526 【48h/600pt】 ようまのなく頃に 【喉大切に】
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村長の娘 シャーロットは、医師 ヴィンセント を能力（襲う）の対象に選びました。
【独】 お尋ね者 クインジー
最初ニナ占って白見て、やべー！みみっくさん占っちまったかー！
んで今日で、やべー！守護初回占っちまったかー！
二重でやっちまったー！
と思ったが、ヴィンでよさそうだな。
【独】 交易商 ベンジャミン
医者が真狩だったか。
よし、俺の作戦が上手くいったな！！？
少しでも狩狙いで灰襲撃されたのなら、本望だな…。
まぁ、狼の本心は何処にあるやら。
【独】 お尋ね者 クインジー
そしてがんばってエクセルにまとめた表は3日目以降真っ白なんだぜっ。
妖魔村でのまとめ方むずいって。どうやってるか後で聞こう。
村長の娘 シャーロット
すみません、遅れました。
【本決定了解です】
【ヴィン先生守護ＣＯ確認】
【私は守護ではありません】
えーと、あれだけ信じてくれてたので一応謝っておく。
ギルごめんなさい。
鳩から一応ざーっと見ていて、ヤブの発言で心が揺れつつ、私たち灰はクイン真なら盤石なので、灰狼探すより妖魔とかクイン偽の最悪の場合を考えておいた方が良いかな、と思いました。
…それだと頭がこんがらがりそうですが。
【独】 村長の娘 シャーロット
ここで対抗とか出しておいてもクインに勝てなければアウツと言う困った展開ｗｗｗ
だいいちヴィン噛んだらバレバレだしねー
えーとごめんなさいデボ・ウェン。
きっと詰んだｗ
【独】 交易商 ベンジャミン
【交易商ベンジャミンの日誌】
街を散策していると、オレンジ色のローブを着た住民と遭遇する。
あぁ、目に毒だぜ。何だって、こんなにオレンジ色なんだ…。
ちなみに、宿の主人も同じ格好をしているぜ。
まぁ、こちらに強要してこないだけマシってもんか。
午後2(12)時になると、揃って移動を開始する。
ハテ、何処に行くんだ？ 不審に思い、俺はこっそりついていくことにした。
【独】 交易商 ベンジャミン
濃いオレンジ色の建物に入っていくやつら。
それ程大きな建物ではないんだが、どうやら地下に広がっているらしい。
ん…？
俺の肩を叩くやつがいる。やべぇ！
【独】 交易商 ベンジャミン
俺の肩を叩いたのは、[双子 ウェンディ]みたいな奴だった。
「どうかしましたか？良ければこれを…」
俺に、例のローブを差し出してくる。
こいつが何者だかは知らねぇが、俺はありがたく受け取った。これで、奥の方まで入り込めるってもんだぜ。
【独】 交易商 ベンジャミン
建物の地下深く。
良くみると、あいつぁ[医師 ヴィンセント]じゃねーか！
何教祖みたいな真似してやがる！
太陽がどうのとか、崇めよとか、よくわからねぇ世界の危機を話してるぜ！
あぁ、そうか。この街が異様にオレンジ色が多いのは、太陽神を信仰しているからか…。
会場内に立ち込めるオレンジ色の煙…。
やべぇ、これは催眠効果があるんじゃねーか？
俺の商売人の勘がそう告げるぜ！
医師 ヴィンセント
議事を読み直していた。
クインは終始、占い師として理想的な挙動だった。
こういう占い師がいてくれれば、村の勝利は揺るがないね。
それじゃあ皆、後は任せたよ。
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