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・・・。赤でも蔑まれたいのか?貴殿は余程M気質とみた。それとも、やはり卑しい偽貴族の血は虐められる事を望んでいるのだろうか?どうだ?
(すっと目を細めると耳と尾が顕になり。)
…それ以上言ったら、キレるよ?
(口許にうっすら笑みを浮かべて)
狩りは、得意なんだ。
ほう?威勢だけは一人前気取りか。狼の捨て子が貴族気取りか。片腹痛いわ。掛かってこれるものなら来るがいい。我も手加減などはせぬ。
(銀色の目が血の色に染まり、禍禍しい狼の姿に変貌した)
…は…
(シャワーを浴び終える頃にはしっかり効果が現れている。軽く息をあげて水気を拭き取る、それすら敏感になった肌には感じる。)
…こんななんて…聞いてない…
(思いの外効果が強かったようでやや怯えたような声で呟くが、あまりのんびりもしていられない、と軽く腰にタオルを巻き付けて部屋に帰った。)
…戻り…ました。
(体の内から来る震えを抑えつつ、無感情に言うと近づいていく)
ッ…!
(相手の変貌を認めると、びびっと耳と尾を逆立る、が保身からか意識せずに全身を変化させる。姿を変えると蒼い瞳の赤毛の若狼の姿になった。同時に目の前の姿に飛びかかる。)
・・・震えているな?貰われ子よ、情けない。そなたの様に怯えも隠せぬ貴族の誇り”だけ”を支えにした者に奉仕されてもつまらぬ。
どうせ、命令されてイヤイヤやっているだけなのだろう?それが見通せてしまう我も大抵だが。
それで?そんな体たらくで我に奉仕するなどと、よもや思ってはいまいな?
赤い糸。というものが世の中にはあるらしい
ボクは今までそんなもの全く信じていなかったよ
(ふっと。自嘲)
ボクの運命の相手は君だったのかな?フェイ
その綺麗な歌をボクに聞かせて
その声でボクを酔わせて
全てを忘れるくらい。熱く
赤毛の狼か。まだまだ若造だな。
(全身に力をいれ真っ白な体毛の呪われた狼に姿を変えた。)
良かろう。我も少し身体が鈍っていた所だ。相手してやろう。ウォーミングアップ程度にな。
黒神様からタオくんにお返事ー
使っても良いけど、自己責任で!僕は止めない←
後はスレシュがいいならいいんでない?
あ、白神様の声が聞こえた気が・・・いいぞ!もっとやれ!フリーダァァァァアム!!って吠えているみたい。あーあ。
…ふぅ。
(オレオの歌声が耳を掠めれば、苦しかった体が嘘のように軽く。不燃商気味に効果を収めてしまったのか、と自分ながら苦笑を浮かべる)
存外この飴も効くものだね。
よかった、薬の勢いで食らいつくなんてことはせずにすんだようだよ。(はぁーっと大きく息をついて、オレオを捕らえていた自身の腕をだらりと下ろした)
オレオ、…前言撤回してもいい?(不意に微笑んで)
…お言葉ですが男爵。これは怯えではありません。俗に、武者震い、と申すもので御座います。勘違い召されますな。
当然好きでやっているわけではありませんが、必要だからやっていること。尻尾をまいて逃げ帰るなど、できましょうか?
(一気に言いきると軽くベッドに乗り上げる。飴の効果で淡く肌は色づき、軽く息が上がっている。無意識に溢れ出す色香を漂わせて顔を近づけ、赤い舌をちろりと見せると、軽く相手の唇を舐めた。)
…え?
(歌をひたと止め)
どういうこと、ヤブラス?
前言撤回って…えっと?
(微笑を直視すると、目を丸くして聞き返した
嫌な予感を感じながら)
俺ハム希望だったんだがなあ…まあいい、第三陣営は拷問者までお預けだ。相棒はオレオか。……不思議なものだな、まるで鏡を見ている様な気分だ。
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