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戦闘桃缶 10号は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B56 )
,へ
\/ ヽ ( )
_/*+*`、 ( )
<_______フ )
从  ̄ >ノ 〜
/゙゙゙lll`y─┛ どうも、匿名博士です**
ノ. ノノ |
. `〜rrrrー′
. |_i|_(_
[博士の部屋で、...は呆然と机の上の折り重なったものたちをみていた。雑然としたその一角に、シンプルな木枠のフォトフレームがおいてある。]
…これ、は
[そこに写っていたのは、今より少し若い博士と、]
[自分にそっくりな、しかし風体の全く違う青年だった―…]
なん、だ、これ?
[震える指先をフォトフレームにむけ、がしっとつかむ。]
僕、なのか?
いや、違う。僕はこんなの知らない。
[ぐるりと振り返ると、そこにあった鏡台に目が向く。薄ぼんやりとした博士の部屋の照明が、...の首筋を照らし出した]
誰だ。
誰だよお前。
…誰なんだよ!!!!
[フォトフレームの中の誰かに叫びつけるが、もちろん返答がかえってくることなどない。静まり返る部屋で―]
試作品 F-2077-4016―だと…
[鏡台にうつされたのは、彼の首筋にあった、個体番号。
...はチップを再び検索する。ソコに上書きされた「GIGABYTE」の電子透かしに気がつけば、口を固く結んだ。]
……………だから、か。
[あやふやな前後関係。思い出せない過去、自分の名前、知っているはずの、知っているロボット仲間達との思い出が、そういえば一切なかった、ような。]
………どういうことなん、だ?
[僕はもう二度と目覚めないはずだったのに。電子すかしに刻まれた、....の名前は―]
???? ???? は Prototype_Alt4016 ギガヒム に、くらすちぇーんじ!
[飛び出した…のはいいのだが、途中で廊下のヘリに躓いて転んだ。]
Σ!!!!
[その瞬間、そこにちらかしてあったデータがインストールされてしまったようだ。
プログラム名「TUKKOMI」**]
戦闘桃缶 10号は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B60 )
不審者は一応無しと。
……温泉の警備をするどころか、逆にまったり温泉に入っているようなとんでもない輩はいましたが。
博士の命令を聞かないで勝手に温泉に入っているなんて、温泉につかったままそのまま錆びてスクラップになってしまえばいい。
[ため息をつきつつ、また不穏なことを呟く。
自分の理想とする世界には、上の命令を無視して遊んでいるような欠陥ロボットは要らない。]
Y-COB博士、いずれロボットに下僕として扱われる哀れな人間、はどうして劣った人間なんかに近いロボットを作ったんでしょう。
私にはわかりませんよ、全く……。
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