情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[100]
[101]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
村の設定が変更されました。
5人目、国華 怜 がやってきました。
国華 怜は、村人 を希望しました。
−午前四時 東地区:国華地学研究所−
[有賀市の地図上に北地区と東地区を分ける線があるなら、
その線は間違いなくこの建物を分断して通ることになる。
本来ならばその線ともう一本、更に横に交わる線があるので
正確にはこの建物は三地区の交点に存在しているということが解るだろう。
それは朝と呼ぶにはずっと早く、深夜と呼ぶにはやや遅い午前四時頃。
研究所の地下へと降りていく人影が一つ。
年のころは大学生ぐらい、銀色の眼鏡が手元の蝋燭の明かりで少しだけ光る。
他の持ち物は、風呂敷に包んだ荷物とその上に大切に抱えた小さな箱。
───国華怜。
これが、彼が生まれた時から持っていた荷物。
彼の、名前だった]
−午前四時十分 東地区:国華地学研究所−
[地下に広がるフロアは幾らか湿っぽい場所だった。
一切必要な舗装はなく、いうなれば地下にある洞穴。
写真を撮って誰かに見せたら、富士か何処かの洞穴か、と尋ねられても
何一つおかしくはない、岩石と、滴る僅かな水の雫。
逆に可笑しいものは、極力平たく削られた熔岩石の様な地面と
そこに金色で描かれたもの]
───失敗は、許されない。
[呟く。
呟いて、小さな箱から丁寧に中身を取り出す。
紫絹の中におさまった小さくて白くてかさりとしたもの。
よく見れば、それは人骨だった。
それを包みに乗せたまま金色で描いた中に置く。
腕の時計を確認して、その陣の中から出ると
右の手首へといくつかの数珠を通してから]
木生閉扉 火生閉鎖 土生閉錠 金生閉鍵 水生閉命
知を以って相生と 理に置いて相剋と成し
相乗と相侮 比和生らざる 虚と生ず
北天南天 陽の天の元に生じ 知の元に在れ
東天西天 陰の地の元に終え 知の元に絶て
三爻八卦に普く刻め
我が声は 五行の流れに導と成し
我が力は その十指の絲を手繰る者と知れ
三魂依りて ここに招致す
七曜手繰りて 七魄に器を齎さん
天地の理を貫く汝 いと疾く我が力の元に生じよ───!
[金色によって描かれた陣に灯るのは
金色の蛍のような光。
それが徐々にこの洞穴を満たした時、青年は余りの目映さに目を閉じた]
/*
何か今更ですが
ますたーってこれでいいのか。わかんねえぞ。
あずみです。とにかくあずみです。
召喚分は自分の脳内で適当にひねり出したものなので
単語とかいろいろ被っちゃったりととかしてて既にあばばb
しかもこんかい相方つるぎさんですよ。
なんと恐れ多い………!!
6人目、ライダー がやってきました。
ライダーは、村人 を希望しました。
[大気が一瞬鳴動したかと思うと、金色の光が弾けて消えた。
それと同時に、野性味溢れる1人の男が姿を現す。
男は現れるなり、嬉しくてたまらないと言うような品のない笑顔を浮かべ、]
きん斗雲!!
[と、広大な洞穴に響き渡るほど大きな声を出した。]
[その声と同時に、どこからともなく現れた小さな雲が滑るように飛んでくる。
男はくるりと宙返りをしながら、それに飛び乗ると]
いいーやっほぉぉーーうう!!
[と、叫びながら洞穴の中を飛び回り始めた。
岩の突起を器用にかわしながら、くるくると回る。]
あー、やれやれ、すっきりしたぜ!
[ひとしきり飛び回って満足したのか、国華の頭上に雲を止め、それを消すと同時に地面へと降り立つ。]
よっ!あんたが召還してくれたのかい!
いやーやっぱり娑婆はいいねえー!つい、はしゃいじまったぜ!
えーと、俺はライダーの……ソンだ。孫って書いてソン。
真名は……伏せておいた方が良いのかな。
[そう言ってまた品の無い笑顔を浮かべると、国華の顔を見た。]
──── … は?
[金色の光が満ちれば満ちるほど、自分の中の
魔力の流れが変わるのが理解できる。
だが。まさかの展開が、目を開けた先に待っていた。
いや、正しくは舞っていた、なのかもしれない。
顕現招致を喜ぶ、まさに狂喜乱舞の姿。
雲に飛び乗り空を征き。
その姿は余りにも、自分が喚びだそうとした存在の
近くにあり、違うもの]
何が、どうなってるんだ。
ちょっと待て、僕が召喚したかったのは───!
[お前じゃない、といいかけて口を噤んだ。
眉を顰めながら小さく咳払いを一つ]
…言われなくても、解る。だから、必要ない。
[努めて冷静を取り返すようにしながら
レンズ越しの視線を斜め上へと持ち上げる。
ぴり、と左の鎖骨の下が傷む。
そこに令呪が現れたのだろうとは解っていた]
僕は怜。国華 怜(こつか れん)、という。
クラスはライダー、と言っていたな。
…まずは、僕の求めに現れてくれた事、感謝する。
[そう告げて手を差し出す。取り敢えずは握手くらいしておこうと思ったのだ。
其れの出方によって、こちらも聊か出る態度を考えねばならなかったものだから]
何がどうなってるって、俺がこうなっているんだが。
んー?何だ?何か目が泳いだぞ。
蘭だと思って種をまいたら瓜が生えてきましたって面だぜ。
まあ、不満でも、生えてきちまったもんはしょうがあるめぇ。
……てーか、俺が誰だか解ってるのか?
人は見かけによらないって言うし、姿は違うけど、案外望んだものが出てきてるかもしれないぜ?
[首を軽くかしげながら、臆面も無く言い放った。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[100]
[101]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新