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あ、立花も感じた?
相手も気づいてるよねぇ。
先手打てそう??
[鞘に入ったままだけど刀を手に取る立花。
そしてその表情を見るに戦闘は避けられそうになかった]
─ 回想 昼間の出来事 ─
[日のある時間に巡った西地区も、北と並んで緑が多いエリアだった。ゴルフクラブ、有賀スポーツランド跡、廃工場跡──バブルが崩壊して何処か寂れかけているそれら。飛燕の目を惹いたのは、新設の立派な総合病院。
源内が助けたあの若い妊婦がそこに通院していた事までは知らず。ただ、産婦人科に通う他の妊婦が居れば、満ちた腹の膨らみで月がみえるようだと言の葉を零した。それについて何か返事があっても、話題は妊婦を助けた医者のサーヴァントの話に変えられた。共闘については、甘くて美味しそうな果実を食むための接触の口実でもあると添えて。
昼間の川縁で、源内が立ち去り際に残した言葉>>1205>>1206、には
「……大丈夫。貴女なら
すぐに気持ちよくなれるわ。」
と答えた。相手の能力を侮るわけではなく、まだ宝具として展開していない魅了能力に対する反応の良さから。]
……ふむ、三蔵法師か。
それは、いい事を聞いたよ。
しかし、神様なのかい。それは、やっかいだね。
[杖を揺らすが、先ほどのビジョンと脳裏に残る彼の英霊の姿がダブって見えるだけ。杖を揺らす手を止めた]
図書館、かい。そうだね、僕も久しぶりに本が読みたいから、いいよ。明日また出掛けようか。
禁断の果実と言えば聖書だね。君は聖書にも造詣が深いのか。
僕も聖書は暗記するほど読んだけれど……。
[それがいずれ、武器を交える相手であると判っているからこそ……パズルの最後のひとつが嵌らないような、もどかしい靄が脳内にかかったまま]
思い出してはいけない相手のような…そんな気が。
[そして、教会の傍で出会ったちっこいのの記憶を辿る]
─ 現在/中地区 タクシー降車 ─
[>>1371そして、今もまた何故か食べ物の話をしている──暗喩としての食事を含む話を。
Jの視線の先を見遣ると、通りすがりの聖杯戦争とは完全無関係の、今後も名を知る可能性もない若い女が居る。謎掛けに形の良い細長い脚を組み替えて、目を細めた。
]
──……
食べたの?
[それ以上は何も言わない。考えたのは魔力の回収効率と──それから。マスターが決めた場所で、タクシーを降りた。]
やっぱり。
そう言うと思った。
「自分は英霊らしくない」って。
[ぴし、と突きつける人差し指は、
相変わらず相手からは少し横に逸れている。]
でも、少なくともさっきのマスターが
ああ言ったということは、
あなたは英霊らしい部類ってことじゃない?
あなたより英霊らしくない英霊がいるらしい、ってこと。
見た目なんて私は関係ないと思うし、
らしかろうがらしくなかろうが、
勝敗はまた別の問題よ。
―中区/繁華街西外れ―
……――。
[瞬きを一つ。少しだけ眼を丸くして
周防をまじまじと見た後自分の肩に触れ]
……大きな問題は無い。
あれが未だに正体意味不明…なのが
問題といえば問題か…。
――……宝具での魔力消費は?
[道を歩いていれば通り過ぎていく車。
もはや夜も遅く、車の量も減ってきている。
その中の一台が通り過ぎた瞬間……。]
―――ッ。
[まただ、と。
英霊同士の共鳴だけではない"何か"。
妙な胸騒ぎは収まるどころか、余計に激しく。]
……カレン、今の車。
[追えば、何かが起こる。
確信めいた何かが、心の内で声をあげていた。]
…何を食べるんだ。
[食べたのか、と言う問いに、何を指すのかわからなかった。女のことだと気づいたのは少し経ってから。
否定の言葉は出さず、半分あきれたような表情をフェイに向けただけ。
夜の闇。
タクシーを降りて辺りを見回す。
もちろん、街灯もあるので闇ではないのだが]
…いるな。
[令呪に反応を感じる。どちらかまではわからない。
閉じていた回路を、開く。
そのための動作はない。けれど少し眉を寄せて魔力の通る感覚をいやそうにした]
―南地区・高速道路IC付近―
……どうした、ヘイズ。
居心地が悪そうだが、私とのドライブは退屈かい?
[いや。昼から、様子がおかしかったことには気付いていた。
なにかを考えているような、そういった雰囲気を漂わせていた。
朝は普通だったから、そう、概ね、あの歌い手と遭ったあたりからだろうか――]
――……!!!!!!
[全力で、ブレーキを踏んだ。
甲高い摩擦音が響き渡り、熔けたゴムの匂いが微かに漂う。
助手席に向けた視線の向こう、ひゅんひゅんと流れる歩道の景色に。
あの顔があった、ようにみえた]
[どうやら感じた所は同じだったらしい。
明確にどれがそれであるかまではまだ分からないが
一つ、今しがた扉の開いた車体にあたりをつけ、見つめる。]
交戦だけならば問題はありませんが……
人込みが厄介ではありますね。
人気のない場所へ、誘導する必要性があるでしょう。
[ビルの端へ足をかける。]
御主人様は、……こちらで御待ち下さい。
危険を感じたらば、すぐに令呪でお呼び下さい。
[そうして、ビルとビルの間――路地裏となる場所へ飛び降りた。]
[指を突きつけられ、む…と言葉を零す。
どうやら自分の思考はわかりやすいらしい。
カレンの言葉に暫し無言になった後、一つ息を吐く。]
―――そうだね。
どうもカレンには、色々と気付かされるばかりだ。
ただ……。
[少しずれている指先に触れれば、そっと方向を正す。]
俺はこっちだよ、カレン。
[道を歩いていれば通り過ぎていく車。
もはや夜も遅く、車の量も減ってきている。
その中の一台が通り過ぎた瞬間……。]
―――ッ。
[まただ、と。
英霊同士の共鳴だけではない"何か"。
妙な胸騒ぎは収まるどころか、余計に激しく。]
……カレン、今の車。
[追えば、何かが起こる。
確信めいた何かが、心の内で声をあげていた。]
/*
何となく中身予想。
剣=/たぶんかいりさん
弓=/あずまさん
槍=紳士の予感/
騎=俺/つるぎさん
呪=かめすぁん/粗食の人
殺=/みぎょいひと?
狂=りしあさん/
刀=ちゃび?/
[高田の事を、どこか胡散臭げなものを見るような視線で眺めていた小さな女性の英霊。
背後で高田とシャスカの会話を眺めながら、杖を揺らして見たビジョン。それは……
四角い箱の中で繰り広がる寓話。
眼鏡をかけた少年が、青い狸に泣きついている。
青い狸は得意げに、お腹のポケットから……]
……うむ。
確かに彼女に関しては、さっぱり判らない。困った事だ。
[ため息をついて首を捻る]
――……気のせいか? だが――、
[確かめる必要はある。
光の魔術、映像を操ることも多い以上、視角的な認識力は高いつもりだ。
その私の記憶が、先程、歩道を歩いていた二人連れが。
昼間の娘とサーヴァントの可能性が高いと、告げていた]
ちょっ、まって!!
[立花は有無を言わさず飛び降りていった。
一緒に戦うと約束したはずなのに、酷い扱いだ]
まったくもうっ!! そもそもここ何処なの??
[辺りを見回すと扉があった。
急いでそちらに駆け寄る]
―中区/繁華街西外れ―
…あれか。
発明がどうとか口走ってたが…。
あんなもんを発明するような奇人変人がいたかね。マッドサイエンティストってやつか?
[発明をするような有名人は、古今東西いくらでも居る。
それだけでどんな英霊か特定するのは難しいだろう。]
…魔力か。
遠慮なく持ってってくれたおかげで、今日は店じまいだぜ。
逆さに振っても出ねーよ。
[そう言って、薄く笑った。]
…嗚呼いや、退屈という訳じゃないが――、…
[無論乗り物酔いという訳ではない。幸いにも。
言葉を続けようとして、奔る“何か”。
己以外の英霊がいる――其れだけではなく、 あの。]
……ッ!
[嗚呼、覚えがある。間違える筈も無い。これは昼間の――!
咄嗟に口を開こうとして、それより先。
突如の慣性に太刀打ち出来ず声が止まる。]
…マスター!
[奴らだ、と。
続きは口にせずとも、既に気付いているのだろうが。]
[ドアを開けようとした。
所がびくともしない、鍵がかかっているようだ]
だよね〜、普通は鍵してると思うもん。
じゃあ、しょうがない。
[指をかざして一瞬だけ念じる。
するとドアから音がなりロックが解除される。
いわゆるテレキネシスだ、そう僕は異能使いなのでした]
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