情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
いえいえいえ落ち着いてください。
全てが挨拶に来ているわけでもなく、また、一言告げただけで去っていった方もいます。
ですから現状、我々では全てを把握できては…。
[ そこで、ぽつりと喋りだしたケイトを見て言葉を止めた。]
・・・・・・
[ケイトの言葉が耳に入ると、とたんに上機嫌に]
ほら!やっぱり私だけじゃない!!
ふっふっふー、今までの疑惑の視線は全部水に流してあげるわ!!
・・・・・・って。ちょっとまって。
[メモを見直す]
じゃ、残った二人が、セイバーとランサー・・・・・・・ってこと?
セイバーが2騎ですか。
[意外なところから答えが返ってきて、答えを発した少女を驚きの表情で見やる。
そして、それはすぐに微笑みへと変わった]
ありがとう、お嬢さん。とても貴重な情報です。
[驚きが顔に出た。]
…どうして。
[思わず、ケイトに問う。
色々な意味を含んでの「どうして」。
ちらりと、喜ぶキャスターを見やる。]
[-神社・高田の部屋-
ミシェルの傷の手当てを終える間も死んだように眠る高田・・・掛け布団を掛けた上からポンポン・・・と叩く]
芙美には判らない大人の冒険して来たんでしょうか・・・ねぇ?
いつか・・・話して貰えるとい・・・い・な・・・
ふぁー・・・・・・・ぁ・・・
[小さく欠伸をすると、高田の手を握ったまま
寝ている布団の横で丸くなる。]
[言い淀む様子に、少し不思議そうにして。
その後に続く言葉には……
自然と、笑顔になった。]
―――勿論。
[さぁ、帰ろう と。
帰路へとつく為に、そっとカレンを抱き上げた*]
………、…うん。
[ ケイトからすれば、聖杯の夢を見た。ただそれだけの事。
だけどそれを口にするのはなんだかはばかられて。ただ、シャスカ達へと小さく頷くだけだった。]
……。では今日はもう遅いので、これで。
[ケイトに何かを聞こうとし、やめた]
ああ、そうそう。
[代わりに、神父へと聞く]
ところで、監督者殿。
もちろん監督者であるあなたはこの異常について調査をすると思うのですが、その調査結果について……あなたは、我々参加者に伝える義務はありますか?
・・・・・・じゃあ、甲斐姫レベルの英霊があと1騎いるって事?
[ふむ、と考え込む]
ねえマスター、確かバーサーカーチームとあの治療したチーム、痛み分けだった様子だったわよね。
ランサー、セイバー。どっちかと言われると悩むけど。
戦力だけ考えれば、セイバーなんじゃないかしら。
[じゃああの学者風の男はランサーという事になるのかしら。やっぱり謎は残るのね]
──…
ライダーの妨害がなければ、
あなたが倒さなければならないサーヴァントが
減っていた可能性もあるのに。
…さっきは、「一飯の恩を返した」とか聴こえたけれど。
[孫悟空に邪魔されたのは二度目だ。一度目の妨害、ライダーが来なければ、何も知らせぬままにランサーを暗殺出来た可能性が今と成っては惜しまれる。
首を傾けながら。蝶が羽根を揺らすようなゆっくりとした瞬き。
孫悟空が一度は払った香気が、おんなの細くしろい身体からゆらりと立ち上る。]
あなたは──…
初対面の私達に零すほど
あのサーヴァントが不満?
[遠くで響き始めるサイレンの音と、集まってくる人々のざわめきに耳を澄まし。撤退のタイミングを考えながらの問いかけ**。]
[ そんなケイトの様子を見て満足げな顔で頷き、シャスカの問いに振り向いた。]
ふむ。勿論調査はいたしますが… 果たしてそれはあなた方にとってそれほど重要なものなのですかな? シャスカ・ゲイルズバーグ。
[ わざとらしく両腕を広げ。]
例えどのような異常事態であったとしても、現に聖杯戦争は発生し、そしてあなた方は聖杯戦争に名乗りを挙げた。
なんであろうとも、勝ち残り聖杯を得るという目的は変わらないのではないですか? 違いますかシャスカ・ゲイルズバーグ。
[ 感情のない笑みのまま、首を傾げてみせた。]
問いに対しての答えですが、我々は調査結果をあなた方に伝える“義務”はないものです。ですが、問われてそれを隠す“義務”もない。
いまは、そうとだけお答えさせていただきましょう。原因が判明するかどうかも、怪しいものですし。
これでよろしいでしょうか? シャスカ・ゲイルズバーグ。
[ くつくつと、喉の奥で小さく鳴らされた笑みは聞こえたかのかどうか。
話が終われば、宇吹はシャスカ達が帰るのを静かに見送ることに――。]
ふうん。つまらない人ね、貴方って。好奇心ってものが無いのかしら。
[あっても範疇外の仕事をしないのも立派な社会人の思考の一つではあるが、当然源内にとってはどうでもいい事]
まあいいわ。期待した情報は手に入ったし。
ね、マスター!
[勝ち誇ったような笑みを浮かべシャスカの顔を覗き込む。その表情はどこまで行っても無邪気で、悪意もなければ裏に込めた感情も無い、ただただ喜びの笑みでしかなかった**]
―早朝北ブロック、切り倒された木々の並ぶ山―
派手にやりましたねえ。
[すっかりすっきり伐採された木々。
人通りは少ないが、あの光、この光景。
土地の持ち主をごにょごにょして木を伐採したということにしてもいいが、このままで誤魔化しきるのは無理だろう。]
…燃しますか。
[山火事なら、全てが解決する。
拳を握った。*]
―朝・中地区/ホテル―
[……頭が、がんがんした。割と記憶が曖昧だった。いつ、ベッドに入ったのだろうか。
どうせなら、シャスカに襲われたところからの記憶が飛んでくれれば有り難いのだが、残念なことに鮮明に覚えていた]
……むー。
[さっきから、サイレンとヘリの音がやかましい。
取り敢えず、テレビをつけた。ニュースがやっている。
ぱちり、と。瞬きする]
おいおい、これは……
[山が、ひとつ。轟々と紅蓮を巻き上げて、燃えていた。
なにをどうやったかは知らないが、まあ、聖杯戦争が原因で間違いあるまい]
誰かは知らないが……この街をヒロシマにでもする気か?
[眉根をよせて、ニュースに見入る。
いずれ、セイバーも起きてくることだろう**]
[――次のニュースが、火災現場の中継の合間に挟まる。
高速道路崩壊現場で、拳銃が押収されたらしい。
まあ、私のだよな。考え込む。
警察に行って、落とし物ですと言ったら、返してくれるだろうか。
いや、捕まるに決まっている。ふるふると首をふる。
じゃあ、セイバーを連れて取り返しに……さすがに、官憲を襲うのは、セイバーは是としないだろう。というか、そろそろ怒られる気がする]
……でもアレ、私の指紋、堂々とついてるんだよな。
[まあ、日本の警察が私の指紋記録を持ってるはずはないのだが。
合衆国でだって、犯罪したことはないし。
でもまあ、割となんとかしなくてはならないのは確かだった]
―― 早朝/北地区 ――
ああ。昨日に引き続きなんだか大変なことに…。
[ 山火事の報を受け、慌てた様子で久谷は自転車を走らせた。]
山に近づかないでください。危ないですから!
[ 早朝だというのに、野次馬の姿がちらほらと見掛けられる。遠くから見るだけならばまだしも、山へ近づこうという者がいるのは問題だ。
そうした野次馬を遠ざけるため、久谷は見掛ける人影に声をかけた。]
ああ、そこのあなた、あなたも――?
[ ひゅ…という風切り音。]
………え?
[ なにが起きたのか。久谷はそのまま、自転車ごと道路へと倒れ伏した――。]
―― 早朝/北地区 ――
………。
[ 倒れた警官に、ゆっくりと近づいていく。]
誰でもよくはあったのですよ、久谷紀和。
ただ、ちょうど私の傍にやってきた。それだけのことです。
[ 感情のない眼差しで、すでに物言うこともなくなった久谷の姿を見下ろして。]
私も、聖杯の声を聞かねばならないのです。
――あなたの命を、いただきました。久谷紀和。
[ ずくりと、右手で心臓を抉り出し――*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新