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―中区南西部/教会傍―
……ええと。
[ちぎる。チギル。千切る。契る。
どうも理解がなされてない気がするが
つまりそれは一番効率がいいとなると
己が召喚された途端為された暴挙の]
……待てなんでそんな話になってる。
契るまでいって何故理解できていない。
[別の意味で心配になった。
と謂うかなんでこんなこと聞かれてるんだと自問。]
[往復する目線なんて、盲目だから見えやしない。
聞き返されたので、先ほどと一言一句変わらず
緩やかな口調で同じ質問を繰返した。]
知らない?
[水が口の中に流れ込んでくる。
呼吸が止まる。
もがけばもがくほど、苦しくなっていった。
それでも、差し出された手は何故か掴めた。
体は冷たいといっている、だけど差し伸べられた手は不思議と暖かく感じた]
まあ、あんまり理解してなさそうだよねその辺。
やっぱり大変そうだ、おにーさん。
…そういえば、おにーさんて、おにーさん以外の呼び方無いの?
[おにーさんと呼び続けるのは何だか間抜けな気がしたが
他に呼び方を知らないので尋ねてみたまでの事]
うん、そうだね。それが正しい。でも、それは成されることはなかった。
選べなかったんじゃなくて、選ばなかった。理由は知らないけどさ。
つまりは、この勝負は少なくとも現状僕の勝ちってこと。
僕は、今はそれで十分。別にあいつに助けてもらおうとは思ってない。
心理戦一つに勝てないようじゃ、僕の中では聖杯戦争に参加する以前の問題。
[きっぱりと自分の中の結論を言葉にして位置づける。
忠告、と聞けば薄いレンズの奥で瞬きを二度ほどしてから
小さく吹きだして笑った。なんかつぼに入ったらしい]
ふむ。
民族的な風習なのかい。
[去り行く刀を持つ女性の英霊。そしてVTRとそっくりに展開された孫悟空の分身の術も解かれ……
先ほどから、血塗れ刃の男性の英霊は、戦う気を一度も放出していなかった]
英霊の戦いも、川の流れにより閉じたようだ。
ここはもう、戦禍にはならないだろう。
我々の魔力も……だし。
ひとまず帰ろうか。
[意向を伺うように、高田の顔を眺めた]
[Jの口から出た言葉に、思い出す]
そういえば、アサシンチームとは共闘の話、ありましたね。ファックさんから聞いたような気がします。
まさか、あなたとは思いませんでしたが。
で、どうします?
あなたは私と組みたいと思いますか?
え。やっぱりパスを千切るの?
何故って、人間を襲って奪う以外に、
回復手段があるようだから?
それを彼がどうしても口を割らないから。
[こんな話になってます。
どこまでも真顔で、返答を期待して見上げる。
相手からややずれた、植込みの辺りを。]
──……
私と妹も
妹とあなたも似ていないけれどね。
主にこのあたりが──。
[少し冷静になった様子の源内のマスクをぺりっと剥がしながら、片手をさりげなく源内の胸に当て。
飛燕の妹の合徳は、多分(年齢が分からないけど)源内の年にはグラマラスな肉体の持ち主になっていた。貧しさゆえに一度、親に口減らしの為捨てられ、姉妹で生還した時の事。二人で陽阿公主の元に奉公に出されたその時期の事。飛燕が後宮に上がる時、妹も召し抱えてくれるよう嘆願して共にあった。妹と言っても、普通の境遇の姉妹とは異なり、同じ閨で成帝の元、朝昼夜となく、二人車を動かした事が数えきれぬほどある。
Jの口から共闘の話が出るより先に、胸から手はすぐに手を離したのかもしれない。]
[もう勘弁してくれ。
聞いているこっちが恥ずかしい。
正直、目の前の英霊に申し訳が無い気持ちで一杯だ。
いったいどうしてk
『――さっさと教えて手解きでもすれば良いだろうに』
うるさい黙れ。]
ああ、そうしようか。
美人に挨拶しそびれたのは心残りだけどな。
[これまで遭遇したマスターとサーヴァントの数を数えながらその場を離れる。
遭遇した地域が本拠から近かったこともあって、令呪の反応を確かめながら、迂回して神社へと向かった**]
―中区南西部/教会傍―
[動揺していて遅れたがやっと気づいた。
どうやらこのマスターは盲目だ。
ただ視線が合うと大変気まずいのでこの場合大変有難い。
実に身勝手だ。]
……知ってるが。
ちがう、その“チギル”じゃない。
「契約」の“チギル”だ。
[ええと、とこめかみの辺りを手で覆い
困ったような顔をした。
どうしても口を割らなかったという青年の方を見る。
――そうだな。謂いにくいよな。]
やる気がうせたのが僕のせいじゃないなら、どうぞ。
[こちらに歩いてくるライダーに軽く手を揚げて位置を示した後、
流れていく男とそれを追いかける成田の姿に、
いつの時代も部下って大変だとぼんやり呟いた]
…間抜けって、あそこの二人?
[ちら、と視線を向ける。
重箱の二人。もとい、ランサーチームの二人。
どうもあのマスターには好印象がない。
たとえ食事をごちそうになったとしても、だ]
―有吉川に流されて・下流の方―
[意識を失いかけているのか、引いた手は重い。
強く引き、凍った己が腕が僅かに欠けた。]
――、
[意に介さず、ライトメントを抱き寄せて、川底を蹴る。
水圧の中を脱しつつ、岸へと飛び出た。
周りを見れば、先程の面子は誰もいない。
代わりに端の欄干が見えた。
相当下の方まで流されてきてしまったようだ。]
僕はどうも、純一君の影響を受けまくっている気がするよ。
[先ほど、あっかんべーをされた事を思い出し、苦笑しながら*高田について神社へと*]
…御主人様。御気を確かに。
[水を飲んでいるのなら吐かせないといけない。
意識があるかどうかを確認する為、一先ず頬をぺしと叩く。
凍った腕は既に溶けかけている。
欠けた箇所は、ほじくれたような傷となったようだ。
髪から滴る水に、腕の傷から血が混じって落ちた。]
ふ、ふわ・・・・・・
[ほんとは拒絶したかったけど、なんか今回は違った。ただからかわれているというわけでも、えっちいってわけでもなく。
なんとなく、いいかな、って思いなすがままになってしまった]
私の妹も、私にぜんぜん似てなかったわ。
[早々に妹が結婚し、家督を守るために婿養子を迎えた平賀家。
長女は結局ろくに実家に戻らなかった。
時々会う妹は、聡明で真面目。自分とは大違いだった。
でも、そんな妹を人として信じて疑わなかった]
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