訂正してやる
悪者呼ばわり、じゃあない。お前は悪者だ。
法律には裁けんし、魔術師の法に照らしたって、まだ、眉を顰められる程度で済むだろうがね。
[息を、すうと吸った]
――私の正義が許さないんだよ、外道め。
損をしなけりゃ、殺ると言ってるのと同じだろうが、貴様。
こ、……これを、俺に……?
[芙美の手からセーターを受け取る。
それを暫し眺めたあと、再び芙美を見た。]
ありがとう、芙美ちゃん。
さっそく着てみてもいいかな?
[言って、セーターに袖を通す。]
ああ、暖かい。
それにサイズもぴったりだ。
これ、芙美ちゃんが?
そうよ、何が悪いの?
[悪びれも抑揚もなく、鈴鳴らすように嗤う。]
法律も遵守できない人に、
手前勝手な正義面で裁かれる方が迷惑だわ。
[煙たがるように、眉を顰めた。]
……頭、大丈夫?
うん・・・この間、高田さんに抱きついたときに、こっそりサイズ計りましたぁ。(ぺろっと舌を出す。
[小首をかしげながら高田を見上げ・・・]
ねぇ、高田さん。
編み物得意だしぃ、料理だってまぁまぁだと思うの。掃除とか洗濯もちゃんとできるよぉ?
芙美って、いいお嫁さんになると思わない?
――………。
[正直、呆れた。
自分を正義と言い切れる、その浅はかな頭に、だ。]
カレン、そろそろやめないか?
俺はこの会話に意味を見出せないし、それに―――
俺の我慢も、限界なんだ。
自分のマスターが侮辱されていることに関して、ね。
[その表情には、珍しく怒気を孕んでいたか。]
[きょとり。目を丸める]
――嗚呼、成る程な。
[違和感の正体が、掴めた。
法律にこだわり、魔術師としての常識を無視したような言動。
いや、無視しているのではなく――、]
……お前、素人≪モグリ≫か。
[道理で――話が通じないはずだ。
ルールを知らず、そのくせ、力だけはあるものだから、周囲は堪らない。
正直、厄種といっていい。魔術の世界にも、たまにあるクチだ。
大概は、落魄した家系の末に、突然に力が戻ったり……では、あるが。さてはて]
・ランサー ミシェル・ノストラダムス
>アーチャーT
濃厚によろしくね(照
・アーチャー カイン
★ミシェル:ええい照れるな。濃厚に、いくっ
―中区拠点―
[自身の魔力を探る。
夜。戦争の時間。
巻き付く闇色蛇に指先伸ばす。
原初の罪。]
……―――神よ
[唯一絶対、
聖杯《きせき》に託してまで望む彼方。
周防は目覚めたか。
道中、彼が呟いた言葉は聞こえなかった。]
――ハ。
侮辱しているんじゃない、事実を言っているんだ。
[英霊に、それこそ、侮蔑の視線を向ける]
力無き民から、搾取するのが英雄か?
貴様はそうして、その座に在るのか?
――は、忌々しいな。
貴様のような輩が、私の英雄と、同じ剣を担うとはね。
[唾を、吐き捨てる。
己のサーヴァントが、兄弟殺しの罪を負っているとは、未だ知らぬまま]
……そうか、あの時に……。
[突然身体に手を回された時の事を思い出す。
続く芙美の問い掛けには、枯れた笑顔を返した。]
ああ、芙美ちゃんはきっと良い嫁さんになるよ。
花婿になれる男は三国一の果報者だな。
/*
……(茫然)
…俺が全部止めると思ってるんじゃないだろうな、マスター。
此処でもし拳の一つ飛んでこようが、止められる権利無いぞ俺には…!
*/
[枯れた笑顔の高田に・・・芙美の胸はいっそう苦しくなった]
だったら・・・今、 芙美を お嫁さんにして・・・
[高田の腕の中に・・・トスン、と身を投げてセーターに顔を埋める・・・耳たぶまでが桜色に染まってただろう]
今、私がこの傷を露して、アナタに撃たれたと訴えて、
その持ち物から拳銃が押収されたら、どうなるかしらね?
……その軽い頭に脳が詰まってるなら、
よく考えてみるといいわ。
[売り言葉に買い言葉。
どんどんエスカレートしていったところに、青年の制止。
義憤の滲むそれに、考えるのは、ここで魔剣を抜くのは得策ではないと。]
じゃあ、次は一般人を巻き込まないところで、
派手に殺し合いましょうね、オバサン。
ついでに、私のveritàを譏る前に、
ヘルヴォルとヘイズレク王のサガを
再読することをお勧めするわ。
[いっそ無邪気な笑顔でそう残すと、
青年を追ってその場を後にした。]
―――やはり、君は何も解っていないな。
[挑発を続けるパトリシアに、
哀れともいうべき目線を送る。]
英霊が須らく、己に誇りをもっていると思わないほうがいい。
更に言うなら……。
[横の英霊に、視線を移して。]
"俺たち"は……自分の剣に誇りや、ましてや驕りなど乗せられない。
―――そうだろう?
/*
や、魔術師協会のことは一応知ってるよ。詳しくはないけど。
神秘の秘匿って要は、
後始末まで自分でしてバレなきゃいいってことで。
教会の暗躍のおかげもあるけど、
一般人は勝手に自分の常識に当て嵌めて
魔術のことに気付かないようだから、
それなら何してもいいじゃない。
という価値観です。
前回キャラとの差別化差別化。
無邪気殺戮も楽しいけどね。壊れた価値観も楽しい。
―中地区 拠点―
……。
[闇から闇へ。
まどろみの闇から、瞼を開いても、闇。
(神よ――と)
自分が遥か昔に否定した神に、祈りを捧げる男が居る。
それは酷く滑稽で、けれど美しい風景。]
(聖なるかな)
(聖なるかな――)
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