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…はあっ……あっ
(己の「それ」を弄られ体を大きく震わせる。
異物を動かされ眉を潜めていたが、一点で大きく体を反らせた)
…あぁっ…にゃぁっ
(明らかにそれは快楽の色を含んだ嬌声。
オレオの「それ」も反応し、硬くなり始めていた)
ふむぅ・・・。此処か。前立腺・・・だったか。くっくw何だちゃんと鳴くでは無いか。よいよい。(と、面白がってもっと激しく動かしてみる。)
貴様はネコだと言うアピールか?中々の趣向だな。やれば出来るでは無いか?(と、耳元で囁く。左手は硬くなり始めた男根に絡みつくように愛撫し、その手を休める事はしない。長い舌を首筋に這わせて一定ではないリズムで甘く噛んでみる。)
ああっ……んあっ…無理…あっ
(強く動かされ何度も声をあげる。
強い快楽に視点が定まらず、目からは生理的な涙を流していた)
そんな趣向…ぁっ…ない……ひゃっ!
(首筋を舐められ、それも体が快楽と受け取り震える。
今にも果てそうなほど己の「それ」は硬くなり、先走りの液の流していた)
>>19
(臍まで反ってきたものを濡れた音を立てさせ舐っている折、それまで髪や頬を撫でていた手が不意に慌ただしく動き喉元を擽るように動いた。
喉元を撫でられ、急所に触れられているにも関わらず、どこか甘い吐息が漏れる)
はは、何人って……まぁそんな上品な生まれでもねぇし、碌でもないモンが多かったからな。
(行為を中断させるかのようにおとがいを上げられ、皮肉と何かしら別のものを感じる問いにあまり直接的ではない言葉を選びながら答える。
話してもいいが…ガキに言う事じゃねぇなぁ、そう思い少し苦笑が浮かぶ)
―どした?……続けるぜ?
(知り合って間もないのだけれど、どことなく本調子でないように感じられる彼に努めて穏やかな声をかける。
ほんの少し前なら売り言葉に買い言葉のように返していたのになぁ、と不思議に感じながら。
右手を伸ばし、何かしらいいたげな彼の頬に触れ、親指の腹でつう、と撫でた)
求愛者ってどうなんだ……ただの婚活ではねぇだろうなぁw
まぁ狼と人との争いにはさほど関心がないって感じか?
突っ込まれたらもうちょい語るけど、まぁ内争だの兵役だのある物騒な国で生まれ育ってるのである程度タフだし、それなり色々見てるんだよ、みたいなw
(だから男爵サンやオズマあたりの上品な面々は密かに苦手)
まぁ・・・そうだろうな?これだけ硬く立たせてしまっては、我慢するのもキツイのは理解出来る。(ニヤリと笑うと紅蓮の炎を眼に宿してながら)
で?どうしたい?一度精液をぶちまけるか?
それとも後ろを犯して欲しいか?
2つに1つ。選べ。(と、首筋から耳元に場所を移して、今度は左耳を甘く噛んで囁く。時折耳の穴を器用な舌先でぺろりと舐めながら犯してみる。)
ふあっ……あん…
(耳を舐められる感触に甘い声を漏らす)
…い、イかせて…もう…だめ……ぁっ
(懇願するようにその紅蓮の目を覗き込む
理性など端から無いかのように、抱きつき、唇を重ねようとした)
…今更、か。
お前に言われずとも、分かっている。
(僅かに瞳を曇らせ、呟く。きっと見据えて言った。)
その笑いを今すぐ止めろ。
もう誤魔化されないぞ。
(忌々しそうに言う。その笑顔の後ろに、どれだけの狂気をはらませていると言うのだろう。人間の癖に…寒気がする。暫くじっと見つめた後、静かに口を開いた。)
…あれは、我の獲物だ。手を出すな。
(…幼さの残る少年の声には、不似合いすぎる口調で。
それから、がらりと空気を変えると、にこりと笑う。)
ね?
お願いだよ?
(口調は柔らかいが、返事ははいしか認めない、とその蒼い瞳は物語っていた。)
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