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−部屋に戻る少し前−
[芙美に呼び止められ、言われるがままに目を閉じた。
若さゆえの溌剌とした芳香が、ふわりと鼻腔をくすぐる。]
…………。
[走り去る後姿を、苦しそうに見送った。]
[探すために辺りを見回そうと思ったが、それが愚策である事に気付く。]
………。
[目を瞑り、自身の中のパスを探る。
それは視ることよりも、よほど確かな方法。]
……ふん、そこかよ。
[位置を確かめると、足に波動を集中させた。
高く飛ぶための跳躍の補助にも使えるが、走り出す時にその方向へ蹴り出せば、カタパルトのような使い方も出来る。]
…今日はこれで仕舞いだ、な。
[つぶやきと共に、人込みの中から周防の身体は瞬時に消えた。]
/*
うあー!!!
Jがサーヴァントにみえるんです完全に刷り込まれてる俺(
だって大切過ぎた。 このキャラグラで言うとあれだけd
*/
いやいや。
何某のサイズの話ではなくて、戦闘に望む姿勢の話だよ。ニュートラルという事は、臨機応変に戦ったり戦わなかったりするって事だね。
[神妙に頷きつつ、一緒に飯を食ったあの場所でお預けを食らっていた英霊を思い出す。右手に持つ杖を緩く揺らすと、砂地に陽炎が揺れるのが見えた。あれは……金色の寺院だろうか]
陽炎…か。
それは、実態を持つ存在なのかな。
まあ、君が把握できているなら良し。戦い方で判る事があれば教えて欲しい。
後は、紅い瞳の英霊か。
僕が見たビジョンは……
穀物の蔦。蛇。血の染みた大地。
そして、大理石。おおいなるものの系譜に繋がる香りがしたけど。どうだ?
心当たりはあるかい?
英霊らしい……と言われても、ね。
何を持って英霊らしいというのか……。
[もしそれが、堂々としていて自信に溢れている様な事ならば……。
成程、相手の英霊は確かにその様に見えた。
あの輝きは、きっと自分には無いものだろう。
迷い無く進める強さと言うのは、いつの世も眩しく映る物だ。
と、すれば。]
―――俺は、英霊らしくないだろうね。
―中区/繁華街西外れ―
[刹那、気配が急速に近づいてきた。
高速移動――常人では捉えられないだろう速度。
それが彼の魔力の使い方のひとつだと知る。]
――スオウ。
[どうやら問題は、ないらしい。
眉を寄せて告げるのは]
…すまん、また取り逃した。
―少し前、ガラスの散乱する道―
あーもー、めんどくさいったらありゃしないですのー。
[セリア登場。
どこから取り出したか、ぶんぶんと箒を振り回す。
すると、先ほどまでそこに漂っていた濃い魔力の残滓が雲散霧消していく。これでは、一般人まで当てられてしまう。]
もっと静かに戦うとかすればいいんですの。そしたら私も仮面○イダーのフィギュア探しに没頭できますのっ。
[拳を握る。
しかし現実は非情なもの。かわいいセリアちゃんはいじわるなおとなたちがよごしたせかいをきれいにするためにきょうもきょうとておそうじにはげむのですー。]
えいえいですの。
[今度は少し違う動きで箒を振り回す。
傷付いたアスファルトやコンクリートの姿が隠れていく。
実際に直すのは骨だが、誤魔化すのは難しくない。
これがお掃除の極意。難しいところは後で専門の人をちょっと脅し…もとい、お願いして、やってもらえばいい。
小さな汚れなら、誤魔化しても致命傷にはならないのだ。]
えっへん。
[胸を張る。]
[夜が更ける。
中地区まで戻ってきたタクシーを降りる。
昼間にはいくつかの気配があった場所。
降りた理由は、特になかった。あるとすれば、勘が働いた、と言ったところか]
どうする。取り敢えずこれで北に関する知識も増えただろ。
あとはまあ…東ぐらいだけど。
…ま、本も読まずに寝こけてるくらい疲れてるなら、今日は戻るか。
[本を鞄の中に仕舞うと駐輪場のほうへと歩き出す。
そろそろ第二次下校ラッシュとあって、バス停のほうは大分込んでいた。
先程の盲目の魔術師と英霊は既に去った後なのだろう。
駐輪場へと向かう間も、その気配を拾うことはなかった]
−北:有賀大学→中地区東方面を経由して東地区へ−
いや、孫悟空にはそれこそ三蔵法師でも連れてこないと対抗できないだろうな。
陽炎とか言われてもぴんとこないが、力勝負で勝てる相手じゃねぇし。
神様だろ、あれ。
[創作と史実の区別はわからず。]
ま、調べられれば調べてみよう。
図書館にでも行ってみるか?
[ここで一息。]
ユイは、恐らく神代の英霊だろうな。
神代で蛇と言うと、禁断の果実の逸話くらいしか俺はわからん。
これも明日図書館で調べてみるか。
それともう一人、ちっこいのが居ただろ。
あれが一番わからねぇ。
―中区/繁華街西外れ―
[ざっ、と音がして、足元のアスファルトが焦げたような匂いが辺りに香る。
カインの姿を確認して、口を開こうとする前に相手に謝られる。]
いや…
正直、俺の方が万端じゃなかった。
戦いに支障は無かったか?
[魔力はきちんと送られたのだろうか。
赤く染まった肩口を見やる。]
うぇ〜、こんな時に敵マスターが来たよ。
やだやだ、空気読んでよね〜。
[敵マスターの来訪を告げる鎖骨の令呪。
ただでさえ悪い顔色が余計に酷くなっただろう]
―中地区・繁華街東外れのビル屋上―
[相変わらず、薄く感じる程度の気配。
少なくとも見下ろしている範囲に存在は居ないだろう。
そう判断して、ライトメントへ振り向こうとした時、
動きを止め、再度、ビルの下を見る。]
――
[先ほどまでは、東に遠く感じていた程度の気配。
それがもう一つ、明確に増えた気がした。]
御主人様。
[手の内に、紅漆の鞘を顕現させた。
もう一刀の紺漆も、腰に差したまま顕現させる。]
[しかし、ガラスの方はこの手ではまずい。
ビルのガラスに寄りかかろうとしたら実はそのガラスは幻!ということになると投身自殺多発で日本はやっぱり自殺がどうのこうのという話になってまた評論家が儲かって儲かって]
それは癪ですの。
仕方ありませんねー。
[ちょっと、傍迷惑な方々に罪をかぶってもらうことにしよう。
街も静かになって一石二鳥。]
さすがお掃除の達人!セリアちゃんのアイデア!
というところを見せますのー。
[早速「暴走族の仕業」という噂を広めるべくスキップ。
叫び声や大きな音を聴いた人はいるだろうから、簡単なことだ。]
他の魔術師って、会ったことなかったから。
普通の人とは随分違うっていうのは、分かった。
外国から来る魔術師も居れば、同じ大学生もなんて、
世間は狭いって言うのかしらね。
[ばさばさと風で乱れる髪を押さえる。
スカートの裾も何だか心許ない。
刹那、ぴり、と令呪に小さな電流が走った。
けれどすぐ、失せた。]
……気のせい、かな……。
車が通り過ぎていった、とか?
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