情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[100]
[101]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ゾーン殿、ですね。良い響きです。
私は――
[差し出された手に、一拍置いて、白い手を重ねる。
刀を握りすぎて硬くなっている掌を悟られぬように
あくまで優しく、柔らかに。]
御主人様は、どの程度この国の歴史をご存知ですか。
ええと…そう。
それによって、説明の範囲が変わって参りますので。
[握手したまま、じっと見つめる。]
さて、それはどうだろうな。
[女の言葉>>314に男は答えない。
女の仕草にその艶やかな黒髪を骨ばった指先で梳き、手放さないと断言する女へと笑みはさらに深くなる]
いい返事だ。
フェイがそういうのなら、俺も魔力は惜しまない。
いくらでも、使え。
[男の魔力回路は少ない。けれども、自信を持って言うその口ぶりは、まるでそうでないように見えた。
望むもの、その言葉に男は目を伏せるのは一瞬。
女の伸びた両腕を掴み、寄せるのと寄せられるは同時。
――ドアを叩く音]
どれでも好きなものを?
いくらでも金は使うといい。
[そういって、シャワールームへと消える女を見送った]
[衣服が並べられ、従業員が姿を消すと、男は息を吐く。
身に流れる魔力。それは女を呼び出してすぐの今でも枯れる事はない。
令呪のある左手。
かつてあった右の手。
その両方を見て、男は右を封印するように手袋をはめた]
入らないよりは、いいだろう。
あまりでかくても仕方ないが。
好きなものを着るといいさ。
[出てきた女を出迎える。バスローブ姿を見て、また視線は外へと向けられた。
呼ぶ声に眸を向けて]
綺麗な肌だ。なるほど、流石というべきか。
[映る白い肌。男の肌も白くあった。けれど人種のなせる色と女の肌はまた別物で、触れればそれだけで人を魅入らせるのだろう。
食らい尽くす、それにやはり男は哂った]
[女が着替え終わるのを待って、男は立ち上がる。
市井にまぎれてもそれほど目立たぬ姿。
最も男と並び立てば目立つかもしれなかったが]
待つのは、慣れている。問題ない。
まずは現状を把握することからはじめよう。
俺もこの地には慣れていないからな。
[女の、フェイの手を取り部屋を出る。
男は恋人を伴うかのようにフェイの腰に手を回し、ホテルの廊下を歩く。
夜も更けたからか客の姿はまばらで、見るものは少なかっただろうが、振り返るものは少なくなかった。
男の名は「J」。遠くはない過去、名を問われて迷いつけた名*だった*]
栗原 葉子 が見物しにやってきました。
栗原 葉子は、見物人 を希望しました。
−新住宅街付近−
ふんふんふふーん♪
[歌漣ちゃん喜んでくれるかな〜☆]
ぎっしり食料の入った大きな紙袋を抱えて
軽く千鳥足状態のやせっぽちの娘が
すこぶるご機嫌な様子でひょろひょろと歩いている。
あんまり名前で誉められたことがないから、なんだか嬉しいや。
この国の歴史? あんまり知らないかなぁ。
刀持ったおじさん達が切りあいをしてるって感じ?
徳川、織田、新撰組とか?
ああ、あと卑弥呼。
[持っているこの国に対するイメージを率直に伝えた。
そして、握手をしたままだったことに気づいて、慌てて手を離した]
そ、そんなことないもんっ!!
芙美は巫女になるんだからっ、捨てられた生き物や怪我をした動物に優しくするのは当たり前なんだよぉ。
[正しくは怪我をさせた人なのだが・・・本人の名誉(?)の為にも秘密なのだ]
あー!門限!!急いで帰らなくちゃ。じゃあここでバイバイね〜。
[母は既に他界しており、これから夕餉の準備に勤しまなければならないが、昨晩からの客人に振る舞う分張り合いもあった。]
うふふ・・・あのお客様たち、芙美の作った料理美味しい々って沢山食べてくれるから作り甲斐あるぅ♪
今夜もがんばっちゃおぅ。
[楽しそうに夕餉の献立を考えながら帰途につく]
[ ふと。
視線を感じた。
気配を探るように首を回すが、主を見つけられる程の感覚はない。
小首を傾げ、再び夜道を歩く。 ]
眠れ良い子よ……♪
[ 優しく腹を撫でながら、一歩一歩。
妊娠してから、柔らかくなったと言われた声色は、胎児の気に入りになるだろうか。 ]
―― 自宅 ――
[ただでさえ低血圧なのに、遅々としか回復しない魔力。
午前の講義はサボろうかと葛藤しながら、
芋虫のようにうごうごしていたら。
無遠慮にインターホンが連打された。
こんなことをするのは、――そもそもこの家を訪れるのは、
一人しかいない。幼馴染兼ファンクラブ会員No.0らしい葉子。
ちなみに会員は永久に彼女のみだと思われる。]
起きる、起きるから……って。
しまった、何も決めてない。
−東地区・梨和里神社−
[昼間ランサーに買ってこさせた煙草に火をつけ、ぼんやりと境内を散歩している。]
さぁて、どうしたもんか……。
[己がサーヴァントには戦闘の意思が無い。
それどころか、聖杯を求めてすらいないらしい。]
……ったく、めんどくせぇの引いちまったよなぁ。
[かと言って、自分も強く聖杯を求めているわけではない。
何かを求めていないと、10数年前に心に空いてしまった大きな穴に自分自身が飲み込まれてしまう。
ただ、それだけの理由だった。]
−歌漣ちゃん家の前−
うう、でも流石に新米10キロは重たかったのだわ…っ
[どさり、と地面に紙袋を下ろして手をぶらぶら]
ナスにサツマイモにカボチャにサトイモ
柿に梨にリンゴにキウイ。
寄り集まってかなりの重量になってしまった。
ピ・ピ・ピンピポーーーン☆
[遠慮会釈なくピンポン連打]
かれーーんちゃぁーーーーん☆
あなたのファンの差し入れよ〜〜〜ん♪
なるほど……。
[となると、青年は本当に有名所しか知らないのだろう。
鎌倉の将軍は勿論、立花や本多といった武勇の将も
戦国に詳しくなくては知りようがない。
いや、立花道雪や本多忠勝といった有名どころは
辛うじて知っている…かもしれないのレベル。]
?
[青年が慌てて手を離した様を見て、疑問符を浮かべつつも
特に表情を曇らせるでもなく、手を下ろす。]
私は――、立花道雪の娘、ァ千代と申します。
道雪は織田が活躍していた時代の著名な将、と言えば
お分かりになるでしょうか。
我が宝具は雷神を斬り刻みし日本刀、"雷切"。
以後、お見知りおきを。
/*
幼馴染の顔チップが何か怖いんですが……!
可愛い子だったら百合でにゃんにゃんと思っていたのに……!
まあ、歌漣からは見えないから、いいか。
―中地区・西方面/繁華街―
気が進ねぇか?
…あんな建物は只の形式だ。
よく言うだろ?――信じる者は救われるってな。
大事なのは場所じゃねぇ、心構えって事よ。
なにしろ、俺もガキの頃は散々行ったもんだ。
結果を見てみろ、この通り――
洗礼名まで付けられながら、このザマさ。
[おどけるように軽く手を広げてみせる。
今はすでに、その洗礼名さえ思い出せないが。]
まあ、嫌なら外で待ってるがいい。
あそこ一帯は、くだらない事に中立地帯ってやつみたいだからな。
離れていても問題ねーだろ。
・・・・・・
[妊婦を黙って見送る。心の中で、お腹の中の子の健康を願いながら。
召喚されたこの時代は、アスベストによる環境汚染が進み、1973年アメリカのマンビル社に対して行われた訴訟を皮切りに世界中でアスベスト問題が表面化していた。
そして、そのアスベスト(石綿)を日本で発見したのは源内であった。
他にも源内の功績は決してこの現代によい影響だけを与えているわけではない。彼女は自身に”反英霊”の要素がある事を理解していた]
[少しだけ考え込んだ後、シャスカの拠点に向き直り、小走りに駆け出した]
― 歌漣家 ―
[夜が明け、静かな部屋に一人佇む青年。
そんな静寂を破るかのように、けたたましい音が部屋の中に鳴り響く。
次に聞こえるのは、玄関の方からマスターの名を呼ぶ声。
おそらくは、話に聞いた友人というやつだろう。]
……どうしようか。
[カレンを起こすべきなのだろうが、疲れて眠っているであろう彼女を起こすのは忍びない。
もっとも、この音ではもはや手遅れかもしれないが。
それでも、いまだ部屋から出てこない所を見れば可能性は捨てきれない。
かといってこのまま客人を放置するというのも失礼だろう。
バーサーカーは意を決して、玄関の方へと歩いていく。]
―――はい。
[扉を、ゆっくりと開く。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[100]
[101]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新