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オリバー君の放置プレイ度には感服だね。
(頬から徐々に紅くなる表情をみて、思わず吹き出してしまう。その表情だけで、こちらは悟れるのだから。さて、どうやって言葉の揚げ足をとってやろうかな?と考える)
見られる状況じゃなきゃ、いいの?
僕はオレオを最後までしたかったな。
(一番最後の言葉は、顔を逸らしたオレオに聞こえるかぐらいの小さな声で)
(昼下がりの遅い時間にようやく目が覚める。ゆっくりと起き上がろうとするが、オズマに左手を掴まれているのに気が付いた。)
あぁ…そうか。そう言えば…。(と、オズマを起こさない様に手を解き、バルコニーへと向かった。)
1日平均17時間か。痛み止めを止める訳にもいかず…。いっそもう少し強い薬を処方して貰おう。(と、風に吹かれながら誰に言うでもなく呟いた。)
…ん…
(傍らから人の気配がなくなると、寝返りを打って体を丸める。まだ起きてはいないようだが、大分回復したようだ。目覚めも近いかもしれない。)
なっ
(部屋が静かだったせいだろうか、最後の小さな言葉までしっかりと耳に入り、驚いたのかガバッとヤブラスのほうを向く。
その顔は間違いなく真っ赤で、明らかに動揺していた)
いいわけ……ない
(否定する言葉に自信が無いのか、語尾は聞き取れないほど小さくなっていた。まるで相手から動かれることを期待しているように)
自分用のメモ
ベッドに腰掛けて(足は床について)仰向けに倒した状態
スレシュの右足の上にまたがり、左足を持ち上げ自分の右腕で抱えてる
左足が上がってるから、スレシュはベッドに背をつけたまま、やや右寄りに身体を傾けてるのかな
スレシュは両腕を身体の右側に置くといいよ、うん
うぉ!?
(まさか此方を向くとは思っておらず、目と目を合わせてしまう。今まで隠していた恥ずかしそうな表情を慌てて腕で隠して)
その顔は、期待してしまうよ?
言ったじゃないか、離したくなくなるよって。
(表情を隠していた腕をのばし、オレオの手を取る。抵抗がなければ、別の部屋に連れて行くつもりで)
……っ。
(腕で顔を隠してはいるが、その直前隠す前の表情をちらりと見えてしまったせいで、はたと思考が止まる。
否定出来ない。
出来るわけが、ない。
ふっと下を向く。しかし抵抗はせずヤブラスに腕を取られたまま)
貴公子 オズマは、プロフェッサー ヤブラスに、っていうか中の人的にヤブラスのタイプすっごい好みmいや何でもない。まぁ分かりやすいのかなとか。
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