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(彼の前から逃げる様にら擦り抜け消えたティラエルは、足早に夜の闇へと傘も差さずに飛び出した。心臓が早鐘をうつ。呼吸があらくなる。………暫くして、少し落ち着いた後、彼は漸く理解した。
何故、ヤブラスに従属を命じられた時にオズマを部屋からだして逃がそうとしたのかを。彼を庇ったのだとハッキリ自覚した今、『彼を守ってやりたい』との一心だったことを。気が付きたく無い気持ちに気が付いてしまったティラエルは脆かった。
今さっきの彼の目を見て、ハッキリと全てが手遅れであり、間違いなく自分が壊してしまったと理解ったからである。)
うぁぁぁぁぁあぁぁぁあ!!(獣の様な慟哭。彼の叫びは雨で煙る暗い森へと吸い込まれていった………。)
オズマとティラエルはね〜…
ティラエルがちょっと取り付く島がなさすぎな気はしてる
ログしっかり読み込めてないけど、変化が表れてきてるのかな?
俺としては、…んー何と言うか、ちょっとくらい甘い要素がないと萌えられないんだけど、そこは個人の嗜好だから何とも。
痛い&殺伐が好きな人がいるってのは理解できる。
(祈る様なミオの告白を聞いて、嬉しそうに微笑む。)
我もお前が好きだ。真っすぐで優しい狼よ。余り無茶な事はするな?(と、一度男根を口の中から解放し、軽く触れるキスの後で答えた。)
……あぁ。我もお前が欲しい。(菊門へ人差し指を優しく入れてほぐす。ミオの潤む目と同じ様に淫美でトロトロになっている様で、指一本では足りないと言わをばかりに焔の指を飲み込んでゆく。)
賭けで従属ゲームするってのは、言ってみれば王様ゲームみたいなもんか?とか思った
そうか、この村は王様ゲームの場所かあ
何となく賭けに乗り損ねた感はあるので、俺はもう参加できないかなあ
スレシュはヤブから俺をヤレって命令されてんだっけ?
でも、俺は【完タチ】でいたいから、掘られるのはイヤだなあ…たとえ大好きなスレシュでもね…なんというか…うむう…
(遠く雨の合間から聴こえる声にぴくりと反応する。理由もなく分かった。あれは、あの人の声だ、と。)
…。
(だが、そこまで。無感動な目を上げると、それ以上は何も思わなかった。)
狼の遠吠え?
(森から響く慟哭に、ふと窓の外に視線を巡らせた。2度果てたオレオは眠っているようで。いつものように頭をゆっくり撫でてみた。
2度目に放ったそれで汚れた服を見て)
流石にこれで歩くのはね。…今の内に着替えてくるか。
(部屋を出た後、また会えるものなのかな?そんな自虐的な笑みを浮かべながら、部屋を後にし、自室に戻った)
…あれ。オズマ?
(異様な光景。先ほどの慟哭とオズマが纏う空気に、浮かべたのは歪んだ微笑み)
。o0(ああ、そっか。ヤブラスの一人勝ちって事だっけ
でも奪われて後悔するくらいなら、そもそも賭けに参加しなきゃよかったのにーとか、こんな事言うと身も蓋も無いのか…
まあ、あれだ。壮絶な王様ゲームだな…!)
ん…嬉し…
(答えが聞こえると、嬉しさに身の内が震えた。思わず流れる涙を頬に感じながら、はい、と小さく頷いた。)
ん…はぁ…
(侵入してくる指の感触すら快感なようで、ふるりと身を震わせる。蕾は絡み付くように動き、焔の指を悦んで飲み込んでいく。)
…
(扉の音と声に振り返る。なんの感情も伴わない目で、微笑した。)
おかえりなさい?ご主人様。
(ふふふと笑う。だが、やはり目は無表情。怒りすら無い。)
…お楽しみだったようですね?
(相手の汚れた服を眺めやって、言った。何の興味も無さそうに。)
君の主人は、ティラエルだけなんだろう?
(オズマの態度にはあまり興味を示さず、適当に着替え始める)
楽しんできたよ…。
でも短い間にオズマは…ティラエルに似てきたね。
(素直な感想を、告げた)
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