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[人々の雑声と、こげた臭いに感覚を傾けていた。
ライトメントは、物々しい警官が蠢く様と、
黒くなった山を交互に見て、何を思うのか。]
……御主人様、そろそろ。
[いつまでも立ち呆けている訳にも行かないだろう。
仮にこれがただの山火事で、一般人の犠牲を厭わぬ相手なら
人目を気にせず急襲してくる事も考えられる。]
……中央地区は人口密度の高い場所です。
拠点にしている組が私達以外にも幾らかいると思えますし
このまま南下すると、鉢合わせする可能性もあります。
[行きと同じように迂回を、と袖を引こうとした時。]
――、
[視線を、別の方向へと向かわせた。]
――そんなことより、早速、出かけるよ。
山火事に、ビルの倒壊だ。
戦闘の結果だろうことは、間違いないからね。
[クリーニングがあがったコートを、セイバーに放る。
どことなく釈然としない表情をしてはいたが、きちんと、後にはついてきた]
[向かわせたのは、山の入り口の方。
殺人現場とは違い、其方は山火事の野次馬だろう。
その立ち入り禁止ポールの付近に、何かが"いる"。]
……ここで仕掛けられれば厄介ですね。
[じり、と少しずつ位置をずらしながら、視線は逸らさず。
いざとなれば、ライトメントを抱え、駆ける心積もりで。]
[錠剤を噛み砕き、しばらくそのまま寝転がっていると響くような痛みはいくらか和らいでくる。
鎮痛剤か何かのたぐいなのだろう。
多少、合法で無い薬品も混ざっているのか、それは市販の薬よりも格段に良く効いた。
その錠剤も、今噛み砕いた物で最後だ。
舌打をして、ソファーから起き上がると、部屋の隅にあった小さな段ボール箱から、無造作に輪ゴムで束ねられた札束を一つ取り出し、ズボンのポケットに捻じ込んで上着を羽織る。
いつも開けているジャンパーのチャックは、傷を隠すように胸元まで閉じた。]
― 西区拠点 → 中区 ―
[街中に出れば、様々な噂を漏れ聞くことができる。
通り魔があっただの、山火事があっただの。
事件が続けざまに起こることが珍しいのだろう。会話はどこもそんな話で持ちきりだった]
派手にやってますね。
人目を忍ぶのが魔術師の嗜みでしょうに。
/*
ああ、妖精さんっていっぱい意味があるんだな。
葉子とバサカは勿論別の意味だけd
むしろ後者の方の出典がジゼルだと調べて吃驚しt
エピになっても、このへんは深く問い詰めませんよう。
―中地区 繁華街―
[鳴れない日の光に眉根を寄せ、苦虫を噛み潰したような表情で道を歩いていると、人の波が自然に自分を避けて行く。
モグリの医者の場所はどこだったか。
普段なら、ネオンや明かりのついた看板を目印にしていただけに、慣れない昼の街並みに、行き先を見失う。]
……この辺だったと思ったんだが。
[もうだいぶん慣れた、右手が疼く感覚。令呪の反応と英霊の気配。平賀も気付いたようで、周囲を警戒している]
さて……では行きましょうか。
[少しばかり気が進まない。そもそもこの戦争、今まで気が進んだ事など怪我人の治療くらいしかないが、今はさらに気が進まない。
聖杯戦争に異常があろうが、参加者は続けるしかない。
あの感情のない笑みが、脳裏に焼き付いて離れなかった]
[気配を辿ってゆく。その先には確かに、サーヴァントが居た]
……しまった。
[あれだけ盛大に魔力がぶつかり合ったのだ。
他の英霊が、調査に来ていてもおかしくはなかった。
否、これは御仏が僕に下した非難の現われなのだろうか……
じり。
自分の魔力はほぼ枯渇している。高田から流れくる魔力量をはかれば、驚異の回復速度なのは言うまでもない。
が、いずれにせよこれだけ離れていては、存在しているのがやっと
ならば。
地を蹴り東区へと逃亡を試みる]
―教会―
[僅かに開いた口からは、結局最後まで罪を紡ぐ事は無かった。
小さく肩をすくめるも、特に言及する事はない。
元より深く聞くつもりは無いし、…なにか思うこともあるのだろう。
奥から掛かる声。其方へと歩みだす相手を見送って、立ち上がる。
そろそろ主も食事を終えたところだ、戻る頃合いだろう――
…そう考えてふと、向けられた視線に気が付いた。
一度、瞬く。]
―――、
[――鏡。
ごくごく僅かな呟き。…しかしそれは確かに。
何を問う寄りも先に、俯いた顔は前を向いてその場より去ってしまった。
…暫しの沈黙の後、ゆっくりと漸く教会を後にする。
ホテルに戻る迄の足取りは、常と変わらない様でいて――僅かに緩やかに**]
―― 中地区/建設現場 ――
……ん、ありがとう。
[こくりと一つ満足げに肯定いた顎が、
すっと一角に向けられる。
令呪が警戒を報せる方角へ。]
私たちと同じことを考えたのかしら。
それとも、これの犯人かしら。
[気配は唐突に場を離れ出す。
見れば、東の方面へと逃げ出す男の背中。]
――、
追いましょう。
[ライトメントは是と言わなかったかもしれない。
しかしここは人込み。そこから人気の無い方向へ
離脱を試みるというのはどういう意味を持つのか。]
少々、駆けます。
[誘いか、はたまたこの惨劇の下手人故か。
追わないという選択肢は、彼女にはなかった。
ライトメントを抱え上げ、男を追って走り出す。]
[感じる、英霊の気配。
周囲には現場へと集まり人だかりがある。
己の魔力も少ない為か、魔剣の声も静かだ。
余程じゃない限り戦闘にはならないとは思うが……。]
―――……。
[視線は、気配の先に。]
[−中区・駅前通り商店街−
ここ数日連続して起こる地震や災害、生徒に危険があってからでは遅い。と学校側の判断により本日は半日授業。
今週一杯は自宅学習と決まった。
友人と途中で別れ・・・夕餉の買い物と足りなくなった毛糸の買い足しに・・・]
−今朝ばたばたしててニュース見損なっちゃったからなぁ・・・
おまわりさんまで通り魔に襲われるなんて怖い。
今日はあんまり寄り道しないで早く帰ろうっと・・・
―― 中地区/建設現場 ――
[見つけた主従は、知っている顔。人だかりができているここなら戦闘にもなるまいが、警戒はして近づいていく]
おはようございます。
天気のいい、良い朝ですね。
−東区・有吉川−
[背後に感じるサーヴァントの存在感。
それは、駆けても距離が離れる訳ではなく。
東区にある川の傍へやってくると、高田との繋がりが強まった。
追跡されているのは明らか。神社に戻る訳にはいかず、そのまま河川敷へと降りてゆく。
ふいに「脳」に揺らぐビジョン。速度を落とさぬままに右手に”預言者の象徴である杖”を具現化させる。
水の加護を受けた梅の枝。
可憐にしなる梅の枝には花がつき、良い香りを漂わせる。
寒い冬をも凌ぐ姿……
見せられた映像に、思わず足を止め振り返った]
よいしょ・・・っと。
[少々多めに買った荷物が思ったよりも手に食い込む。
人通りの多い商店街より、普段入り込むことはない繁華街の方を通って駅からバスに乗ることにした。]
父様に夜通っちゃいけないって言われてるけど・・・
昼間だし大丈夫だよねぇ。
早く帰って高田さんと一緒にお弁当食べよう♪
―東地区・有吉川―
[立ち昇る水のにおい。
空気を震わすせせらぎの音は、どこか郷愁を浮かばせる。
今でなければ、立ち止まり景色を楽しむも良かったであろう。
視線は揺るがず、男が立ち止まる様を見る。
一拍の思考の後、駆けるではなく跳躍するように
一足で河川敷へと降りた。]
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