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やっぱり暗殺者フラグだったかー!
決め打たれそうになったら……飼い兎が全力で対抗するかもよ!
*/
他の役職が分からない、は同意だピョン。
ヒントが少ない……!
勝負は度外視故に、ウチは勝ち筋はまったく考えていない。
見せ場を作ることしか考えてないので、小夜の遣り易いように遣っておくれ。
/*
その前に体調優先ですよ。
鍛冶職人の修行は楽しかった。
火傷も絶えず、とても楽なものとは言えなかったが、ただの鉄を形ある物に変え世に送り出すという行為が嬉しかった。
だが、気がついてみると刀や槍ばかり作っている自分がいた。
自分の作った、そうまではいかなくとも作成に関わった武器で人が人を殺すのだ。
滅ぼすために生み出している。これでは侍と同じ、いやもしかしたらそれ以下かもしれない。
[末姫の言葉(>>31)を聞いて]
末姫様の思うようにやればいいし、ボクもその――薬を使う案は悪くないと思う。うん、「無実の人を殺すわけではない」という点では。
[日に日に死体の数が増えていくのは寝覚めが悪い――とでも言うように首を振った]
だから具足を作ることにした。
これは守るための道具だ。本来なら死ぬ者をこの具足で救えるやもしれぬ。
だが、それも一時の凌ぎにしかならなかった。やはりこれも戦いの道具なのだ。
ある侍が親方とこんな話をしていた。
「あんたのところの防具のおかげで九死に一生を得た!その決死の一撃で大物を討ち取って出世間違いなしよ!」
結局自分の作った具足を着た者は人を殺しに行っているには変わりないのだ。
戦乱の世は誰が悪いというものでもない。それはなんとなくわかる。だが納得がいかなかった。
そんな時だった。先代に呼び出され突然拷問係を任せたいと言い渡された。
訳がわからなかった。たしかに出入りを許されてはいた。好意に甘えて度々足を運んでいた。居心地がよかったからだ。
だからといって、重大な役を与えられるというのは繋がらない。結局先代からなぜ僕を選んだのかという理由を聞くことはなかった。
断ろうと思った。だが、頷いてしまった。侍は嫌いといいつつもやはり重用されたい、出世したいという願望は僕の心にも根付いていたらしい。侍の間で言う恩に報いるというものだったのかもしれない。
そのような経緯で修羅家の拷問係となった。
だが、僕の心は矛盾だらけだ。
表では侍は嫌いと思いつつ裏では侍をやっている。戦乱の世を嫌いながら武具を作っている。どうにもならない。
(末姫様からの一筆を見せると、氷室の管理人は和葉を通した。氷を持参し、若様の回りに置いていく)
これで、数日は持つと良いのですが……
>>*10
なるほど、ボクの役目は見せ場を作ることに協力することかー。
/*熱は下がったので心配いらないですよー。*/
>>*11
ちょwww
[和葉が須朱修の遺体を運び出す間は煙管を口元から外す]
この季節では、さほど長くは伏せておけぬでしょう。
速やかに暗殺者が見つかれば良いのですが。
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