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幸せは、此処に――――
[いつの間にかこの胎の中、宿っていた命。
それを育む場所は、街ではなく生まれ育ったこの村だと。
裏切られ、ぼろぼろになって初めて理解する]
[身勝手な娘だと言いながらも、
受け入れてくれた両親の優しさに感謝しながら。
女は産まれてくる命に逢う事だけを夢見て、
今日もロッキングチェアーに身を揺らす]
ねむれ、ねむれ……
ははのみむねに……
[村に忍び寄る噂など知りもせず、
子供の為の子守唄を口ずさみ*ながら*]
/*
はい、どうも。はまたんでつ。
また濃いネタで登場ですよ。ぐへへへへ。
今回は狼たんを希望して、
子供を産む為に人を喰らう狼……っつーロールをやろうかと思っています。
上手く役職取れると良いなあ。
オリガ が参加しました。
オリガは、霊能者 を希望しました。
―宿―
[窓から見える湖は、今日も凍っている。
決して溶けない湖と、決して動かない水車。いつもの光景]
そうね、いつもの光景ね。
[何も変わらないわ、と呟いてしまうのは、どこかに嫌な予感を抱え込んでしまっているせいか。その嫌な予感が、『何』とは、はっきりと言えないのだけど]
[客室の窓を開け放つ。
冷えた空気に、薄い金髪が揺れる。
ベッドを作り直すためにシーツに指をかけて、吹き込んだ風のむこうをしばし見つめていた]
……何も変わらないわ。
[もう一度呟くと、自身の職務へと埋没するべく**]
サーシャ が参加しました。
サーシャは、占い師 を希望しました。
― 自宅 ―
[弱い体に生まれつき、明日も明後日も知れぬといわれながらも生き延びたのは幸運だったのか。
両親の関心はもっぱら健康な妹へ向き、特にひどい扱いを受けたわけではないけれど、まるで自分は空気の様と自らをあざ笑う毎日。
いつしかあきらめることを覚えた女は、日がな一日2階の窓辺で過ごす。
外から聞こえてくる物音に耳を澄ませ、時には聞き覚えたうたを口ずさんで。
その手にはいつのころからかリネンの布と、まわりに広がる鮮やかな糸の色彩。
幼少期の高熱で半ば視力を失った身では図柄をしかと眺めることは出来なかったけれど、彼女にとって指先こそは眼にも等しく、ひと針ひと針丁寧に刺繍をほどこせば鮮やかな図柄が浮かぶ]
いつまで・・・。
[生き延びるのだろうとつぶやきかけ、この身を気にかけてくれる愛しい妹の姿が眼に浮かぶ。
今は昔ほど頻繁に体調を崩すわけではないけれど、夏でも氷の解けぬ極寒の地ではいつ果てるともしれず]
もう少し・・・もう少し・・・。
あの子が半身を見つけるそのときまで・・・。
[どうか生かしてくださいと、みえることのない相手にすがる様につぶやく**]
ミハイル が参加しました。
ミハイルは、おまかせ を希望しました。
[紫煙がたなびく。]
[吸いもせずに、指に挟んだまま。]
[何か考えるふうに、顎に手を当てた。]
[そう見えるだけで、何も考えていない。]
[ぎい。]
[ぎい。]
[扉が揺れる。]
[風に揺らされ、扉が鳴く。]
[しかし、耳には入っていない。]
[あるのは、髪がなびく感触だけ。]
/*
あっるぇ? おっかしいなー!
俺ナタリーかウートラやろうと思ってたのに、なんか知んないけどこいつで入っちゃったよ??
いや女の子ばっかだなーと思ってだな。
しかしぶっちゃけアナスタシアと雰囲気被ってるだろこれ。
ぼーっとどんよりしてる陣営。
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