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……へ?
[予想外の言葉に、妙な声が洩れた]
見た目がクレイジーなアメコミヒーローで女? ロケットで脱出……??
――おい、馬鹿にしているのか?
いや――……そういうわけでは、なさそうだな。
私の理性は、それが本当だということを信じたくないと、全力で拒否しているんだが。
[それに、マスターについては、少なくとも、マトモな範囲のようだ。
スライム。相性は、あまり良くない相手のようだ]
……真名の予想は、必要ない。こちらに、相応するカードがないからな。
[境内をぶらぶらしていると、芙美が帰ってきた。
コッカ先輩や銀髪赤目の悪役に会ったことなど、楽しそうに話すのを聞く。
銀髪赤目なんてどう考えてもユイだろう。
あの英霊の戸惑う様子を想像して、喉の奥でくつくつと笑った。]
じゃあ、その人に会ったらサインをもらってきてやるよ。
[話しているうちにランサーが出てくる。
大学の図書館の場所などを芙美から教わり、出かけることにした。]
まずは昨夜の、高速道路が崩壊したっていう現場に行ってみようか。
何か残っているかもしれん。
――…、
[思わず、沈黙が降りる。どこから突っ込めばいいのかわからない。
…否、青年の様子を見る限り真面目なのは充分判っているが。
喩え偽る心算にしたって、此処まで突飛抜けると
真実味が薄くなる事ぐらい、目の前の青年ならば理解しているだろう。
其れでいて敢えて口にしているのならば、
己が青年を買い被り過ぎているか――真実かの、何れかだ。
残念な事に。]
…魔術師ではなく、発明家。
[そして更に残念な事に、発明家、という点で考えるのならば
残念ながら思い当たりが一つだけある。
…というか一つしかない。]
――まさか、あれか。
さあて…どうしたもんか、ね。
[魔術師の気配だけではなく、英霊の気配も感じる。
この状態で襲撃されたらおそらくひとたまりも無いだろう。
小さく肩を竦めてから、高く昇っている太陽をちら、と見た。]
……あー。
俺らはこんな真昼間の人込みの中で一戦交える気はねーよ。
あんたらは一般人を巻き込んでまで戦いたいんかい?
[雑踏の中の、相手マスターと思しき人物に向かってそう声をかける。
戦意の無さを表す為に、両手を軽く上にあげて見せた。]
残念だけど、全部真実だ。
僕も最初見たときは3秒ぐらいものが考えられなかった。
きっと、実物を見れば理解できると思う。
[やっと自由になった両手が腕を組む。
心の底から大きなため息を一つ吐き出しながら]
ああ、そう。
じゃあ、さっきのチップ分はどうする?次回に保留ってのもありだけど。
[勿論これは、次に会えたら、の話だが。
近づいてくる気配に当たりに、視線が辺りを見回す。
上を向かなかったのは移動スピードの余りの遅さ故]
おい、何だよこの体のだるさは……。
[どうも体の感覚から判断するに、国華は東地区にいないらしい。]
まずいなこりゃ、早くあいつを見つけ出さねぇと……。
[孫は人通りの多い中地区へと移動する事にした。]
自分の弱さを認めて赦すのは、難しそう。
じゃあ、こういうのはどう。
サーヴァントはマスターを守らないといけないんでしょ。
ちゃんと私を守りきれたら……、
私が生きていたら、少しはあなたの自信になる?
昨日だってちゃんと、
私は標的から外してくれていたものね。
私が生きている間は、あなたは
出来損ないの英霊なんかじゃないわ。
[頭に手を伸ばそうかと思ったけれど、届かなさそうなので、
ぽむぽむと肩を叩いておいた。]
[ホテルを出てすぐのところで立花に捕まった。
勝手に行動するつもりだったのに残念だ]
ん? なにこの袋?
[渡されたのは稲荷寿司の入った袋だった。
こんなものでつられてたまるかと思ったけど。
そば以来何も食べていない空腹にはかなわずで、
怒りは消えさっていった]
いいよーいいよー、どうせ僕よわっちいからね。
昨日も敵マスターにやられかけたからねぇ。
[いや、やっぱり完全には収まっていなかったみたいだ。
自然とふてくされたような言葉が口から出ていた]
[相手からの戦意無しの言葉。
真意かどうかはかる様に男と、サーヴァントらしい方を見て]
巻き込まずに戦う方法もあるにはある、が、まあ同感だな。
[腰にかけていた手を離す。
両手を挙げる様子は魔術師であるのなら意味はないと、その動作よりも表情を見た]
−東地区・神社−
[暫くホロスコープと格闘していたが、高田と芙美の話し声が聞こえてそちらに近寄る。
先ほどは気づかなかった芙美の擦り傷に気づき、救急箱から消毒薬と軟膏を取り出し、薀蓄なぞ垂れながら簡単な治療を行った。]
出掛けるのだね、判った。
……純一君、毎朝水浴びしているんだってね。全裸で。
どうやら神社での水浴びには「禊」の効果があって、「罪」や「穢れ」に対する耐性があがるようだよ。
[それは、今日の予知が付与する高田への、小さな能力強化になるかもしれなかった]
─ 1d午前/南地区西側ハイウェイ ─
[周防と広瀬 実里の会話を聞いたわけではない。また周防のバックグラウンドも知らない。
一般人である広瀬 実里を後ろに庇い逃がせるような姿勢を取りながら、視線をこちらに向けたサーヴァントらしき相手に流す。銀の髪に紅い瞳。]
──…
彼、血の色みたいな目ね。
[陽光の下、野次馬も多く、報道陣もいるらしき高速道路で、相手チームは戦闘を仕掛けてくるようなタイプなのだろうか──と、風に流れる黒髪をかきあげた所で、周防から声が掛かる。]
まあ。
今、そっくりそのまま同じ事を
聞こうと思った所だわ……。
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