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ほおほお、マスターの名前が解っているのは好都合だな。
あとは8騎目のサーヴァントってのがいるわけだが……。
[ここまで口にしたところで、孫はかすかにサーヴァントの気配を感じ取る。]
やべっ、サーヴァントが近くにいるぞ!
俺がここにいると拠点がばれちまうな。
ちょっと、外出しようぜ。
[国華の返答も聞かず、食卓に残ったりんごを手にすると、それをかじりながら玄関へと急ぐ。
一刻も早く、ここからと遠ざかる必要があった。]
―教会―
[――懺悔をしているのに罪を口に出来ない。
あの榛色の方が、きっと余程割り切って、強い。
カインはそういう意味では――酷く弱く、
されど抗っている。
現れた教会のものに尋ねるのは。]
聞きたいことがある。
サーヴァントが8騎召喚されているということは
伝わっているだろうが……。
“これで聖杯は問題なく機能するのか。”
……それから。
70年前にも聖杯戦争が起こったと、聞いたが。
戦争が幾度か行われている中で、
“過去、今回のようなことはあったのか?”
[町の半分が消し飛んだという70年前の戦争。
それは、勝者の願いであったのだろうか。不意に、過ぎる。]
[彼女の言葉。特に犠牲者がいないというくだりには、さりげなく息を吐いて安堵した]
ええ、この件は私たちではありません。昨夜は教会に行っていましたので。
……今回の聖杯戦争の異常はご存じですか? どうやら色々と不可解な事になっているようですので、それを確かめに監督者殿を訪ねていました。
もし疑うなら、神父様に聞いてくだされば証言も取れるでしょう。
[得物から手を離す英霊。彼女のマスターは背後に。
追跡を受けた段階で仕掛けられる事を半ば覚悟していたのだが、梅香は問うてきた。どうかしたのかと]
今まで会った英霊の中で。君は初めてこの地に足をしっかりと下ろしているのだよ。
[梅の枝は地面からしっかりと伸びていた。彼女のローブのような衣服に視線を向け]
君は、この国の人なのかい?
まあ、彼女うちの大学じゃちょっと有名だからね。
8騎、に、なるんじゃない?お前が件の女子の英霊にあってないだけだろ。
僕はお前も含めて一通り顔は見てるはずだ。
[ロン毛、銀色、重箱、ねーさん、特撮、バーサーカー、成田。
指を数えながら口にする。目の前の英霊の指示語といい勝負だった]
───っ、なんだってこんな近くに…?
まあいいや、お前は先に雲で移動しろ。今は存分に使え。赦す。
僕も家に鍵かけたら追いかける。
[指示を出すと、炒飯の最後の一口を口に放り込んで
洗い桶の中に突っ込んで自分の部屋へと走り
鞄をひっつかんで家を出る。
施錠は勿論わすれちゃいない]
国華 怜が「時間を進める」を選択しました。
教会?
協会じゃなくて?
監督とか神父とか、何のこと?
[魔術協会ならまだしも、
何故ここで聖堂教会の名称が出てくるのだろう。
そういえば、クリスチャンには見えない甲斐姫のマスターも
教会がどうの言っていた気がする。
明らかに「何も知りません」と書いてある顔で首を捻った。]
異常とか不可解なら、veritàが気にしていたやつかしら。
セイバーが二人召喚されているって。
……?
[男の言葉は、どこか詩的で抽象的だ。
瞬き、数瞬思案した後、小さく頷き、誤魔化す事無く告げる。]
現代的な意味で申せば、この国の生まれと育ちとなります。
尤も、私の生きた時代の"国"は少々異なる定義でしたが。
[静かな黒い瞳が、男の瞳を見つめる。]
貴方は、この国の方では無いようですね。
/*
あ、見えないじゃなくて思えない、だ。
と気付いたけど削除するptが勿体無いのでそのままである。
ト書きだしおおめにみてくだs
― → 東地区・有吉川―
[二つの気配の近くで、セイバーは足を停め、私を降ろした。
かれらがお互いに集中していれば、こちらには気付かれない距離、ということだろう]
ヘイズ、君ね――覗き見は趣味じゃないと、言わなかったか?
[けれど、私は不満げに鼻を鳴らした。銃のスライドを引き、薬室に弾を送り込む。
一度、マガジンを抜いて、減った分の一発を足し、元に戻した。片手でやるには、面倒な作業だった]
気配なんて、消す必要はないぞ。
こそこそと漁夫の利を狙うくらいなら、二組まとめて相手にする。
――そのくらいの気概で、堂々と、歩いて近づくよ。いいね。
―南地区→中地区―
[テレビに映っていた山火事現場。タクシー内でその話題になると、殺人事件もあって野次馬がいっぱいだと話してくれた。
そう言われれば、北へ向く足も重くなる。
途中令呪の疼きを感じて窓の外を見る]
――。
[視線が、止まる]
今のは…。
止めてくれ。
[急に、タクシーを止める。ドアが開き外へと出た]
おう、元よりそのつもりよ!
觔斗雲!
[玄関に出るなり、飛んできた雲に飛び乗ると気配のある方へと速度を上げる。
近づくにつれ、2体のサーヴァントがいるらしい事が感じ取れた。]
聖杯戦争の異常は……その通り。英霊が8騎召喚され、セイバーが重複していることですが。
[首を傾げる盲目のマスターを訝しげに見る。とぼけている様子には見えないし、そんな理由も思い浮かばない]
聖杯戦争では教会の人間が監督者となるのです。それすら知らずに参加を?
では、もしやまだ参加表明の挨拶も行っていないのですか?
そうか。
……英霊の女性は美しいものなんだね。
[蝶のようなあの女性の、薔薇の媚薬のような美しさも
寒梅のような目の前の女性の、凛とした美しさも
不思議だった。聖杯を欲し己の欲を得んがため争う戦禍に]
僕は確かにこの国のものではないよ。
生前は、フランスに居た。知っているかい?
[そこまで言葉にした刹那「脳」に再び揺らぐビジョン……
それは……昨日視た血濡れの刃と同じもので……
ハッとして、視線を僅か横へずらし遠くを見ると動き来る昨日とは違う種類の魔力が]
-東地区・有吉川−
[眼下にサーヴァントが2騎いる事を確認し、雲を滑空させながら河原に降り立つ。]
あれ、2体だけでなくもう1体どこかにいるのか。
よく集まってくるなー。
何?ここ、密かに人気な釣り場か何かなの?
[見合っている2騎の方に目を向けながら、りんごをかじった。]
……見間違いか?
[辺りを見回すと、昨夜の建築現場の近くだった。
そういえば被害状況がテレビに出ていたなと思い出す。
フェイが降りてくるとそちらを向いた。
どうしたのか聞かれれば首を振る]
別に、いうほどのことじゃない。
知った顔を見た気がしただけだ。
[少し歩けば令呪に反応がある。それは二人のマスターが近くにいることを示していた]
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