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(ヤブラスの問いかけに、小さく頷いて答える。)
すみません、突然お邪魔して。
(わりあいしっかりした声で話す。)
ちょっと、分けてほしい薬があったから…
あまり尻尾は無闇に触らない事。バランスをとる上でも重要になる。強い刺激を与えると一時的に眩暈が起こる場合もある。覚えておきなさい。
(と、声には凄みがあったが、表情はさほど怒っておらず、これも独り生きてきた狼故の行動と割り切って考えているようだ。)
オレオ、タイミングとチャンスは見計らうべきですよ
ベットの上に俯せで寝かせておいて。
(苦笑しながら、オズマを奥に運ぶ姿を見やり。あとに続いて向かう。彼から聞こえた言葉に)
何の薬が欲しいかはわからないけど
まず、君の治療ね。話はそれからだよ。
(鞄の中から軟膏やら、錠剤やらをてきぱき取り出して)
(オレオの声に機嫌を良くし、自然と顔が綻んだ。が、自分は動こうとせずにただ場を傍観するだけだった。)
・・・ん?オズマ大丈夫か?
様子が・・・ちょっと変だけど。一応医者も居るから安心してればいいかな?
あ、本当にいいの…!
(慌てて制止の声を出す。)
黙って出てきちゃったからすぐ戻らないと…だし、それに…
(一瞬言葉を切る。)
すぐ…だと思うから…意味、無いし。
(ぼかし気味に言うと苦笑する。)
だから…粘膜大丈夫の傷薬軟膏、あったらちょうだい。
できれば、痛み止が多いの。痺れ薬でもいいや。
後は、自分でやるから。
(少し微笑するようにして言う。)
さて、そろそろオリバーとオレオを冷やかしに行こうか。どんな面白いものが見れるやら。あやつらの痴態、この目に焼き付けてやろうぞ。
狗が見当たらないが、何処ぞで野垂れ死んでいても我には関係の無いこと。さて、趣味の悪い見物と行こうか。(と、一息つくと椅子から立ち上がり、階下のヤブラスの部屋へと向かった。)
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