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………。もう一度だけ聞く。本当にこの鈍い狼が好きなのか?
何処に惚れてくれたのかは預かりしらぬが、やはり好きと云われて嬉しくない奴は居まい………。(表情は崩さないものの、忙しなく耳が動く。)
貴方が不感症だとしても
オズマでないとダメだとしても、それでも好きですよ。
生殺権だって…、本当は。……。
(言葉を一瞬詰まらせて)
驚いた、貴方にもそんな感覚があるんだね。
(好意を寄せられても、我関せずだと思ってたけど?と苦笑して)
誰が不感症だと?酷い云われ様だ。ちゃんと反応しているのが分からないのか?(と、少し戸惑いながらヤブラスの左手を掴み、自身の男根を握らせた。)
で?何故生殺権を行使して夜伽させなかったのは、我の気持ちが無かったら虚しいだけだと思ったからか?
そろそろ回収にいくべきか…。何があったのかさっぱりわからん。
(自分の荷物をあらかた点検した後に、厄介な作業にかかる事に決める。差出人のわからない招待状から始まったこの一幕。何かしらの役と自分の趣味に使えるかと、あちこちにビデオカメラを設置していた。何が映っているかはわからないが、何らかの情報はあるだろうと)
ちょっと辺りを見てくるぜ。すぐに戻ってくるから、お前はここで猫見てろ。それと……俺以外に鍵は開けるな。反応もしねぇ方がいいかもな。
(そう声をかけ、返事を待たずに廊下に出る。
廊下は更に冷え冷えとしている。何故俺は半裸で出てきたのだろうと悔やんだが、とりあえずデータを回収するかと先を急いだ)
(遠くで咆哮が聞えた気がして一瞬振り返り、タオの言っていた人狼の話を思い出す。嫌なタイミングだなぁおい、と誰にともなく呟き、足を速めた)
(手を取られ触れた先には、盛り上がりつつティラエル自身が。正面からみてないから、といいわけしつつ、その根を包み込み、そのまま扱き始めた)
そんな理由だったら、オレオ抱いてないよ。
オリバー一筋で、壊れちゃうぐらいの子だよ?
……いや、それは。
(いうかいわまいか、悩んでるようで、誤魔化すように首筋に顔を埋めた)
あ・・・ぁ・・。(男根を扱くヤブラスの冷たい手が心地よく、つい声を漏らしてしまう・・・。)
ふぅ・・・。で、なんだ?理由を言え。モヤモヤしたままお前に抱かれろと?(自分に凭れかかるヤブラスに、あやす様な声で問うた。)
…………貴方がオズマに惹かれてるのに
気がついてしまったからね。
(と、答えた瞬間、握る手に力が加わる。首筋を甘噛みするように舌と歯を這わせて、それ以上喋るのをどこかいやがる様に、そこを責め立てた)
んく・・・ぅ。何をそんなに締め付ける?・・・妬いているのか?オズマに・・・。
確かに、あの仔は可愛いが・・・。(言い掛けて黙り込む。)んん!そんなに・・・攻め急が無くても時間はまだあるだろう?・・・くぅ・・・。(久しぶりに攻められて興奮しているのか、甘い声が漏れ続ける。)
はぁ…ッはぁ…ッ
(肩で息をする。むりやり、混乱する思考を消した。再び顔をあげる。)
…行かなきゃ。
(今度は一転して、行かなくてはならないと思う。無意識に、自分自身が凍りつく前に、温もりを欲したのかもしれない。
きし…
一段、足をかける。
また、一段。
一段。
ゆっくりゆっくり、上っていく。)
…!
(真ん中辺りでぴくりと反応し、耳を済ませた。扉が開き、閉まる音がした。それを確認すると、再び階段を上り出す。)
ただいまー
えーっと帰ってきてログを読んでみたけど、…んーよくわかんない
ラスボスとの決戦が控えているというのは分かった
俺はヒロインよろしく、勇者様の帰りを待っていれば良いんだろうか
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