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(手を解こうとする力には逆らわない。が、肩に手をかけるようにして、正面からじっと見つめた。)
分かってます。
貴方のことは…分かって、ます…
(染み付いた血の香り、時々その瞳に宿る紅蓮の炎。気づいていた。きっと、彼の正体は…)
…それでも、側に居たんです。
もう、離れることなんて…
(耐えられない、と。静かに言葉を紡いだ。そして、そっと耳元に唇を寄せて、囁いた。“ねぇ…もう、貴方も気づいているんでしょう?”と。何故か、ほんの僅かに、笑いを混ぜて。)
…いえ…何でもないです。
(返答にやや寂しげな声で言うと、耳元から離れる。そして、暫く見つめた後。)
…僕は…構わないんですよ。
貴方に喰われることになっても。
(そっと、呟いた。)
…そばにいたい。
(ぽつり、と。)
いつか終わりが来るとしても、せめてそれまでは…
貴方と共にありたい、です。
(尋ねられたことに対して、素直に答える。危険を承知で、それすら覚悟の上で、望むのだと。)
(オズマの言葉を静かに受けとめるが、明確な意思表示はしない。)………好きにするが良い。ただ………お前を殺そうとしたら遠慮無く殺せ。(と、寂しげに呟く。)
他に望みは?今なら聞いてやる。珍しく気分がいい。さっき部屋を探ったが、取り越し苦労だった様だ。ヤブラスが何か仕掛けたのかと邪推したんだがな。(悪戯っぽく笑いながらオズマをしっかり抱き締めた。)
うぇwうぇww
これは…誘えと?ww
裏ならともかく、表だと甘いの恥ずかしくて無理よ?ww
すんげ嫌な予感ww
…だがしかし、やらねばならぬ時がある(ぇ
…約束は…出来ない、です。
(うつ向いて、小さく答える。が、そばにいても良いらしいことに、ほっと息を付く。)
…!
(抱き寄せられるとはっと身を固くする。言われた言葉にきょとん、という顔をするが、数瞬後、はっとすると赤くなる。意味を理解したかに見えたが。)
…あの…キス、しても、良いですか?
(はにかむようにして尋ねた。ある意味幼い思考では、そこまでしか、思い付かないらしい。)
…素面だしなぁ…
(遠い目。)
…中の人、これだけでも恥ずかしいんですけど、どうしたら良いと思います?
っつか…終わったら赤も大公開…
ぎゃーす。
忘れてた訳じゃないけど…
…脱兎だな、こりゃ。
素直になれば簡単な話、だったろうにね。
僕、切られ損だよ、まったく
(扉を隔て聞こえてくる会話に、二人を隔てる溝が狭くなっていた…と、そう思った。これで一つは完成するだろうか…、ならば僕がいるべき場所はここではない、と立ち上がる。薄気味笑い笑みを浮かべ扉を一度見た)
永遠ではないから輝くものもあるよね。
(どん。と壁に手をつく。それを何度も繰り返しつつ前進し、向かうはオリバーを失ったオレオの元。永遠だと信じた仲であると知っていたからこそ、彼のところに…)
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