人狼物語(瓜科国)


524  凍れる水車


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イライダ

― 回想 ―

[虹の樹。
自分が知らないその、苗木]

 知らないわ。

 きっと…伝承にも乗らないくらい
 ひっそりと
 それでいて、大事に、大事に
 されてきたのでしょうね。

[それを囲む3人を、優しい眼差しで見る]

( 32 ) 2010/08/21(土) 19:06:59

イライダ

[村おこしどうのこうの前に。
苗木を囲む彼らは、そこにある生命を慈しんでいるように、そう思えたから]

 こんな嫌な噂も消えて
 晴れたら
 ……皆で育てたいわね。

[少し大きめのマグにドラガノフの分を入れて、渡す]

( 33 ) 2010/08/21(土) 19:07:33

イライダ

[ドラガノフがミルクを一口飲む様子を見てから。
ナタリーの分を含めて、幾つかのマグを取りながら「手伝いましょうか」と声をかけてくるロランに]

 ふふ
 用意がいいんだから。

 ロランさ…ん、の分も、ね。

[こぽこぽ、と白い陶器にミルクを注ぎ。
しばらくはそれを飲みながら、暖炉の前で話す。

誰かが折を見て、部屋へ戻るように促せば、その場は解散となっただろう]

― 回想・了 ―

( 34 ) 2010/08/21(土) 19:09:45

イライダ

― 自室 ―

[それは楽しい思い出。それは、晴れればいいと思えるだけの思い出。
だけれども、やはり今日も霧がかかっていて……]

 暖かい物でも貰おうかしら
 そろそろ朝食の準備も終わってる時間でしょうし。

[懐中時計を取り出して、時刻を確認し。
ブーツのつま先を、こんこんとしていれば]

 ……っ?

[下の方から、誰かの叫び声が聞こえてきて。

階段をもつれるように慌てて降りれば、凶報を知る**]

( 35 ) 2010/08/21(土) 19:11:46

【削除】 ロラン

人狼はその本性を見せ、ひとたび人を襲い始めたらば、
一日以上の空腹には耐えられないと聞いている。

[サーシャの問い(>>30)に、静かに答える]

容疑者が死、その翌日誰も襲われなかったならば―――

[彼女の視力の弱いそ目の、力強い輝きを見ればそう応じた**]

2010/08/21(土) 19:45:12

ロラン

人狼はその本性を見せ、ひとたび人を襲い始めたらば、
一日以上の空腹には耐えられないと聞いている。

[サーシャの問い(>>30)に、...は静かに答える]

容疑者が死し、その翌日誰も襲われなかったならば―――

[彼女の視力の弱いそ目の、力強い輝きを見ればそう応じた**]

( 36 ) 2010/08/21(土) 19:45:56

【独】 ロラン

/*
三箇所直すはずが一箇所しか直してなかった…orz
*/

( -33 ) 2010/08/21(土) 19:47:22

サーシャ

[ロランの言葉>>36に、小さくうなずいてみせる]

そう、ですか。

[諦める気は、ない。

けれども、彼女にできることは余りに少なく感じた]

( 37 ) 2010/08/21(土) 20:05:48

サーシャ

― 場面は移り変わる:ロストヴァ家・マリーヤside ―

[昨日眠ってしまったそのままに、サーシャの部屋で目覚める。

もはや日は昇りきって、いつもよりはずいぶんと遅い目覚め。

部屋をノックする音に、扉を開けると青ざめた母親の姿]

おはよう、かあさん。
いったいどうしたの?

[母親の姿に不安が募る]

( 38 ) 2010/08/21(土) 20:12:40

サーシャ

[母親が口にするのはサーシャに来た手紙のこと―手紙の読めない娘のために読み上げたのは彼女だった―そして、宿で起きた惨劇のこと。

村に情報が回るのは、とても、早い]

な、なんですって!

[彼女の顔からもさっと一瞬で血の気が引き、次いで怒りに紅潮する]

( 39 ) 2010/08/21(土) 20:17:24

サーシャ

[母親の腕をつかんで、ゆさぶる]

どうして、引き留めてくれなかったの。
それじゃ、生け贄みたいなものじゃない。

[いつかと覚悟をしていたのは、こんな場面じゃない――]

やっぱり、姉さんはこの村を出て行くべきだったんだわ。

[暖かな場所でなら、命をつなぐことも絵空事ではなかったのに、一度として頷いてはくれなかった]

いくわ、宿へ。

[まずは、なにがなんでも姉の無事な姿を目にするつもりだった]

― 第二幕・了 ―

( 40 ) 2010/08/21(土) 20:25:04

サーシャ、妹の動向を知らず、そして、マーシャが宿にたどりつくことは*ない*

( A18 ) 2010/08/21(土) 20:29:30

イヴァン

―1日目 夜-深夜―

[宿に帰れば、何事も無かったかのように食事をもらう。
ドラガノフの「虹の樹の苗」が目に留まれば、ほう、と表情を和らげた]

育つと良いね。大きく、大きく。

[心から、そう思った。
その日の夜も、自室で遅くまで木彫り細工を続ける。そうして漸く完成したのは、水車小屋の隣にたたずむ、
髪の長い少女の人形―――]

( 41 ) 2010/08/21(土) 20:54:23

ミハイル

―少し前―
 
……あー?
 
[なにやら声を掛けられ、うつ伏せのまま。]
[片目だけを向ける。]
 
[見知らぬ娘>>16だった。]
[いや、こちらの名前は知られていたので、見知った娘だったのかもしれないが。]
 
んなこと聞いて、どーすんだ。
 
[そんなことよりも、だるい。頭が痛い。]
[しかし。一度耳に入ったものを無視するのも、なんとも具合が悪い。]
[ならば。]
 
[3度目に相手が口を開いたら。]
[鴉の屍体を見せに行ったときのことを、話す。]
 
**

( 42 ) 2010/08/21(土) 20:54:29

イヴァン

―2日目―

[階下から響く絶叫で目を覚ました。何が起こったのか察しはついていた。けれど同時に、酷い絶望も感じていた。
この宿に人狼がいるのは間違いないだろう。だけど、それでも「何事も起きずに」日が経てば、無事に解放されるのではないか。
…そんな一抹の希望は、砕かれた]


――――――……アナスタシアさん。

[無残な女の屍には既に美しい布がかけられていて、その詳細を目にすることはなかったが。
顔を伏せ、冥福を祈る]

( 43 ) 2010/08/21(土) 20:55:54

イヴァン

―食堂―

[緊迫感の残る慌ただしさの中、その場の片づけを手伝ったが。すれ違う役場の人間の視線は冷たいものだった。いや、冷たいというよりは、恐れていたのかもしれない]

(………無理もない)

[腹は立たなかったけれど、妙な虚しさだけが、残る]


兄さん、風邪ひくよ。

[疲れた様子でソファに横になるミハイルへ苦笑しながら毛布をかけて、その傍らに腰を下ろす。
やがて人の波は宿から失せて行き、後に残ったのは「集められた者」のみとなった。ロランの言葉>>25-に、静かに耳を傾ける]

( 44 ) 2010/08/21(土) 20:57:21

ドラガノフは、ドラガノフ を能力(下駄を蹴上げる)の対象に選びました。


イヴァン

[淡々と感情を見せず、或いは殺したように語るロランの説明を聞き終えれば、遠慮がちに口を開いた]

………ロランさんは、どうしたいの。

[唯一最後の科白、村を赦して欲しいとの言だけには、微かに感情の色が見えた気がしたが]


僕は嫌だよ、死ぬのは。…死なせるのは。

[ただ、守りたいと思う。膝の上で握る拳に力を込めた]

( 45 ) 2010/08/21(土) 21:11:58

イヴァンは、オリガ の求婚を受け入れることにしました。


イヴァンは、求婚の受け入れをひとまず取り止めることにしました。



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フィグネリア
14回 残1514pt 飴飴
オリガ
0回 残2000pt 飴飴
サーシャ
34回 残567pt 飴飴
ミハイル
30回 残1172pt 飴
イライダ
18回 残1253pt 飴飴
イヴァン
40回 残232pt 飴飴
ドラガノフ
12回 残1711pt 飴飴
ナタリー
17回 残1418pt 飴飴

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