
524 凍れる水車
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[動いているものは認識がしやすい、ロランの顔がこちらに向いたのは分かっただろう>>104]
ほんとに?
それじゃあ、今度の呼び出しはちょっとした休暇ですね。
[数日前に手紙をもらって以来、不安は胸の片隅に居座り続けているけれど――]
村おこしは確かに必要かもしれません。
[イヴァンの言葉に>>99冗談めかしてうなずく]
( 106 ) 2010/08/19(木) 22:19:22
[サーシャの問い>>90には]
そうね、もう7年ほどになるかしら。
……尤も、4・5年ほど前に一度、休業していますけど……ね。
アレクサンドラさんはご存知ないのね、あたし達のこと――
[丁度、フィグネリアが村を出たのと同じ頃。
女もまた、愛する男と村を出て――
そんな遠い日の想い出を、聞かれれば、かいつまんで話したかもしれない。]
( 107 ) 2010/08/19(木) 22:24:06
/*
これで矛盾ないはず!
あったら・・・すまん・・・
ハトキトク。
( -40 ) 2010/08/19(木) 22:25:22
村おこしか。
観光になりそうなものはどうなのだろうな。
[余暇ということもあって、雑談に参加する]
そうだな。
凍れる湖なんかは…
研究所が出来るぐらいだ。何か珍しいのかもしれないな。
[イライダがいれば彼女の方へ視線を向けたかもしれず]
( 108 ) 2010/08/19(木) 22:26:02
あ、まだ部屋借りてないんですけど。
いつも立てこもるときは3階の奥の部屋ですね。
きっと遊びに来てください。
[サーシャの問い(>>101)に、まるで旅行に来た子の様にはしゃいで笑って。
ロランを気遣うサーシャと、二人のやりとりは目に入ったけれど]
お休みかあ。
シュテファンさんちゃんとやってくれてるかなあ。
[店主兼伯父を思いやって、ため息をついた]
( 109 ) 2010/08/19(木) 22:27:41
/*
さて、0時ころには今日こそ大事な話をするつもりだけど、それまでに帰れるかしら。な。
( -41 ) 2010/08/19(木) 22:28:34
あの子、いつもサーシャさんの話ばかりしていたよ。
宿の地下に「冒険」に行った時も、姉様に帰って楽しい話をたくさん聞かせるんだ、って。
[思い出し笑いをくすくすと零す。遠い昔のことだけど、変わり映えのしないこの村を流れる時間は緩やかで、過去の出来事は遠くて近い]
……………。
[次いで、淡々としたロランと彼の身を案じるサーシャのやり取りを見れば、小さく瞬いた。
ロランが彼女の見舞いへ行っていたことは知らなかったが、仲良さげな様子に目を細める]
( 110 ) 2010/08/19(木) 22:32:44
[遊びに来てくださいといわれれば>>109、嬉しげな笑みがこぼれる]
立てこもるんですか?
ナタリーさんも、イヴァンやうちの妹の同類なのね。
[親しみをこめて告げれば、きっと遊びに行くと答えたろう]
あの子はいつもそう。
私を気遣ってくれるわ。
[イヴァンの言葉に>>110愛しげに眼を細める]
( 111 ) 2010/08/19(木) 22:37:58
[皆との会話は楽しくて、けれど彼女にとってこうして人と接するのはまれなこと。
すこし疲れたようで、皆に断るとにぎやかな位置から離れるようにカウンターのスツールに腰掛ける。
フィグネリアとアナスタシアの会話の合間にたずねてみれば>>90、答えが返る>>107]
( 112 ) 2010/08/19(木) 22:39:10
[店の主の顔は。
あの日の約束を思い出させる。
『いいかナタリー 約束だ』
血だらけの腕を押さえて、蒼白の顔で。
『もし、それでも我慢出来ずに。
人を食べようと思うことがあったなら――』
震える唇で、それでも眼光鋭く幼い自分を見据えて。
人生でたった一つの約束を、交わしたのだ]
( *9 ) 2010/08/19(木) 22:40:41
[夢見た断片とそれは重なり、彼女はそっと眼を伏せる]
まさか・・・だわ。
[小さな呟きは誰にも聞かれることなく]
( -42 ) 2010/08/19(木) 22:42:46
サーシャは、アナスタシアの思い出話にそっと耳を*傾ける*
( A10 ) 2010/08/19(木) 22:43:33
夢見たことが真実かもしれないだなんて、今まで確かめようと思ったことすらありはしないのだ。
彼女の世界はとても狭く、広げる意味を彼女自身が見出しはしなかったのだから――。
( -43 ) 2010/08/19(木) 22:46:14
/*
姉さん→外から病気を貰ってきた(違っ
ナタナタ→私の中の人狼血が騒ぎ出す
かな。
*/
( -44 ) 2010/08/19(木) 22:46:48
同類、どうかな。
私は結構、悪い子でしたから。
[サーシャの問い(>>111)に、くすくすと笑いながら。
どうかな、と肩をすくめたりもするが。
きっと行くとの返事には、嬉しそうに頷いた]
凍る湖で観光の村、かあ。
水車があるんだから昔は凍ってなかったんでしょうね。
[湖の氷はかなり分厚い。
ドラガノフと釣りをしたときに、教えてもらった記憶がある]
不思議な生き物でも居たりして。
[冗談半分の、響き*]
( 113 ) 2010/08/19(木) 22:51:15
[ナタリーの店の、どこか心配性な陰を持った店主の顔を思い出しながら]
業務に支障が出る分は後で補填が出るかもしれない。
全てが終われば、その辺の話もあるだろう。
[やはりどこか外れたような話を、ナタリーや他の仕事を持つ者達に対して交わした]
( 114 ) 2010/08/19(木) 22:53:39
なんで。
[と、約束の内容に問い返す幼い私は。
口元を血で汚し。
全身を血で汚し。
がたがた震えながら居て。
伯父は、腕を押さえていた手で、私の頭を撫でて。
私は、今し方食い千切ろうとした伯父の腕の傷を。
恐る恐る手で押さえて。
泣きそうな顔をして、何故か微笑む伯父の顔を見上げたのだった――]
( *10 ) 2010/08/19(木) 23:07:30
昔は湖って凍っているのが普通だと思っていたけど。
実は珍しいみたいだね。
[この村からただの一度も出たことのない青年は、平然とそう告げる。村の外のことは、書物や絵画で知っているだけ。文字を読むのだって、そんなに得意なわけじゃないし]
観光地になって人が沢山集まれば、
この村も賑やかになるのかな。
大きな道が出来たりしてさ。
[わくわくとした面持ちで話す。気晴らしにこんな話題を持ち出したことも忘れて、人の集まる村の風景に想いを馳せた]
ミーシャさん、酷いや。
僕は立てこもったりしたことなんて、……ある、なぁ。
[さらりと話題に出されて、少しだけ不満げに口をとがらせるも。彼女の言葉はもっともだったので、結局苦笑を浮かべることとなる]
いいね。家族って。
[愛しげな姉の顔に、呟きが零れる。嫌味とか嫉妬とかではなく、それは純粋な憧れで]
( 115 ) 2010/08/19(木) 23:09:11
僕は仕事を終わらせてきたから、暫くは心配ないけど。
[本当に気になっているのは、補填とかそんなことではなくて]
……あ。
[その声を遮るように。窓のずっと遠く、向こう側から、獣の遠吠えが聞こえた気がした**]
( 116 ) 2010/08/19(木) 23:14:56
>>116
そうか、問題ないのならいい。
[人の事情には深入りはしない。興味がないと同意でもあるが]
森の獣の遠吼えだろう。
やや近い、か?
[森の獣に関わることとして、村の仕立て屋であるナタリーの顔を見る。深い意味はなかったが、少しだけじっと*見つめた*]
( 117 ) 2010/08/19(木) 23:31:45
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