512 どきっ☆ハムスターだらけの…【シロさんお帰りなさい村】
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【赤】 ぱたぱた フローズルスヴィトニル
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あああ、駆け足過ぎて色々ごめん！
もっとキャスと戦う描写入れたかったなぁ。
出待ちしないで進める方がいいんだな、こういう時は。
古書肆 ジン
[フローズルスヴィトニルがキャサリンを殺めた姿にそれほど驚いた様子を見せない。カイスが占い師ではないという確信にも似た何かがあったのと同様、彼が居るかもしれない人狼とは思っていなかったからである]
――終わった…んでしょうか。
ぱたぱた フローズルスヴィトニル
>>2
[自らを見る眼差しに、苦々しげに眉を顰めれば]
終わっては、いない。
[骸と化した女を抱いたまま]
僕が居ては、終わらない―――――。
[空へと跳べば、ぽたりぽたりと雫が堕ちる]
天の説教（村建て人）
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ふむり。もうすぐ１時なので、今夜はうちどめでしょうかね。
皆様、リアル大事に。夜更かしはお肌に悪いのですはむ！
チュリィは来たらすぐコミットしてしまってもかまいませんし、コアタイムに夜明けを合わせてもかまいません。
その辺はお任せいたしますでちゅ！
天の説教（村建て人）
―妖魔の森―
[ 柔らかな霧に覆われたのどかな森。
さくさくと草を分けて、聖衣を纏ったハム影が一つ。村の要の一、神父の姿だった。]
いやー、これからまたありふれた日常が始まるんですねぇ。
美しい女性に囲まれているのは嬉しいんですが、どうもこう、刺激に欠けるというか、落とし甲斐がないというか……な方ばかりでねぇ。
シスターはセクハラしても暖簾に腕押しだし。つまらないったらつまらないったら。
[ はふん、と溜息を吐いて、ハムスターの村へ。
と、]
――ぅん？
[ ただならぬ気配に、暢気な表情がほんの微か、3(6)mmくらい引き締まった。]
おやおや。
私がバカンスを楽しんでいる間に……面白いことが起こったのかな。
[ とても面白そうには聞こえない声音でのんびりと呟き、血臭を嗅ぎ付けた鼻を片手で扇いだ。]
天の説教（村建て人）
この村にハムスターを狩る者はいない…外敵たるネコにも、番犬くんが目を光らせてますしねぇ。
…さてはて――フローズルスヴィトニル（悪評高き狼）？
私の居ない隙に早まって…るんですかねぇ。あの子も真面目過ぎるったら。少しはこの私を敬って見習うべきじゃないですか？
[ 糸のように弧を描く目で村の中心の方を見遣って、ハムの姿ならばヒゲをそよがせ――人型なので代わりに笑みの形の唇を僅かに引いた。]
ここは一応、私も真面目に仕事をすることだってあるんだと皆にアピールしておかなくては。
…格好良い私を見て、恋の花咲くこともあるかもしれません！
天の説教（村建て人）
―はむはむの穴ー
[ 教会には寄らず、お土産も抱えたまま真っ直ぐにはむはむの穴へ。
そこにカイスの姿があるなら、ひらひらと手を振った。]
やぁやぁ、久しぶりですねカイス君。なんか萎れてないかい？暑いもんねぇ。
――さ、ちょっとそこを退いてくれますか？
話は後で聞くからね。
[ きりっと（してるつもりで）開いたままのはむはむの穴に視線を落とす。]
…８匹かな？
またずいぶんとみっしり集合してますね。皆さーん。ただいまー。皆のアイドル、神父ですよー。
[ 中に向かって笑顔で手を振って、胸元の神の偶像を握る。
澱みなく、口中で歌うように聖句を紡ぎだした。――はむはむの穴を開く為の**]
天の説教（村建て人）
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こんな感じで！
あとは夜明けを待つばかりー。
フローは勝手に設定捏造してごめんね☆フリーディアも☆
言ったもん勝ちなのがRP村さあはははははははでちゅ！
花屋兼菓子屋 チュリィ
[ジンの言葉>>5:44に一度視線をやる。]
…占いを施していないか、それとも。
[――自分達を占ったか、もしくは。
誰に言うでもなく、ただぽつりと呟きを。]
花屋兼菓子屋 チュリィ
[キャサリンがフローズルスヴィトニルの背後に立った>>5:46。
しかし、自身の思考に、カイスの登場に、気を取られていて。
そちらに気付くことはなく。
気付いたのは。
聴き慣れない音がした時。]
花屋兼菓子屋 チュリィ
フローっ！？
[あまりにも聴き慣れない音に。
銃声だと気付くまで、少しのタイムラグ。
はらり、舞った羽根に、上空に見える影に、無事なのだと安心した。
けれど。
フローズルスヴィトニルが、急降下する。
レイピアを、抜き放って。]
花屋兼菓子屋 チュリィ
――…っ
[ただ、声も出ず。
ただ、動く事も出来ず。
キャサリンが血に染まるのを呆然と見やる。
耳に届くジン>>2とフローズルスヴィトニル>>3の声。
声>>3に導かれるように、雫に導かれるように。
顔を上げた。
その姿は、場違いなほど、美しく見えて。]
花屋兼菓子屋 チュリィ
そんな、…！
[ジンの言葉>>4に思わず、振り返って、声を上げるけれど。
なにを、どう言えば、いいのか。
わからなくて。
もう一度、空へと視線を。
こぼれおちる紅と透明の雫。
混じり合う事はないけれど。
共に、地面へと――]
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