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[もくもく]
……情報交換がてら、ゾーンを誘ってみるかな?
いや……あいつ、喧しいからな。
[良い店で食事なぞしようものなら、たぶん色々恥ずかしい目にあう。
お互いのサーヴァントにも申し訳ない]
……昨日は二カ所で騒ぎがあったし。
休んでて調子が良い分、有利だしな。
[もくもく]
……。
[ひとりで食事は寂しい]
バーサーカーの情報大人気!
まぁ、出会えば魔剣様は名乗っちゃうからな!
ちなみに、動かしやすいのは確実に魔剣様です、はい。
駄目とか危険とか、教えてくれなきゃ
判断できないじゃない。
……まあ、人間を糧に奪った方がマシなら、
法律的にも人道的にもアウトだけど、そっちで。
というか、あなた何だか変よ?
[じーと相手の目を見て問い詰めたいところだが、
生憎視線は合わないしそれほどの眼力もない。
周囲のざわめきに耳を澄ませれば、
事件現場は容易に特定できた。
「危ないから近づかないでくださーい」と
交通整理の笛の音が聞こえる。]
…………魔力の残滓。複数絡み合って、数は分からないわね。
――そう、あの剣を抜いた時に。
[否定はしまい。
“父”と、…其処に反応するものも珍しいと思えど
目前の男に繋がる過去に、気付く所以は至らずに。
絞り出すような、問い。
一度見開いた榛は、僅か面白げに弧を描いた。]
…人の罪を知りたがるか。物好きだな、貴殿も。
[くつと、笑う。
自嘲にも似た其れは、しかし口を噤む事は無く。
壁に掲げられたまま見下ろす十字は、ただ静かに。]
――己の兄を、斬った。
――…、“8騎”。
…俄かに、信じがたい話だが。
[確かに、知らぬ情報。…否、既知の話か否かはこの際些細な事。
その事態が異常だとは、直ぐに理解した。
本来、戦争に降り立つ英霊は7騎。
其れが戦争として確立されたシステムであり、理である筈。
――理が、覆されるなど。
しかし教会関係者からの情報と告げる其れに、疑うべくも無い。]
…7騎以外に、異なるクラスが存在していると?
それとも――。
[重複する者が、いるのか。
する事に大きな変化が訪れる訳ではないが、僅かに眉を寄せる。]
…いや、感謝する。貴重な情報だ。
其れに見合う情報かは判らぬが――
高速道路を打ち崩したのは、…バーサーカーのサーヴァント。
[受け取った情報に、気掛かりな部分は多くあれど。
意識を切り替えて、告げるのは己の交戦情報。]
金髪の青年で、マスターは少女。
と言うには聊か過ぎた歳か。学生程の、年若い女性だよ。
――宝具は、
[そこで、言葉は一度止まる。暫しの逡巡。ふる、と首を振った。
既に手の内は半ば明かしている。話しても、変わらぬだろう。]
…気を付けるがいい。
――“魔剣・ティルヴィング”。 私と同じ其れだ。
その、教えるって事自体が問題なんだ……。
[再び出る溜息、一体何度目だろうか。]
マシって事はないと思うんだけど。
また別ベクトルに大問題と言うか、ね。
[一体、何に対して弁明しているのか……。
そろそろ自分でも解らなくなってきている。
変なのなんて承知しているよ、と。
心の中でだけ反論をしておいた]
[そんなやり取りを繰り返しながら、目的地へと辿りつく。
周囲の人だかりと、
完全に倒壊してしまっている建築物。
成程、是は確かに……。]
サーヴァントだね、確実に。
人の事なんて言えないけれど、派手にやったみたいだ。
[昨日のスライムに煙草をダメにされたので、コーヒーを食後にすする]
――そういえば、クラスも聞いていなかったな。
[早朝。ホテルの屋上に佇んでいた、和装の英霊。
物腰は武人のそれで、暗殺者や魔術師とは思えない。弓兵か槍兵、あって騎兵だろう]
……連中、上手くいってないのかね。
[愁いを帯びた、儚げな少女。今朝の彼女は、そう見えた。
まあ、ゾーンは、魔術師としての才能は、割となかなかかなり残念な部類だ。
それをおいても、まあ、砂糖を入れ過ぎてスプーンが突き立つコーヒーくらいに甘い奴だので、戦闘の方針や何かで、不満でもあるのだろう]
―2日目朝・教会―
――……、…
[――兄を。
緋色の眼が大きく見開かれた。]
… ああ、――それで か
[一人、納得がいったように
小さく、呟いた。]
―2日目朝・教会―
[握り締めた手が微かに震えた。
――蛇が笑っている。なんという皮肉だと。
ひとつ、間をおいた。]
……――分からん。
私は7騎ある、それより他を、知らない。
やることはかわらない。
聖杯が呼び寄せ戦いが続いている。
此れが今の――“真実”ならば。
[ケイトの言葉をなぞる。]
のちのち面倒な事にならねばいいというのが
正直な感想だがな。
…それについて聞きたかったのだ、此処に来たのは。
む〜〜〜〜。
[思い切りむくれておいた。
他の魔術師なら教えてくれるかも知れない、
今度出会って戦闘にならなければ、聞いてみよう。
青年の苦労は露知らず、思索を巡らせる。]
多分……あの女性(ひと)の、残り香がある、かも。
[聖杯戦争など知らない野次馬は、
「○○建設がまた杜撰な管理体制で」とか
「鉄骨の本数が」とか「うちの団地ヤベーかも」とか
好き勝手噂話に花を咲かせている。
これで建築業者の幹部何名かの首がすげ変わるなら、
それもまた死傷者には数えられぬ聖杯戦争の被害ということか。]
見たものが信じられないと、
人は自分の常識に当て嵌めて
原因を探したがるのね。
……節穴と同じじゃない。折角見えていても。
―2日目朝・教会―
――……。
[続く交戦情報に耳を傾ける。
人柄、口調、敵なれど与えられる情報は
信じてよかろうと。]
バーサーカーか…成程。
派手に壊れるわけだ。
[身体的特長を告げられ
宝具の名を聞けば]
――お前と同じ…?
ありえるのか、そんなことが――
[驚きを滲ませ、眉を寄せた。]
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