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[3人の微妙な視線を受け]
あーいや…なに?
ちょっと上のみんなが心配でさ。俺が不安煽っちゃった部分もあるし。
ま、俺がこんなこと言ってても仕方ねえや。
今日は何して遊ぶんだ?
[うきうき]
―回し車―
[ 気取られないように、何時ものように。
全身、ともすれば笑みに引き攣りそうな顔の力を抜いて皆の前へ。]
はろー。みんなー。
[ その空気が硬いことに気付いていたが、殊更普段通りに振舞う。]
ん?そうか?
[ぱちり、もう一度目を瞬かせて自身の髪に触れる。]
ありがとう。ジンに言われると嬉しい。
[ただただ素直に、微笑んだ。]
お、竹とんぼか。
俺、飛ばすのも得意だぜ?
いいか、なるべく下の方を持ってだな…あ、あんまり下だと力が入りにくいんだけど…
[と、熱心に教えた]
― 回し車 ―
[暑さに弱いからか、日が上がってる間は動く気になれず。
何時も着ているコートを脱ぎ、上半身裸の状態で考え事をしながら部屋でウダウダと。
それなりに日が落ち始めてから、皆の所にやってくる]
……どうした。
[無表情のまま、テーブルにあるサクラの服を見れば]
そういう事、か。
[昨晩、消えたのはサクラだったと知る]
[ フリーディアの瞳をのき込んだ。]
顔色悪いねー。どーしたのー?
[ 内心を表に出さないよう気をつけながらも尋ねた。]
竹とんぼなのー。
[飛ばし方を教えてもらって]
ナーガさんすごいのー。物知りだねー。
[そしてひそひそと小声で囁いた]
あのね、届くかどうかわかんないけど、空の穴の向こうまで飛ばしたいの。
竹とんぼがみんなのところに届けば、「元気だよー」って安心させられるかなーって思って。
だから、遠くまで竹とんぼを飛ばしたいの。
――…キャサリン。
[何時もと変らぬ様子で現れたのは、渦中の人。
ぽつり、その名を呟く。
常の挨拶である手は動くことなく、壁にもたれかかったままである。]
なるほどなー。それは確かに良いかもな。
だったら…
[6つの竹とんぼを作り、それぞれにみんなの名前を掘りこむ]
こうすれば、ほらっ!
より分かりやすくて良くないか?
…後は届くか、だな。
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