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…ッ…すみません…
(はっとすると俯いて謝罪を述べる。そして、きつく拳を握りしめた。)
(…僕に、自由が許されるなら…僕の身柄を担保に、二人の自由を賭けて勝負するのに…と呟いた。)
ほぉ・・・。従属風情が。拳を握り固めているだと?無理はしなくていいと言っているではないか。
(少し考えて・・・。)Profヤブラス。どうだ?その2人と、この使えない我の従属とどっちを犯すなりなんなりしたいのかね?
(ガキの癖に、なんだまた随分……)
んくッ、はぁ……
これ以上、も…口開けねーから、勘弁…
――あ、奥も無理ッ(一瞬むせて咳き込む)
もぉ、何だよこのヤブ菓子はぁ……ッ
こんな処が熱く、って……言えるか!ばか!
でも、そうだね…
確かに僕が誰か1人にのめり込めば、
もう1人は何もされずに助かるのかもね?
他にも、その権利が僕から奪えば
君たちはもしかすれば自由になるかもしれない。
方法を考えるのは君たちだ。
ティラエル
意地悪く、その提案に乗るならば…
オズマとオリバー君を交換しない?って提案になるのだろうね。
…でも、今日はその判断をしないことにしている。
何せ今の僕は天然ツンデレ男らしいから。(肩を竦めて)
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