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― 回し車の広場 ―
[聞こえてくる音を頼りに、回し車の広場へ向かうと、そこではだいあなが回し車を回していただろうか。]
だいあなさんみーっけ!
やっぱり、だいあなさんの回し車はすごいねー。遠くからでもすぐにだいあなさんの音だってわかったよぉ。
[そこには、ろぼろふすきーたちの姿もあって]
あれ?ろぼろふさんなんでこんなところに居るの?
あれ?あれ?えー?
[...はこんらんしている。]
ろぼさんは昨日からずっといるよ?
だいはねぇ、だいは〜、
えーと、ぎょうざが穴におっこちたの!
それで、穴がしまったんだけど、そのうちまた開いたの!
そしたらだいも落ちちゃったの!
[近づくにつれ、そこに『ドロシー』がいないと分かる。
視線の先に落ちているのは、彼女が身につけていた衣服のみ。]
――……!?
[そのとき向きを変えた風が、例の臭いを自分のもとまで運んできて。
――再び犠牲者が出たことを告げるのだった]
[ろぼろふすきーは、寝てたらいつの間にかここにいた、というようなことをドロシーに喋った]
んーとね、ここから穴の外が見えるんだよ!
ろぼが溶けちゃったってみんな言ってたけど、ろぼはここにいるのにねー?
みんなこんにちはー。
[だいあなに「まいごなの?」と聞かれ]
えっとぉ…
ぎょうざくんとだいあなさんが居なくなったから、みんなで「どうしよう」って探しててぇ。
そしたら、今度はろぼろふさんが居なくなって。
「ろぼろふさんが居なくなっちゃったよぉ。占い師に溶かされちゃったよぉ。どうしよう」ってみんなでお話ししてて、
村はずれに居る物知りじーちゃんなら、何か知ってると思って探しに行こうとしたら、
後ろからすごい光がピカーッって光って…
ドロシーさん……
[落ちていたものを拾い上げ、本とともに抱えて回し車の元へと向かう。
その表情は、うかがい知ることができない]
― 回し車へ ―
[指差された空の一角を見上げると、そこには『ドロシー』の服を持っているフリーディアの姿。]
あれ?あたしここに居るのに何でシスターさんがあそこであたしの服を持ってるの?
穴に落ちたぎょうざくんや、だいあなさんがここにいて。
占い師に溶かされたろぼろふさんがいて。
それで、ここは穴の中でぇ。
シスターさんが空の向こうにいて、あたしの服を持っててぇ。
………。
えーーーー!!あたし、占い師に溶かされちゃった!?
ここにいるあたしはゆーれー!?
[ようやく漠然と事態を把握しはじめたようだ。]
[...はペタペタと自分の足を触っている。]
ある。足ある。
ゆーれーさんだったら、足が無くて、ふわふわ浮いて「うらめしや〜」って言うもん。
足があるからゆーれーさんじゃ無いよね。
だいあなさんも穴に落ちただけだから、ゆーれーさんじゃ無いよね。
/*
ところでこれ、パタパタさんはまじで襲撃してるのだろうか。
うっかり恋落としするとエピっちゃうわけだが、大丈夫だよね…?
―たちあな―
んんん?寝てたみたい…
どっかで、すごく聞き覚えのある泣き声が聞こえたよ。
…だい姉だ!
だ、だい姉にだいじょうぶって言ってあげなきゃ…!
[今度はだいあなとろぼろふすきーの体をペタペタとさわり始めた]
うん。体あるもん。
ゆーれーさんだったら、体が無くなってするって触れないはずだもん。
ろぼろふさんも、あたしもたぶん占い師さんに溶かされちゃって、
だけどだいあなさんは溶かされて無くて。
あたしたちは体が無くなったけど、ちゃんと体があって。
えーっと、えーっと、……
わかんないっ!
あたしには難しいことわかんない。
わかんないけど、ゆーれーさんじゃない。
と、言うことで遊ぼー♪
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