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貴公子 オズマ は プロフェッサー ヤブラス に投票した。
プロフェッサー ヤブラス は 頭脳は大人な少年 タオ に投票した。
なにかと布を使う スレシュ は プロフェッサー ヤブラス に投票した。
頭脳は大人な少年 タオ は プロフェッサー ヤブラス に投票した。
プロフェッサー ヤブラス は処刑され、死んだ。
今日は、襲撃による犠牲者がいない。
現在、生き残っているのは、貴公子 オズマ、なにかと布を使う スレシュ、頭脳は大人な少年 タオ この 3 人。
(暫くして、漸く落ち着いたのか、血の海に座って呆然とするオズマ。いつしか、その姿は人のそれに戻っている。が、瞳の色は、戻らない。)
…ふふ。
(血に染まる両手を見つめ、小さく笑う。
紅い、赤い、アカイ…)
ふふふ…あはは…ッ!
(紅くて綺麗、キレイ…紅?
はた、と首をかしげる。紅…って何か懐かしい。何でだろう。“いったい誰の色だっけ?”…
よく分からないままに、滴る血に舌を這わせる。美味しい、オイシイ…それだけが、脳を埋め尽くす。
…まだ、足りない。
ニンゲンヲ クイコロシタイ
まだ、生きている人間は…ぐるりと思考を巡らせる。…うん、いた。
向こうの部屋にいる二人。まだ、生きてるハズ。)
ふふ…あは…ッ!
(楽しみだなぁ。彼らは、どんな味がするんだろう。
嬉々として部屋を出ていくオズマは、大切な存在のことを、すっかり忘れてしまっていた。寝室の戸を、振り返ることはない。彼が、心にぽっかり空いた虚無感に、気づくことは…無かった…)
>>81
(片脚を抱え上げられた不安定な身体が激しく貫かれがくがく揺れる。肉と肉がぶつかる湿った音と、彼がたまに漏らす声、そして自分の泣いているような嬌声が混然となって部屋に響いていた)
んッ…はぁ、うぁッ、はげし…ッ、も……俺、も…
(いきそう、と告げられた後の激しい動きに知らず悲鳴が上がる。内部を荒々しく衝かれているだけで危ういというのに、自分のモノを弄られ強く擦りあげられては一溜まりもなく。
歯を食いしばり獣のような唸り声をあげ、そのまま達した)
……は、……ッ、タオ…
(同時に最奥に激しく打ちこまれ、熱いものを感じる。痙攣の様な震えが走り、無意識に名を呼んだ。
直後に自分にかかる重みを受け、整わない呼吸を持て余しながら甘えるように後頭部を寄せる。)
(声を上げ続け、掠れかけた声でもう一度名を呼ぶ)
な、なんか流血モンになりそうなんだが…。
適当におちゃらけても許されるのだろうかw
ちょっとイチャイチャしたら屋敷内の探検にでも行くか?
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