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―中区/繁華街西外れ―
・・・・・・あ。
[ものの見事に最悪の展開。軽く天を仰ぐ。
回れ右しようか悩んだけれど、少し考えて諦めて、ずんずんシャスカのほうへと歩いていく]
・・・・・・悪かったわね。
一応言っておくけど、あれは武装が主たる目的のものじゃないんですからね。介護や鉱山開発などの過酷な労働条件を緩和するためのものなんだから。
―中区/繁華街西外れ―
――いかにも。参加者だ。
[少し硬さがある女の声に、目の前で大げさに肩を竦めて見せる。]
ああ、安心しろよ。
警戒する必要は無いぜ。
こちとらこれでも温厚さではちょいとその道で知れたものでね…
英霊にはこんな街中で戦闘なんかさせないし、俺も間違っても女に手をあげたりしない。紳士なんでね。
[隣でカインが、眉根を思い切り寄せたような気がしたが気にしない。]
[二人の英霊、その手には同じ剣。
何かを抑えようとする青年の意に背き、
青年の手は、地に刺さった剣を……抜き放つ。
それと同時に溢れる、異様なまでの魔力と圧力。
英霊を以ってしても異常と言えるであろう、その脅威。]
ク……クク……。
[外面には変化は無く、されど内は別の者へと。
それまでの表情が一変し、笑みを零す。]
面白い、実に面白いではないか。
そうは思わぬか、"魔剣の主"よ……。
[研究所は私設なのでそれほど大きくはないし設備も限られていたが
ここには自分に必要なものが山積みになって置いてある]
…合間見て、進めないとなあ。
[研究は実益と趣味を兼ねていた。
先祖代々この場所で進めてきたのは龍脈に対する研究。
若くして天寿を全うし死んだ父も、祖父母も、曾祖父も、
ずっとこの場所で龍脈と共に生きて龍脈に学び、そして死んだ。
自分もきっとそうやって死ぬんだろう、と思っていたけれど]
僕は、それで終わるつもりは、ない。
[白っぽい蛍光灯の明かりの下、呟く。
じり、と、令呪のある辺りが傷んだ。手を重ねて、僅かに爪を立てる。
それは誰か敵がいると告げる痛みでないとは解っていた]
[ドハデ、という言葉から考えるに、戦闘モードを見たようだ。ならばこの英霊が戦ったに違いない]
良い英霊でしょう?
あれでも、汎用性では飛び抜けています。まあ、文句があるのは理解できますが……。
そこな英霊。
あれに倒される悪夢を嫌悪するなら、私とは敵対しないことです。
[追跡する軽やかな音を拾いつつ、細い路地裏へと入る。
手の内で鞘は溶解し水となり、刃を隠すよう纏わりついた。
追ってくる者の気配は飛ぶようであれど、
それは段々と大きく、近く。]
――生憎と、花晨月夕には縁のない武家の者でな。
[聞こえた声に、立ち止まる。
否、立ち止まろうと踏み込んだその足の力で
ばねのように後ろへと飛び戻り、形を確認もせず、
追ってきていたであろうおんなへ、体をひねりながら一刀を薙ぐ。]
離れろ、って……。
[踏鞴を踏んだ後、何とかバランスを取り戻した両脚は
縫い止められたようにその場に留まる。
胸中を嫌な予感が塗り潰す。
少女と繋がれていた手は、今は魔剣の柄に伸び。]
大丈夫なの!?
[相手の心配をしていられる状況ではない。
魔剣が抜かれるなら、まず自分への負担が大きい。
けれど、尋常でない様子の彼を放っておけず。
恐らく、元凶であろう敵の方へ、意識を凝らす。]
[>>1446 嘘吐け、と思った。顔が温厚とはほど遠い]
そうですね。あなたが紳士のようで安心しました。
[棒読みにはならなかった、と思う。多分。
と、おもむろに割り込んできた自分の英霊に視線を向ける。精一杯のイヤミを込めて、声をかける]
お疲れ様、ファックさん。
なんだか、色々あったようで。
[カマをかけて聞いてみたのだが、女はあっさりと件のサーヴァントの主である事を認めた。
鼻先で小さく笑う。]
……ん?
[そうこうしている内に、噂の主が目の前に現れて、しばし時が止まる。]
………ねーちゃん、そこのサーヴァント、もっとしっかり躾けておいた方がいいぜ。
[状況わかってるのか?と暗に含ませて。]
余所見??
[言葉と共になんか変な物が飛んでくる。
慌ててしゃがんで回避をする]
ってうわっ!! なにすんのさ!?
僕忙しいから喧嘩で絡むなら別の人にしてっ!!
[立花を追わなくちゃいけない。
こんなところで変なのに絡まれている暇なんてない]
余所見??
[言葉に気づいて振り向く。
瞬間、なにか変な物が飛んできた。
慌ててしゃがんで回避をする]
ってうわっ!! なにすんのさ!?
僕忙しいから喧嘩で絡むなら別の人にしてっ!!
[立花を追わなくちゃいけない。
こんなところで変なのに絡まれている暇なんてない]
っ……!?
[あまりに切迫した剣幕に、駆け寄る足が、凍ったように止まった。
セイバーが、魔剣を抜き放つ。怪しく煌く刀身は、遠慮なく、魔力を吸い上げる。
一度に魔力が減少したせいか、膝が揺らぎ、意識さえも飛びそうになる]
――く、そっ!
[己の太股に、束ねた指を当てて。閃光を、放つ]
あ"っ――……!!
[焼ける肉の匂いと、泣きたくなるほどの痛み。だが、それで意識はクリアになった。
魔力量自体には、一応いまのところは、余裕はある。
瞬間的な魔力の消費に、肉体が、ブレーカー的な役割を果たしただけだ]
[むすっ、という表情をあからさまに見せる。街中で無言で仕掛けてきたのはあっちだし、私も興味本位でちかづいたのは悪かったけど、向こうだってこっちに近づいてきていたんだから仕方ないじゃない。
と、そんな事を言っても相手の英霊がかなりの業物なのも間違いないし、こちらも戦闘は続行できない。
大人しくマスターに会話を任せて黙る。
顔は明らかに不服そうだが]
[放った糸は、糸ではない。
強化を施された今はそれを断ち切ることは困難となった鋼鉄の糸。
放った後すぐに後ろへと飛んで間合いを取る。
かわされても表情は変えず]
喧嘩で絡むか馬鹿。
[糸を手前に引く。かわされたそれはJの手元に戻ってきた]
マスターなんだろう?
躾ですか。そうですね……。
[唇に指を当てて、少し真剣に考える。
自分たちの基本方針は、今は情報収集。ならば単体行動で色々と動かせるのは悪くない。その方が、このサーヴァントもやりやすいこともあるだろう]
真剣に考慮しましょう。
彼女は、少々お転婆が過ぎるようですので。
[それでも、彼女と離れていた時間に感じた魔力消費を考えると、それは必要だと思う]
[急ごしらえの魔術回路に、またも超大な魔力が迸った。]
――――っづ、 ぁ
[細部はギシギシと痛むけれど、昨晩ほどではない。
一昼夜にして組み替えられた、魔術組織。
それは、大容量の魔力を必要とする環境に
少女の身を適応させるための、変化――否、進化。]
[聲を必要とする詠唱は、まだ不可能だろう。
きっと歯を食い縛るのをやめたら、
漏れるのは甲高い悲鳴だけだろうから。
けれど意識は、まだ保っていられる。
相対する英霊が構えるもまた、
長さも形もよく似た――、
魔力の固有波形までそっくり同じ、武器だった。]
[髪をくしゃりと掻き上げる。なんというか、狐につままれたような面持ちで]
しかしあなた……顔に似合わず、親切ですね。
さっきから、的を射た忠告ばかりしてくれています。
[良識人に会ったような気分だった]
なぬぅ!! 馬鹿っていう奴が馬鹿なんだ!!
ってマスター? あ、君もマスター??
そういえば、鎖骨が痛いね。
[階段で転んだせいで全身が痛い。
お陰で令呪の反応を見落としてた]
あ、でも僕忙しいから後にして。
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