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何が起こるんだろう…?
部屋の外は何日ぶりだw
あ、表のレスはもうちょい待ってくれ。
忙しい中くれたのにすまねえ…
今、わかりました。僕のやるべき事。
…………ねぇ?(にっこり、不気味に笑みを浮かべ。耳元で囁く)
僕は生け贄。貴方を完全なる狼に覚醒するための。
(狂い人の抱きしめる力は、人のそれなのに強く。狼が自身を食い破るまで、話そうとはしないだろう)
何のために抗うの?
ねぇ……狼に、なりたいんだろう?
…それとも、どうしたいの?
(狼になりなよ、とそれは悪魔の囁きに近かった)
ぅ…
(血の臭い。未熟な狼にとって、それは魅惑の毒。子供にとっての酒と同じ。
本能が渇望するままに、血を貪れば、血に狂った獣になり下がる。)
もう少し…もう少し、だけ…
(待って、という言葉は虚空に飲まれる。もう少しなのに。次の満月の光を浴びて、真の姿になれば、間に合うのに…)
口実が…まずったかな…
(力無く地に倒れ伏す。でも、あの二人を、どうしても、殺せなかったんだ。
恋慕う相手を失う痛みを…知ってしまったから…)
…はぁ…ッ
(冷や汗をかいて、細かく震える。荒く息をついで、耐えるように目を瞑る。身を捩って、逃れようとした。が、叶わない。)
…それほど…人間が憎いか…
お前の背負う物は…いったい…
(切々に問う。必死に、正気を保とうとしていた。)
ヤブラスが来たら、今までの怨み・・・。晴らさせて頂こうか?
ミオ。我ら主催者なんぞ、哀しいものだな。うっく・・・。(泣)エピでは存分に泣きついてきていいからな?うむ。
ああっ!
(中に出される感覚に目を丸くして受け入れる。
荒い息で受け入れるがままにしていたが、爪で引っ掻かれる感覚に意識を戻すと視点をティラエルに合わせ)
…ひゃ…あ?ど、どうしたの……?
(こすれる感覚に笑みを浮かべたまま、状況を理解していないように見上げた)
(抱きしめる力を強める。服が血液を吸い上げ、臭いの濃度を増す。早く目覚めなさい、そんな呟きを耳元で)
狼に魅入られた、それだけですよ。
人はそれに捕食されるにすぎない。
勿論、僕も、ね?
僕は何も背負わない。
愛など望まない、すり抜けて狂ってしまうのだから。
(回していた腕を一本、背中に当てる。掌を薄く紅色が染まった。それをまた前に再度抱きしめ直した)
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