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う・・ぅん・・。お前には色香があると思っているぞ?あのオレオをあそこまで色に溺れさせたのはお前ではなかったか?オリバーと純愛だったはずなのに気が付けばお前の身体を欲していたんだからな。罪作りな奴よ?(何時の間にかヤブラスの指が突起をまさぐっている。彼の指でぷくりと胸の尖りが立たされる。)
そう言えばお前とキスはした事ないな?感じないかどうかは自分で確かめるといい。(挑発するような声色でヤブラスを焚き付ける。)
>>@51
やった!カモン!
オズマに見つかる前に、声を頼りにそっちに行くw
ああ情けない俺w
レーションはあまり食えたモンじゃない。
……が、アイテム的に燃ゆるw
(コツコツとブーツが凍った床を打つ音が響く。咆哮の後は自分の足音しか聴こえない。
うす暗く、氷と霜に覆われた此処は、生きている者の気配すら感じられなかった。訝しげに辺りを見回す。
廊下にびっしりとついた霜、そして薄い氷、人が通れば簡単に痕跡が残る筈の世界。それなのに何の跡もない)
――誰かいるか?
(誰にも会わずにまずはデータを回収したい、そう思っていた筈なのに。
ふとこの異様に冷え切った空間に向けて呼び掛ける。返事はない。
なんなんだ、一体ここは。そう呟き階段へと向かう)
(そこに突然、自分の名を呼ぶ声が聞こえた。
聞き違える筈もない、彼の声)
……タオ?
(危ねぇから部屋に置いてきたのに。そう思いながら、それより先に踵を返し、声の方向…部屋へ戻る道を駈ける。
どうか気付いたのが俺だけであってくれ。そう祈りながら)
尖ってきてる…ね。感じてくれてたんだ
(嬉しそうに。その先端を摘んで少し引っ張ったり。二本の指の間に挟んで擦ってみたり。オレオを引き合いにだされると、ふ…と小さく笑う。そんなものでしょうか?と)
キスもなにも、ココまでスキンシップとってるの初めてだし。
(してみます?と、胸を弄る右手が、顎の方に伸びる。背後から耳朶を舐め、甘噛みを繰り返しながら、添えられた手で少しだけ後ろを向かせ、唇の端にまずキスを落とした)
感じている?生理的な反応だけかも知れないぞ?(と、意地悪い光を瞳の奥に宿して答える。)
スキンシップ・・・か。(と、呟く。尖った獣の耳を愛撫されていると、胸をまさぐって居たはずの彼の右手は何時の間にか顎に添えられ、ヤブラスの方を向かされると触れるようなキスを唇に落とされた。)
そうかどうかは、そのうちわかるでしょ
(瞳の色はこの時点では察せず、くすりと軽く微笑んだ)
んっ…この猫背が恨めしい。失礼…。
(後ろから、深く口づけるには体制が辛かった。一言あやまれば、先ほどまでティラエルが寝そべっていたソファーにその体を押し倒して。俯せであったその恰好を、半ば強引に仰向けにする。馬乗りに組み伏せて、ようやくその瞳を覗き込みながら、顔を近づけた。今度こそは唇同士を重ね、中に侵入すべく舌でこじ開けていく)
そっちへ向かってる!黙って待ってろ!
(長い廊下をひた走る。先ほどまで一人で、いつ何処から何が出るかと半ば恐れながら進んだ通路。
だが今は自分の前に何が現れるよりも、彼に何かが起きる方が恐ろしい。駆けながら声を張り上げる)
……お前、待ってろって、言っただろ?
こんな非常事態にどうして部屋から出たんだ…馬鹿。
(角の向こうにヒトの影が見えた。ここ数日間共に過ごした、よく馴染んだ姿。
焦りで息を荒げ、霜を踏み崩してその前に立つ。
何かあったらどうするつもりだったんだ、そう怒鳴りつけようとしたのに。口からでたのは泣き笑いのような、なんとも情けない声だった)
(自分よりも小さい猫背の男に押し倒されてやる。その気になれば腕の一振りで振り払えるのに、そうしなかったのは、一言で言えば『興味』からだろう。
ティラエルを組み伏せた男は、挑発された通りに唇を奪おうと、顔を近づけてくる。)
どうだ?そこからの眺めは。さぞ良い眺めだろう。(にやりと笑う紅い瞳を覗き込みながらのディープキス。無言でヤブラスの舌が唇を割って入ってくる。その舌の感触に思わず声を上げそうになるが、思いとどまると舌を絡めて貪った。)
(ようやく階段を上りきると、一瞬だけ躊躇う。
…いや、躊躇う必要なんか無い。
用があるのは右…生きたヒトの気配がする。のはずなのに。意識は逆側に引っ張られる。)
…馬鹿馬鹿しい。
(わざと、強い口調で呟く。振り払うように。そして、ヒトの気配のする方に、歩みを進めた。声がする。
――…気づいたか…
ゆるりと口の端を上げる。そう。逃げると良い。逃げない獲物を狩っても、面白くない。
声のした方へ、徐々に距離を詰めていく。)
随分簡単に押し倒されてくれるんだね。
狼に二言はないから?
(挑発に?いいや、僕がしたかっただけ。…と、小さく反発しながら、深く口吻をかわす。舌を絡め合い、歯茎の内壁をなぞるように舐めあげ、中に溢れるティラエルの唾液を、ちゅっと音を立てて吸い上げた)
ふ……ぅんっ………………はぁ。
(空気を確保するような音が漏れる。一度唇を離しその顔を覗き込んだ。紅瞳の人狼の顔を愛おしそうに少しだけ見つめる。何をおもってか、笑みを浮かべたかと思うと、組み敷いていた腕の片方が先ほどまで弄っていた胸の突起を再び弄りだす。その逆側に顔を埋め、唇で包み込むように加えると軽く歯をあて、先端を舌先で転がしていく)
………二言は無いからだと?さぁ、どうだろうな?(適切な返答を持ち合わせて居なかったので、はぐらかす様に。
と、口の中、奥深くまで冷たい舌の侵入を許す。ヤブラスのともティラエルとも付かない体液をヤブラスがぺちゃぺちゃと舐めて飲み込む音が脳髄に響く。
暫くして息苦しくなったと見えて、唇を離すと胸の膨らみにターゲットを切り替えて執拗に攻めてくる。ヤブラスの指使いが、舌使いが心地いい。)
ぁ…あ…。(ヤブラスを攻めたり邪魔せずに好きにさせておく。今は全身で感じたい。久し振りに味わう、自分のカラダを誰かに好きにさせる感覚が堪らなく愉快に思えた。)
う…ぁ……。(決して大きくは無いが、確実に感じている甘い息を惜し気もなく漏らす。ヤブラスを尚も煽りたてるかの様に。)
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