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。o0(というかプロからずっと部屋の中にいるから、全然状況がわからねぇんだよな…。
ホラー映画じゃ真っ先にやられそうな事ヤってるのに生き残ってる!ふしぎ!)
(いつの間にか、赤毛の若狼に変貌を遂げる。蒼く燃える瞳には、“獲物”しか映らない。理性は既に、焼ききれた。が…ヤブラスの呟きに対して声無き声で言った。)
“幸せだった…その言葉が聞けたなら、それで良い。許す…”
(実際に彼が言ったのか、ヤブラスの狂気が生んだ幻聴か。その言葉を最後に、赤毛の狼は、“獲物”に向かって牙を剥く。その柔らかい喉に、牙を突き立て…)
あー、ハプニングの事をホペニングというのが、いつかどこかで流行ってたのを思い出したので使っただけw
紛らわしくてゴメンww
えーっと、ヤブ吊りでいいの?ほんと?
――――――――っ
(赤毛の狼に全ての身をまかせ。潰れた喉で一言)
『これで………』
(残された意識のなかで確認したのは、狼に覚醒した…主の姿。口から血を吐き出しながら、それでもその狼に微笑みかけ、そしてそのまま眼を閉じた)
なるほど、納得したw
ってまだ大変なんじゃねぇのか?大丈夫か?
ヤブ吊りでオッケー。惜しいが墓下にダンクシュートだ。
明日何するかは…また適当に決めようか。
(喉笛を食い千切り、その肉を、血を貪る。…美味い。暖かい血潮が喉を滑り降り、飲み下す。美味い。渇望したものを得て、体が悦びに震えるのが分かる。なのに…なぜだろう。)
…くぉーーーーんッ…!
(赤毛の若狼は、月に遠く吠える。何故か、その蒼の瞳から流れる雫が止まらなかった。)
。o0(外に出る時にはペディグリーチャムを用意しておこう
あとはフリスビーと骨っこ。これで大丈夫だろ、たぶん)
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