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[ふい、とそっぽを向かれた事には少し笑みを浮かべ]
……いや、一人で着替えれる。
むしろ一人で着替えてくるから、そう迫るな!
[着替えを持ったまま、とりあえずトイレへ
はぁ、と相変わらず溜息を零して]
…どうすっかなぁ。
[とりあえず、着替え始めた]
[一瞬の間があって、...は大騒ぎ]
辛ぇ!!!何これ。
マジ勘弁!!
み、みず…!
[手を伸ばした先には青汁(クエン酸入り劇苦)があった]
[目に付いたコップをひったくるように取ると、一気に飲んだ。
苦さと辛さの相乗効果に、...はのたうちまわった]
バカ野郎!おいしいわけなかろう!!
お前、人に飯食わせる時は味見しろ!
[料理のまずさに愛は勝てなかったらしい]
Σ
[何故ねむいのがばれているのだろう。
と、ぽふられながら、わたわた。うとうと。
目をむにょむにょこすりつつ。
ユリンの反対側から、シルヴィアの頬へ。
ユリンの額と、ラインドールの首筋に。
おやすみなさい、とキスをして、<<ロードレーサー ユウト>>と<<ティンパニスト レリア>>が*09西表山猫*と戯れる夢に落ちていった。すやすや*]
[エレノアのウルウル攻撃にたじろぐが、心を鬼にして言った]
あのなあ。
不味い料理を「美味しい」と言って全部食うのが愛情とか思ってるわけ?それじゃあ、成長せんだろう。
オレはお前に料理が上達してほしいから、厳しい事を言うんだよ。
…とりあえず、お前他の人にはお前の手料理は食わすなよ。
オレだけにしとけ。
[黒緑◆のおしるこ?を手に取ると、...は食べた
他のよりはましだったが甘党の...でさえ食べるのはきつかった]
[ウルんだ瞳には少し陰があり]
ご主人様は、私の料理を食べてもらえないんですか?
「おいしい」なんて言ってくださるとは思ってません!
ご主人様以外にわたしの料理を食べてもらおうなんて思ってません!
わたしの料理はご主人様のものですもの!!!
…ご主人様は、わたしの料理を「全部」食べてくれますよね?
[最後は超低い声で]
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