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(火が燃え続けるには何が必要?
燃える物と、火と、酸素。
じゃぁ、火を消すにはどうしたらいい?燃える媒体の消失、そして、酸素を使いきる。)
(閉じる意識の中で、ふと習った事が口をついてでる。
我は………直に燃え尽きる。酸素………も風を閉じれば供給されない。火を消すには水や氷はいらない。
ただ、消えるのを待てば良い。
そう呟いていると、誰かが空間を割ってくるのが分かった。)
(体だけごろっと、その空間に転がりこめたか。
もう力はでない。しゃべれない。行く末を、ティラエルにゆだねるしかない。
でも願わくば……。
そこで思考が途切れた)
(屋敷の中での色々な意味での出来事で疲れているのか、傍らに温もりがある事に気がゆるんでいるのか。
タオが目覚めてもまだ目覚める気配はない)
zzz…… …? ……z
(鼻をつままれて一瞬眉をしかめるが、身じろぎをしたのみ)
…………?……??
―――くは! え、何だ…?…人狼?
(しばらく口をむにむにとさせていたが、ややあって大きく口を開け、同時に目を覚ます。
寝ぼけているのか間の抜けた事を口走り、大欠伸をひとつ)
…お前か…命拾いをした早々にまた落とす所だったぜ…
(息の合っている様子の少年と猫を見て状況を察する。
首をこきこきと鳴らしながら呟やく。「次からはもう少しマシな起こし方で頼みてぇな…」)
随分ねちまってたんだな…
他の連中はまだバトル中か?
(呑気に欠伸をもうひとつ)
何で、ずっと追い掛けてくるんだろう?と首を捻る。きっと狼は見た目より脆いのかも知れないと思いながら。
(誰かを傷つけるつもりは無い。だからこそ眠りたいだけだのに。と。最早狼とも人とも付かない姿になり、ティラエルをティラエルたらしめていた鎖は焼き切れていた。)
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