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ああ、よく分かってないみたいだね。
じゃあもう一度…2人に2人の解放条件を言おう。
今僕は、オレオを自由にできる権利を行使して、
好き勝手させて貰ってる。
その間にオリバー君は、ここでしか手に入らない僕の一番望むものを目の前にもってきて貰いたい。
それか僕が死ねば…解放されるかもだね。
見方を募るのもありなんかもだ(くすくす笑いながら)
偽善者に自己満足の奉仕をされても面白くない・・・。(男根に丁寧にしゃぶりつくオズマを見て)どうだ?我が狗となったのであるから、我が命令には絶対服従なのであろう?
・・・修羅場と化している、オレオ、ヤブラス、オリバーに混じってオリバーを慰めてみては?くくくく・・・。
それでね、その間オレオには触れちゃダメだ。
それじゃやる気も起きないだろう?
(オレオの腕を引き抱き寄せれば、オリバーにオレオの紅く染まりつつある顔をよくみせて)
いい顔してると思わないかい。
君も早くオレオの体に身を埋めたいだろう?
(気分よくないというオレオの発言に満足げな笑みを浮かべ、体の感覚を確かめるように、指先で鎖骨をなぞり、服越しに胸、腹、腰…そしてオレオ自身に触れていく)
へ……うぁ……オリバー…見ないでッ…!
(顔を隠そうとするが、ヤブラスに抱き寄せられているため出来ずに必死に逸らしてその顔が見えないようにする)
ひゃぅ……ぁん……いやっ……あ、ぁ…ぅ
(ヤブラスになぞられる度に押えきれない声が口から漏れ、すでにオレオの「それ」は服の上からも分かるほどに立ち上がっていた。)
…それが命令なら従わざるを得ませんが。
(ちゅっと音をたてて、先端を吸い上げる。)
僕は貴方の犬ですから、貴方に奉仕するのが務めかと。
(何となくだが僅かな反応を見つつ分かってきたらしい。唇で柔く食み、括れに舌を這わせ、筋をつつっと舐めあげる。)
貴公子 オズマは、プロフェッサー ヤブラスに、オレオに手を出した時点でアウトですと呟いた。まぁ慰めをそっち解釈したオレオが悪いとも言うけど。
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