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あなたは生前……一人で辛かった、の?
後悔しているように、聞こえる。
[やけに実感の篭もる発言に、鸚鵡返しで問う。
聖杯の取得に是と返す、言葉少なな内に
確かな意志の強さを感じて、小さく頷いた。
今彼はどんな表情をしているのか。
――見たい、という欲求は、
それを可能とする願望器への動機となる。]
大学よ。午前の講義と、午後の個人レッスン。
[ごく自然に回答する。
油断、と言われてもピンとこなくて、小首を傾げた。]
……いけない、の?
そんなに危なくないと思うけど。
この通り目が見えないと、
回りの人はそこそこ親切にしてくれるし。
――…、さてね。相打ちともいえないな。
[榛は相手から僅かとて逸らさぬまま。
マスターの言葉に、僅かに痛む肩を僅かに竦める。
傷の深さだけを指すならば別だが――如何なものか。
…続いた言葉の意味を捉えると、切っ先をゆるりと下ろした。
彼女の様子を見るに、既に気配は去ったらしいが――
どこにいるか判らぬ第三者に、下手に手を晒す趣味は無い。]
…嗚呼すまん、マスター。
やはり一つダメにした。
[思い出したように上げる声は、当のレプリカの事。
…むしろ、ワザと砕いたが。]
―中地区・ホテル(ロイヤルスイート)―
教授、やっぱり僕には豪華すぎるよ……。
何人泊まれるのさ、この部屋。
[ホテルにチェックインする。
身の丈にあわないような豪華な部屋だった。
伊達にスイートと言われてないようだった]
えーと、サーヴァント二騎確認したけど。
能力はみえなかったねぇ、。
恐らくはアーチャーとランサーかな?
[駅前で手に入れた情報について立花と意見交換を行う。
あわせて、自分の使える魔術と異能について簡単に説明をした]
辛くなかった、と言えば嘘になるかな。
俺はずっと……一人だったから。
[己の力故に、自分は人を遠ざけた。
己の弱さ故に、自分は一人を選んだ。
それで、周りの人が笑っていられるならと。
せめて、周りの人は殺さないでいられるようにと。]
後悔は………していないと、思うよ。
[恨みはしたかもしれない。
声無き慟哭で心を枯らしたかもしれない。
なんで俺なんだと、呪ったかもしれない。
だが、例え望まぬ結果だったとしても。
それは、己が選んだ道で。
故に、望んだ絶望(けつまつ)を、受け入れた。
だから、後悔なんて、きっとしてはいけない。]
[簡単に神父への挨拶を済ませる。
少し忙しそうにしていた。
聖杯戦争の監督者となれば、各所への連絡や参加者への対応と仕事はいくらでもあるだろうから、仕方ない。
彼からの情報はあえて聞かずとも下りてくる、はずだ。
とりあえず、まだ「凄腕」は来ていないようだった。]
…参ったな。
先に来たのは、判断ミスだったかな。
[とりあえず荷物を置こうと、与えられた部屋へ向かう。
戸を開けると、掃除の後に少し残った埃くささ。]
ま、こんなもんだよな。
[狭いスペースに、ベッドが押し込められたような部屋。]
……行かなくていい場所なら、行かない方がいい。
[大学、学問を学ぶ場所。
今無理していく必要がない場所なら、控えるべきだろう。]
昼間だとしても、他のマスター達が仕掛けてくる場合は十分にある。
ましてや、カリンは大きな弱点をもっているんだ。
[容易い相手、と。
最初に狙われる可能性すらある。
その時、カリンが咄嗟に反応できるかどうか、保証はない。]
どうしても、というのなら。
俺も一緒に行く、それが条件だ。
それじゃ打ち合わせはこれぐらいにして、僕は寝るね。
立花も体を休めておいて、部屋にあるものは使っていいから。
それと、まずないと思うけどどっかの聖杯戦争ではビルごと爆破とかとんでもない話もあるから、万が一のときはよろしくね。
[必要事項だけ伝えるとロイヤルの部屋の一つに入り。
ベッドへとダイブした。
案外疲労が溜まっていたようで直ぐに遠くに意識は飛んでいった**]
構わんよ、そんなものの一つや二つ。
[少し不機嫌に、続ける]
……それより、自分の傷を心配しろ。
アレに妙な効果があっても驚かないぞ、私は。
[己の相手に据えた視線の高さに、銃口を構えつつ]
まあ、いい。時間切れだ。その肩で、私を抱えて跳べるか?
他のハイエナどもが集まってこないとも限らない。癪だけど、退くよ。
――ふん、相変わらず無様だな。
[血に濡れた英霊を、木の上から眺める。
思えば、最初から血に塗れていたか。それとも囚われていたか――
…潮時か。
[微かに第三者の気配を感じて、そう呟く。
引き際は間違えない。それは生き抜く為の知恵だ。]
―教会道端(夜)―
[手ごたえは――あった。
街灯の光に散る褪せた金。]
っ……つ、
[――腹から落ちる血を
零しながらも向き直る。
戦いは、続けられる――“そういうもの”なのだ。
微かに囁きが耳に忍び込む。あれは 危険だ、と。
苦笑を浮かべる青年を、緋色が不機嫌そうに見た。]
……――やってやっても構わない、が。
[――さて、どうやらそれどころではなくなった様子か。]
[苦戦しつつ、窓を開ける。
バタン、と音が立った。
窓があることだけが幸いだった。
荷物をわずかな床のスペースに置く。]
さて。
[荷物を整理し、装備を確認する。
終わったら、また駅へ行ってみようか、などと思いながら。*]
辛かったのに、後悔はしてなくて、
私には辛くならないように、って助言するのね。
[矛盾だらけだと、微苦笑。
不思議と、彼の性格とは矛盾していない気がした。]
休もうと思えば休めるけど、
何日も連続では難しいし……、
あ。もしかして、ついて来る気?
他の人に上手く紛れ込めたらいいけれど……。
[実感のない聖杯戦争の脅威より、そちらの方が不安だ。
葉子という、芳しくない広告塔も居ることだし。]
さて、じゃあそろそろ教会に行く?
もしかしたら、ちょっとは面白いものが見れるかも、なんちゃって。
[シャスカと一通りの会話を終え、この後に来るであろう戦いの予感に武者震いを覚えた**]
[ホワイトボードに連ねられた文字が読めない少女にとって、
基本朗読で行われる特別講義は貴重だ。
葉子に録音を頼めば、欠席しても講義内容は聞けるが、
出席日数と単位の関係に学生は悩まされ続けるもので。
大学に通うことの重要性を並べ立て、
何とか同伴登校の説得に成功した。
空に太陽がある内は、きっと普段と変わらない
平凡で退屈な時間が*流れる。*]
[第三者。
――そう、この夜の戦争は7人7騎で
繰り広げられるもの。
隙を突き、不意撃つもまた戦法。
深追いは禁物。――緋色は榛色を見据え]
…――この場は預ける。
いずれ、その銀ごと貫いてやろう。
[言い置いて、飛ぶ。
径《パス》を辿るように、退いて。――周防の元へ。
その手にはもう、赤色の鎌はない。]
[第三者。
――そう、この夜の戦争は7人7騎で
繰り広げられるもの。
隙を突き、不意撃つもまた戦法。
深追いは禁物。――緋色は榛色を見据え]
…――この場は預ける。
いずれ、その銀ごと貫いてやろう。
[言い置いて、径《パス》を辿るように、
退けば――周防の元へと。
それは彼の動きとも重なるか。]
[教会の外へ出て、耳に寄せられる声]
さあ。
どうだかな。
[聖杯を手に入れていたなら、今ここには居ない]
覚えていない。あれは、俺ではないのだから。
[聖杯への願いもまた違う。
Jはくつりと哂うと、フェイを伴い闇の中へと*消えていく*]
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