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[ 見つめる先は、盲目の少女。学部こそ違うものの、盲目の学生は珍しいので存在は知っていた。 ]
ふぅん……
[ 無自覚に涙が頬を伝った。歌詞に共感したとか、そんなレベルではない。もっと、根幹の感情を針で刺されているような――甘い毒に全身を浸されているような――
これは。
快感……? ]
まずい、むこうのマスターの援護が来てる!
でも、やるしかない!
[左手の源内ボールに触れ、体の周囲に薄緑色の球体が展開される]
いくわよ!
[今回の発明は、完成しても効果があるかは判らない。しかも他の用途には使えない。だが試しておくのはありだと思うし、どのみちあの程度の煙幕ではあの雲から逃げ延びるのは不可能。
マスターも自分も安全にここから離脱し、なおかつ情報を得る。大冒険だが、今やるべきと腹を括った]
物陰に隠れたまま、発明は完了した。手の中には大きな箱型の装置と、中型のスピーカーが現れた]
あぁん!終わっちゃった?
素敵な曲だったからもっと聞きたかったのにぃ。
[図書館の帰り、商店街で買い物をしようと駅前を通りすがった時だった。]
うわっ!綺麗な人だぁ〜〜(すれ違う女性に思わす感嘆の声を上げて振り返る
[金髪の北欧系美人。子供の頃に呼んだケルト神話に出てきた女神の挿絵に似ているなぁ・・・と、思ったり]
うふふ・・・今日は眼福に耳福(?)いいこと一杯♪
早く買い物済ませて、高田さんにも教えてあげよっと。
[上機嫌に商店街へ足を速めた**]
[どうやら我がサーヴァントは無謀な戦いを続けるようで、返答がない。もっとも、あれが相手では無事に逃げ切れるかも分からないが]
霧……?
[不自然に生じた、僅かな魔力を感じる白い霧。右手に意識を向ければ、令呪が疼いている。マスターまでいるようだ。いて当然か。
公園内に視線を走らせる。ポケットから生体結晶を取り出す。それはただ一つの、自分の戦闘用魔術]
相手のマスターは視覚阻害ね、それなら問題ないわ!
[物陰から女性の姿で飛び出し、装置を地面に設置し、スイッチを押す。スピーカーからはある程度の大音量でノイズまじりの音が流れ出す]
”源内式地球蓄音再生機”!
地球という大地は、今まで地球で再生された音全てが振動の残響として録音されているわ。
もう誰の耳にも聞こえないものが大半だが、決して完全に失われているわけではない。
それは地球の創生から始まり現在に至る。
この蓄音再生機は、そんな地球に残っているごく僅かな音声を分解・解析し復元、再生する装置。
問題点として幾千億兆もの音声がそこに存在し、本当に望みどおりのものを再生出来るかわからず、出来たとしてもノイズだらけの低音質なものなんだけどね。
[流れ出したのは、とある高名な中国の僧侶の読経だった。雑音だらけで聞き取りづらいが]
っ、この莫迦!
気を抜くなって言っただろう!
[何かの爆発する音。
こちらに力がこそげとられる様なリターンがあったので、
衝撃があったのだとわかる。
小さく舌を打ちながら]
わけのわからない英霊(仮)より先にマスターを探すんだ。
そこをたくほうが効率がいい。
[相手が女であるならば最悪、力押しで自分が叩く手も
あるだろうと思いながら己のサーヴァントへと指示を飛ばした]
これが効いたら、もうけって状況だと思うけどね・・・・・・
[人は死んだ後、全て消えるわけではない。誰かの心の中に残る思い出や面影、そしてその人の声も然り。
誰かがそこにいたという証。誰かがそこに生きていたという残り香。この地球蓄音もまた、そんな人の命や存在意義が決して消えないという証でもある。
だからこそ、人は何かを残そうとし、そして何かを生むことに喜びを得る。そして、誰かがその作品を受け取ってくれたことに死後の存在意義を感じているのである]
何だこれは?まさか毒の類か?
[慌てて、煙の外へ出た。]
ここは風の魔術で……いや、毒だったらこんなところで撒き散らすのはまずいな。
[距離を置いて相手の出方を見る。
その時、読経の声が流れ始めた。]
―― 中地区/有賀駅前 ――
[呪歌の構築と歌唱そのものに夢中で、
釣針の引っ掛かったような令呪の疼きに
気付くのが遅れた。]
verità、居るわ。
気をつけて……。
[さて、徴収した魔力はサーヴァントに
どこまで流し渡すことができるか。
助けを求めるように、白い繊手が
彼を探して伸ばされる。
術後の余韻、雰囲気に酔ったのか、
少女を取巻く聴衆の壁は、なかなか霧散しない。]
/*
…金髪の美女って何の話だろう、と思いながらログ読んでたら
…え? 俺の話?
ちょ。おま。 どうなttt
*/
ふん……、
[唄の影響が、大きいものもいるようだ。
はらはらと、涙を流す娘――妊娠しているようだ――の、姿を、目の端に収める。
魂を喰わせ、サーヴァントを強化する連中もいると聞く。
それに比べれば、余程、良心的には違いないのだろうが。
一般人を糧にしていることには、違いない。
恐らく、聖杯戦争の規定には、かかるまい。
魔術師としては、まあ、不愉快なだけで、見逃してもよかった。
姑息な手を遣うものだと、鼻で嗤ってやってもよい。その程度のことだ。
だが。パトリシア=オコーナーは、魔術師であると同時に、アメリカ人である。
世界の正義と平和と自由を守る合衆国の一国民として、看過出来ようはずがあろうか。いや、ない]
[少しだけ耳を澄ます。どうやらこの地球蓄音再生機は、このすぐ近くで美しい歌を歌っている誰かの声もかすかに拾っているようだ。少しだけ混じってくる]
そうよ、貴方の歌声も、消えてしまうわけではないわ。
貴方の心は、きっとどこかの誰かに風に乗って届くの。
[目を閉じて、音を肌で感じる]
[孫悟空(もはや確信)に指示が飛ぶ。マスターを捜して叩けと言っている。……冗談じゃない!]
っあそこ!
[声がした方へ目を向ける。眼鏡の若い男性。あれがあの英霊のマスター。
身を低くし、生体結晶を握りしめる。敵マスターへ向かって走る]
まさか、これって西遊記つながりって事か?
それは、残念だったな!俺はただの孫で孫悟空ってわけでは……。
[その時、ずしりと頭が重くなり、押さえつけられる様な感覚が孫を襲った。]
う、嘘だろ……おい……!
この頭の環はそんなんじゃねぇぞ……!
[活動不能になるほどではない、だが酷く不快だった。]
[そんなわけで――己の存在を教え、敵意を叩き付けるように、魔力を発した。
ポケットから取り出した一ドル硬貨を、未だ残る聴衆の頭上を越えるように、放る]
≪お前は殺すよ。その顔、憶えたぞ≫
――Fuck you, I'll not forget your face.
[さて。呟いた声は、届くかどうか]
効いた!?
[完全に行動停止には陥らされなさそうだが、少なくとも動きが止まった。
だが、この蓄音再生機を操作している以上装甲の装着は出来ないし、体制は立て直すべき]
マスター!今は逃げるわよ!!
[蓄音再生機を抱えて、音を流しながらシャスカの位置を探る。
こちらが孫悟空を抑えている間に、相手のマスターに狙われてはたまったものではない]
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