情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
花屋兼菓子屋 チュリィ は、古書肆 ジン にあいのことばをささやいた。
しんぶんきしゃ キャサリン は まんとすきーの ろぼろふすきー をうらなったよ。
まんとすきーの ろぼろふすきー がどこかにいっちゃったみたい。
《★占》 まんとすきーの ろぼろふすきーは にんげん みたいだよ。
あー!ろぼろふすきーが、とけちゃった!
はむすたーのてんてき、「うらないし」のしわざみたい。
「うらないし」のてんてきといえば、「じんろー」だよね?
がんばってうらないしをやっつけてもらおうよ!
それとも…こわいから、はむはむの穴に、にげちゃおうか?きっとはむはむの穴ならあんぜんだね。
はむはむの穴をとおれるのは、いちにちにいっぴきだけだよ。
けんかしないでなかよくきめてね!
のこってるのは、シスター フリーディア、ぱたぱた フローズルスヴィトニル、古書肆 ジン、俺女 ナーガ、スイカライダー カイス、5発言毎に本音、SBC サクラ・ブランシュ・クールリーフ、花屋兼菓子屋 チュリィ、しんぶんきしゃ キャサリン、方向音痴 ドロシー、双子 たちあなの10にんだよ。
[ 瞬きする間。
爆ぜる様に燃え尽き、緩やかに室内を流れる空気に攫われた黒い灰。]
外れ。続きは明日ね。
[ 感想と共にあくびを漏らし、ベッドへと向かう。]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
方向音痴 ドロシーは しんぶんきしゃ キャサリンに せきにんをまるなげしたよ。
ぱたぱた フローズルスヴィトニルは、5発言毎に本音、SBC サクラ・ブランシュ・クールリーフ にうしろゆびをさすことにしたよ。
ぱたぱた フローズルスヴィトニルは、シスター フリーディア をおそっちゃうことにしたよ。
[ドロシーと連れ立って、教会を後にする]
今日は、月が出ていますね。
[なんとはなしに空を見上げながら、皆が集まる回し車のもとへ。]
/* RP村のこの状況をどう捉えればいいのかあぐねている…PC視点ではまだ気付いていないでいいのだろうか そしてやっぱり来た…桃。これ絶対狙い撃ちされているとしか思えんw ニョられちまうー! */
[ぱちり、と何かが爆ぜる音。
それはきっと他の人には聞こえない―――命の煌めく音]
…あ……ああ…。
[背中をぞくりと何かが駆け上る。
じっとりと額に汗が浮かぶ]
……だめだ、これ以上は。だめだ……。
[チュリィの差し出したサンドイッチをひときれ手に取った]
ありがとうチュリィ。おなかが空いて空いて…
[ぱくり]
おいしいな。あっさりしていて私好みだよ。
[口を少しもごもごさせながらにっこり微笑んだ]
[たちあなが飛び降りる様を微笑ましげに見やって。少し辺りに視線を向ける。
ご飯となればすぐさま飛んできそうなぱおやだいあなの姿は、未だない。]
……何事もないといいのだが。
[ついこの間も呟いたような事を再び口にして。
ジンの声>>3が聞こえれば顔をあげて、彼の笑みを映すように微笑む。]
[はじかれたように、白金の瞳で月を見上げる]
月《マァニ》…。
[普通ならば綺麗に見える、その月も。
いまや自分には赤く紅く見え]
(やだな。 僕は…違うのに)
[そっとため息をついた]
――…ああ、きっといるさ。そしたらまた一緒に遊べる。
[不安がらせてしまったかと、ぽつり言うたちあな>>9の頭を撫でる。
穴を通れるのは一日に一人。二人ともだとは、考えにくいけれども。今は少し、そのことはわきへと追いやった。]
うん。今日お散歩してた時に、もしかしたらどこかでバッタリ見つかるかな〜と思ったけど、見つからなかったよ。
はむはむの穴にいるといいね。
[と、話していると回し車が見えてきた。]
→回し車付近へ
僕は……もう違うんだ、人狼なんかじゃない。
[数年。いや数百年前。
幾つもの村を滅ぼし、血塗れになった純白の羽根。
白金の瞳は赤い紅い月に照らされていた]
僕はね。もう狩らないと決めたんだ。 命の煌めき、甘美なる血潮。
しかし、それ以上に欲しいのは。
欲しいのは………。
― 教会→回し車 ―
[やがて皆のもとに到着すると、サンドイッチを見てハッと気づいた]
あら、やだ……
私としたことが、今日は食事も作らずにすみません。
ん、ドロシーにフリーディアこんばんは。
[姿を見せた二人に軽く手を挙げて挨拶を。]
いや、そんな気にするな。…まぁ、フリーディアが作った方が美味しい食事にはなるだろうが。
[謝るフリーディア>>12に笑みを向ける。]
――…そういえば。
[たちあなを不安がらせないようにか、ジンにしか聞こえないよう小声で話しかける。]
はむはむの穴について何かわかったか?
[手伝うといいつつまだ行ってないなと思いながらもそう問いかけた。]
/*
狼:僕
占:キャサリン
桃:チュニィ
チュニィが撃った相手がわからんと、襲撃しちゃいかねないんだけど…。
しかしわかっても面白くない気が。 どうしよう。
今の所は素ハム・非桃COしたフリーディアにセット。
恋文がきませんね…こちらからアクションを取るのはどうかと思うので、しばし静観しましょうか。
でもそのうち寝てしまいそうです…
古書肆 ジンは、花屋兼菓子屋 チュリィそれについては、古代より存在しているということしか判っていません… [...はチュリィの耳元で囁いた]
チュリ、ありがとう。
ボクとだい姉は双子だから…わかるんだよ。
元気にしてるんだ、だい姉。
…あ!
シスタとまいごのドロシー、こんばんはー
― 回し車 ―
こんばんは〜。
[先に集まっていたみんなに手を振って挨拶をする。]
あ、サンドイッチがあるんだ。
ちょっとだけもらっても良いかな。
[ついさっきドライプルーンを食べさせてもらったばかりだが、目の前に食べ物があるとやはり食べたくなってきた。]
>>13
……え、うん。…うん?
[月を眺め顰めていた表情が、いつものように戻る。
耳に入ってきたナーガの言葉を反芻してから]
そうだね! 見た目だけなら僕もジンに負けないかもね! 中身じゃ全然かなわないけどさっ。
[なるだけ明るい口調で返した]
おや、にぎやかになってきましたね。
こんばんは。
あの…チュリィ、もうちょっとサンドイッチをいただいてもよろしいですか? さすがにひときれではおなかが満たされなくて…
そうか…
[耳元で囁かれ少し耳がぴくりと動く。
はむりと、サンドイッチを口にしながら悩むようにしばし黙し。]
ん、ああ、もちろんだ。私でよければ手伝おう。
[そう言い出そうかとしていた所でジンに言われひとつ頷いた。]
[...はフローズルスヴィトニルの大きな声に反応した。
そしういえば、さきほどじっと見られていたような感覚を思い出した。
だが、ナーガとの会話に割ってはいるのも申し訳ないと思い、気付かぬ振りをしていた]
じゃあ、だいあなもたちあなが元気にしているかどうかはわかるんだろうな。
だいあなを心配させないためにもたちあなも元気でいないとな。
[たちあな>>16に笑顔を向けて。]
ん、どうぞ。なんなら冷蔵庫にもゼリーが。
[ドロシー>>17に問われればと皿を差し出した。]
もちろんだ。どうぞ、ジン。
[そしてジン>>19にも同じように差し出しただろうか。]
[チュリィの言葉で、サンドイッチは彼女が作ったのだろうと合点した]
そんなことはないですよ。
チュリィさんはお菓子も得意なんですしね。
[そう笑って、自分もひとつもらおうと手を伸ばした]
[明るく努めてはいるけれども。
今夜になって赤く紅く見える月が、自身の何かを急き立てて―――]
僕は今夜はもうお暇するよ。おやすみなさい。
[なんとなくフリーディアの頭を撫でてから、空へと羽ばたいて行った**]
ぱたぱた フローズルスヴィトニルは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B13 )
ありがとう。
[フリーディアの笑み>>22に同じように笑みを返して。
少し様子がおかしいフローズルスヴィトニルが気になるも、帰るというのならば特に訊きたてることもせず手を振ってその姿を見送る。]
ああ、おやすみ、フロー。
おやすみなさい、フロー。
[フローズルスヴィトニルがどこか遠くを見つめていたような気がしたものの、特に気を止めることなく挨拶をする]
ああ。そうだな。
[ジンに笑みを向け、再び空へ視線を動かす。]
…はむはむの穴からも、あの月は見えるんだろうか。
[ふと思いついて、口を開いた。
綺麗に輝く月。
その幻想的な光を浴びながら、見えてれば、いいなと。]
シスター フリーディアは、5発言毎に本音、SBC サクラ・ブランシュ・クールリーフ にうしろゆびをさすことにしたよ。
例えそうだとしても、また会った時に笑っていろんな話できたほうが楽しいからな。
ああ、もちろんだ。とってこようか。
[たちあなにそう答えて>>25立ち上がり、まだ食べてない人の分も共に持ってきただろうか。]
[立ち上がり、台所へと向かう前、ちらりジンを振り返り。]
別の月と太陽、か。
それはそれできっと綺麗なのだろうな。
[同じでも、違っても。
綺麗な景色が広がっているような場所なのだろうか。
そんなことを想う。]
[...は道に迷った。村に辿り着くのはまだまだ先だろう。今後のコトを考え、その場で一休みする事にした。]
(・・・泣かねえ・・・ぜ・・・(p_q ) )
フローさん、おやすみなさい。
……ん?
[頭を撫でられたことに首を傾げながら、飛んでゆく後ろ姿を見送る。
フードの中で、グレーの丸耳がピコピコ動いた]
[チュリィのサンドイッチを食べ、おなかが満たされたらしい。少々眠くなってきたようだ。そしてすっくと立ち上がる]
では、私はそろそろ自分の巣穴へ戻ります。
昨日調べものをしすぎたせいか、かなり眠いですよ。
今日はそこそこにしてゆっくり眠ろうかとも。
ではみなさん、おやすみなさい。
[そう告げると、回し車のある部屋をあとにした**]
[ゼリーを取りに行って戻ればジン>>31は既に去った後だったろうか。]
ジンは帰ったのか?
[少しきょろきょろと辺りを見回し呟いて。
たちあなにゼリーを渡し、フリーディアにもどうぞと渡しただろうか。
そしてどうしようかと少し悩んだ後。]
とりあえず一度帰るか。
[そう結論付けて。その場の面々におやすみ、と手を振った**]
[一度巣穴へと足を向けると、棚から水筒を取り出し紅茶を淹れる。
それと軽めのクッキーを同じく棚から取り出すと鞄にいれて。
ジンの巣穴へと記憶を頼りに歩きだした。]
―ジンの巣穴―
ジン?
[巣穴に辿りつき声をかけるも反応はなく。
少し首を傾げつつも入っていいと言われていたよな、と思いつつお邪魔します、と中へと足を踏み入れる。
明かりを頼りに中を行けば、本を抱えたまま眠るジンの姿を見つけるだろうか。]
ああ、帰ったらいなかったので少し驚いたが。
[少しくすりと笑むも、]
もしかして昨夜も晩くまで調べてたりしたのか?無理はいかんぞ?
[続く言葉に心配げに首をかしげる。]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
古書肆 ジンは しんぶんきしゃ キャサリンに せきにんをまるなげしたよ。
そうか…。昔の人々も身近過ぎて文献に記すことすら忘れてしまっていたのだろうか…それとも単に埋もれてしまっているだけなのか…
[ジンの言葉にふむ、と悩むように顎に手をやり。
ふと紅茶やらを持ってきたことを思い出すと取り出して。]
そうだ、調べ物の共に、と思って持ってきたんだが…いるか?
[立ち去るジンには、おかすみなさいと声をかけ。
戻ってきたチュリィの問いには]
はい、ジンさんはもうお休みになるそうです。
あら……ゼリーは先ほどもいただいたのですが、せっかくですから、もうひとついただいちゃいますね。
[ゼリーを受け取ると、満面の笑みを浮かべた]
ん、それはよかった。
[好きだと言う答えに微笑んでコップに注いで差し出した。一緒にクッキーも。]
身近過ぎると見えないことも多々あるからな…。
[持ってきていたコップに自分の分も注いで一口口に含む。]
ああ、一応その紅茶に合わせて焼いたやつだからな。口に合うといいんだが。
不思議、か……。実は見たことないんだよな…まさに灯台下暗し、だ。
チュリィさん、たちあなさん、おやすみなさい。
[手を降ってから]
「一人の巣穴は、広くて」……
――「寂しい」……のかしら。
[たちあなの本心は分からないものの、そんな風に想像した]
[先に巣穴に戻ったみんなに「おやすみ〜」と挨拶をしながら]
そうだ。回し車で運動するために来たのに、食べてばかりじゃダメじゃない。
[回し車をカラカラと回しながら]
(何か変だよな〜。
はむはむの穴に落っこちただけなら気にしないけど………。
いろいろ変だよなぁ。)
[回し車を回しながら、昨日今日のいろんなことが頭をよぎった]
ああ、おやすみ。
[眠るジンに声をかけ、自身はどうしようかと思うも。
なんとなく視線を向けた先、視界に飛び込んできた本に惹かれて手を伸ばす。
古びた表紙。微かに読める題名から察するにどうやら植物図鑑のよう。
ぱらり、ともすれば落ちてしまいそうなページを、慎重に捲る。
花屋をしている以上、それなりに知識はあるものの。]
……これは。
[ひとつだけ。たったひとつだけ。
花の名前としては知らない名を、見つけた。
思わず目を疑った。
どの図鑑を見ても、載っていなかった花。
たった一輪、チュリィの部屋に咲いている花。
代々受け継がれてきたという花――]
[しばらくそのページを見つめていたけれど。
ぱたり。
本を閉じると元の場所に戻して。
当初の目的であるはむはむの穴に関する記述がないかと他の本に手を伸ばした。]
/*
え、発見どうしよう?
あまり遅いと話し合いできなくなるけど、どうしたらいいか……
桃さんは桃が大変そうだし……
シスター フリーディアは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B34 )
シスター フリーディアは、双子 たちあな にうしろゆびをさすことにしたよ。
/*
おきた。
ま、まだ溶け発見もされてないだとΣ
どうしよ……このシスター、ろぼろふが風邪で寝込んでることすら知らないんじゃ?
― 寝床 ―
[もう日も高くなったころに、やっと目を覚ました]
……あら?
ミサがないからと言って寝坊するなんて、シスター失格ですね……
[しゅんと耳を縮めたあと、外へ出る]
そういえば、ろぼろふさんの様子はどうかしら?
[前日、彼が体調を崩していると聞いて、
教会雑務のついでに見舞いに行っていたのだった。
貯蔵庫で飲み物やちょっとした食材を調達すると、彼の巣穴へと向かう]
あら、たちあなさん……?
[ろぼろふすきーの巣穴に到着すると、そこには少女が呆然と立ち尽くしていた。
巣穴の奥からは、何かが焦げたような、鼻をつく臭い。]
――これは……!
[そこに残されたマントと灰。そして臭いで、ろぼろふすきーの身に何が起こったのかを理解した]
たちあなさん……大変なことになりました。
この村の中に――「占い師」が、います。
すぐ、皆さんに知らせましょう……!
[それから二人で手分けして、皆に事件のことを知らせて回った。直接伝えることのできなかった者たちも、何らかの形で知るだろうか。
一通り巣穴を回り終えたフリーディアは、ひとまず回し車の元へ向かった]
しんぶんきしゃ キャサリンは、スイカライダー カイス にうしろゆびをさすことにしたよ。
―宿―
[ 夢と現との境界線をさ迷う。
――とたとたと早いテンポを刻む足音。]
な……なにー?
[ 寝起きのせいか、声も思考も鈍い。
それでも、大慌てでまくし立てる目の前の顔がたちあなのものである事、占い師という単語、ろぼろふすきーという単語。
咀嚼するようにあくびを一つ。]
ふぁ……寝てる場合じゃないってことねー。
とりあえず、みんな回し車に集まるって事なのかなー?
[ そう尋ね、同意を得られたのならゆっくりと支度をして回し車へ。]
―朝方→現在へ―
[本を読んでいたらいつのまにか眠っていたらしく。
普段よりも少し時間は遅いだろうが常のように花々に水をやっていた。
結局昨日も現れなかったぱおやだいあなのことを不安に想いつつ。
フリーディアがチュリィの巣穴を訪れたのは、新しいメニューを考えていた時のことだったろうか。]
フリーディア?どうした、何が――
[彼女の様子からただごとじゃないのを察して、まさかぱお達になにかあったのかと。
想うけれど。]
ろぼふすきー、が…?
[彼女の口から出された名は、彼らではなく。昨日見舞にも行ったろぼふすきーのもの。]
知らせに来てくれてありがとう、フリーディア。まだ知らせに行っていない所はあるか?
[落ち着けと、自身に言い聞かせ、一度目を伏せるとフリーディアにそう問いかけた。
そして皆に知らせる手伝いをしただろうか。]
― 回想@チュリィの巣穴 ―
[チュリィの言葉 >>54に、硬い表情で頷く]
ええ。状況から推察するに、ろぼろふさんは「占い」の犠牲になってしまったのだと……
[知らせを手伝うとの申し出には]
……あ、はい――
[まだ伝えに行っていないであろうハムの名を挙げ、回し車のあたりに集合する約束をして別れた]
― 回想おわり ―
― 巣穴 ―
[夜遅くまで遊んでいたので、巣穴でゴロゴロしていたドロシーの元にも、知らせは届いた。]
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
うら、うら、占い師ぃぃ?
占い師って、あの恐ろしい攻撃をしてくる占い師だよね?
な、な、なんで占い師がこんなところにいるのよぉ!
ってか、ろぼろふさんはどうなったのろぼろふさん。
いや、その前に占い師どーすんのよ、占い師!
[あまりの慌てぶりに相手が追い付けない程矢継ぎ早に、疑問や不安を投げかけるが、
まずは落ち着けと宥められ、回し車に集合するよう伝えられた。]
そ、そうよね。
ここでドタバタしてないで、みんなでどうするか話し合わないとね。
うん、あたしもすぐに行く〜。
/*
シスターは一応カトリックのつもりだったのですが、
結局「占い」に対するスタンスはどうしようかしら。
悪魔の仕業ーとか、魔女がーとか言おうかな。
/*
ちなみに集合場所は教会と回し車で迷ったのですが、
たぶん「教会=シスターの第二の巣穴」みたいな認識をされていると思うので、回し車にしましたよ。
― 回し車 ―
どうすればいいのかしら……
ハムスター人間には、占い師に直接対抗する術がありません。
取れる対策として思いつくのは、はむはむの穴へ避難することくらいでしょうか……
あそこなら、おそらく邪悪な力も届かないでしょうし。
ただし、1日に1匹しか通れませんけれど……
[疲れたような表情で、その場にいるものにそう言った**]
/*
なんか……
物知りキャラっぽいジンさんを差し置いて、私がどんどこ進めてしまってよいのかしらという疑問が。
時間の関係で、致し方ないのかもしれませんが。
― 朝もしくは昼 ―
[べたりと貼りついた寝汗を、水浴びで流し。
髪を拭いていた所へ]
ろぼが? あぁ。 そうか……。
いや、だいあな達は平気だと思うよ。
うん、了解したよ。
[ろぼの話。そして回し車に集合の件を聞いて頷いてから、彼女の背中を見送る]
[再度、一人になった部屋]
―――…占い師。
[右の手で口元を隠すように押さえ、両の眼が細くなる]
― その頃のお話おしまい ―
/*
1. はむ穴へ避難する。
2. 人狼の存在に思い至る。
3. 人狼への説得フェーズ。
ハム視点で最初に思いつくのは、1だけかなぁと。
2は、そこに行き着く過程が難しいですよね。そもそも「自分たちの中に人狼が紛れてる」っていう発想が出てこない。
だから下手すると、狼さんはひたすら自問自答しながら自分で思い出すしかないコースもあり得る……(がくぶる)
2が達成されても、「じゃあその狼って誰よ?」っていう推理を挟まないと、直接説得もできないですしねー
ーー村の広場ーー
帰ったぞ!!カイス様生還!!
小さなカイスの大きな冒険!笑あり、爆笑ありの驚きもものき大活劇・・・!!
い、いける!これだけで自伝を書き起こせる・・・!この自伝はやがて伝説となり、永遠にはむはむの村に語り継がれるだろう・・・!
よし!早速だ!皆に聞かせねえとな!!
ついでに、薬草いっぱい摘んできたんだ、ろぼろふすきーの軟弱やろう体調悪そうにしてたしな。・・・へへ、先に届けてやるか!ついでにカイス様の冒険でも聞かせればすぐに元気にならぁな!!
ーーろぼろふすきーの巣穴前ーー
・・・ついた!!
ん・・・?張り紙?なんだあいついねえのか?
[...は張り紙を読んだ。フリーディアの字だろうか。]
[...は今度起こったことを確認した。占い師の存在。回し車のところへの招集。ーーそしてろぼろふすきーの事を。]
・・・・・・・ろぼろふすきー?・・・え?
占い師…か。
[人狼に仇なす者。村を護ろうとする人間に神が与えた『人狼を見抜く水晶』その恩恵を受けた者を破壊せねば生き残り難い。
喉元に牙を。柔らかい肉を引き裂き。溢れる血潮を。
見せしめ給え、村は人狼に滅ぼされるのだ。抗うは罪。贖罪として無残な死体を晒せ。人に恐怖を刻み付けろ。
そして、僕は月の下で、吠え――――]
……違う、僕は人狼じゃない。
― ろぼろふすきーの巣穴前 ―
[一度"現場"を見ようと、集合場所である回し車付近へ向かう前に立ち寄る]
カイ? どうした。
[カイスの視線の先は、扉。もう開けてはならない扉。
しかしながら、未だにその場には焦げた異臭が立ち込めていて。
ろぼが占い師に溶かされた事実を知る]
……皆の所へ行こう。 君が此処に居ても、ろぼは喜ばないよ。
[カイスを抱き上げて、回し車へと飛んだ]
ぱたぱた フローズルスヴィトニルは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B46 )
[占い師が出た、と言う事を聞くも、案外ぽかーんとした顔で]
へぇ…いや、うん。
怖いけど…こう、「スズメバチが出た」くらいな感覚で。
どうせそう刺されるもんでもないし…その内居なくなるんだろ?
ま、気楽に行こうぜっ
[ろぶろふすきーのことは全く知らない、というか覚えていないからの発言であろう]
― 回し車(>>58続き) ―
[人が増えたなら、そちらへも聞こえるように]
……使える方法があるのなら、避ける理由はないと考えております。
早速、今晩から一匹ずつあちらへ渡ってもらう……というのは、いかがでしょうか?
もちろん、後に残れば残るほど、被害にあってしまう確率が高くなってしまいます。
……それでも、村が全滅するよりは――
[視線を下に落とした]
― 回し車(>>58続き) ―
[人が増えたなら、そちらへも聞こえるように]
……使える方法があるのなら、避ける理由はないと考えております。
早速、今晩から一匹ずつあちらへ渡ってもらう……というのは、いかがでしょうか?
― 回し車 ―
[...が回し車に来る頃にはすでに何人か集まっていただろうか]
ねぇ、占い師がいるってホントなの!?
ろぼろふさんどうなったの?
[いつになく深刻な表情でその場にいるものたちに問いかけた。]
― 自室 ―
疲れが溜まっていたのでしょうか、随分寝すぎてしまいました。
どれ、ちょいと回し車の部屋まで行くとしますか。
[そう言うと、軽快な足取りで回し車のある部屋まで向かう]
/*
ああ……
PL視点では「潜り込んでもいいけど、一応シスターなので楽しい反応はできないかも(めそらし)」って言えばよかったのですね。
視点が混ざってます……
[たちあなの様子を見て、静かな口調でナーガに言う]
たちあなさんは、現場を見てしまっていますからね……
「気楽に」というのは、少し酷かと思います。
なんでこんなところに占い師がいるの?
猫だったら臭いですぐにわかるけど、変な臭いなんて全然しないよ。
ろぼろふさんも戻って来れないの?
溶けちゃったらどうなるの?
[誰も答えは出せないとわかっていても、聞かずにはいられなかった。]
― 回し車のある部屋 ―
占い師…
[その言葉にぴくりと反応をする。我々にとっての天敵。文献なぞ開かなくても、代々語り継がれている。だが伝説でしかないと思っていた]
誰か犠牲になったのですか?
[ドロシーの問いにどう答えたら良いものかわからずにいるところへ、ジンがやってきた。
ろぼろふが犠牲になったということを告げる]
― 回し車広場 ―
[泥だらけになっているカイスを、布で拭いてあげて]
此処に来る前に、ろぼの所に寄ってきた。 あれは…溶かされている。
ただ昨日まで村のパトロールをしていた時に、そういった痕跡は無かったから、だいあなやぱおは、大丈夫だろう。
[それから少し微笑んで、たちあなの頭を軽く撫でた]
>>73
いえ……
こちらも少しナーバスになってしまって、申し訳ありません。
ナーガさんが守ってくださるなら、心強いですね?
[かすかに笑顔を浮かべた]
―回し車付近―
[チュリィが辿り着いた時は誰がその場にいたのだろうか。
先にその場にいたものにも、彼女の後から現れたものにも片手をあげて挨拶をする。勤めていつもどおりに。]
ナーガの言う事もわかるさ。暗い空気でいては、怖さも倍増してしまうだろう。
[ナーガ>>73の言葉に頷いて、ドロシー>>71の方に顔を向ける。]
…どうしてかは、わからないが。少なくともいるということは、事実だろう。
[フリーディアらが嘘をつくとも思えないし、そうする利点も思いつかない。
溶けたらどうなるか。その問いには、応えられず。
ただ、あんしんだね、と言うたちあな>>76に笑みを向ける。]
[...はシスターからろぼろふが犠牲になったことを知らされた。
言い伝えは本当だったのか…
[と同時に、占い師についての伝説が真実であるのであれば、はむはむの穴についても真実なのであろうという、確信にも似た何かを得た。
おなかが空いていたはずであったが、気にならずにはいられない]
はむはむの穴へ行きませんか?
[誰にというわけでもなく誘いをいれていた]
…あのね、あのねシスタ。
はむはむの穴に逃げるとね。
みんなが占い師に溶かされちゃうかもしれないのに、自分だけ安全なとこに隠れるみたいでね、あのね…
でもね…ボク……
はむはむの穴に……。
[ジンの言葉>>79にそちらへと視線を向ける。
未だかつて行った事のない場所であるのだが。]
私も一度見て置きたいな。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
ぱたぱた フローズルスヴィトニルは しんぶんきしゃ キャサリンに せきにんをまるなげしたよ。
[...は一緒に行くと言ってくれた人が多く居て、心強く思った]
移動にはカイス特製のロープウェイを使いましょう。
[そういうとみなを乗車するよう促しただろうか]
[たちあなに話しかけられ、何か言いかけるのを聞いているところで、ジンからの提案が耳に入った]
……あちらで、お聞きしましょう。
[彼女が何を言おうとしたのかは、だいたい想像がついていた。
穴の方へむかう者に、自分も付いていく]
[テーブルの上にあった水差しから、自分のグラスへ冷えた湯ざましを注ぎ、一気に飲み干す]
……ん。 はむはむの穴に向かうなら、僕も。
[ふわふわりと浮かび上がり、はむはむの穴へと]
―回想・ジンの巣穴―
ん…?
――あ、すまん、いつの間にか…と、ジンも寝てるか。
[目を覚ますと少し慌てるもジンが寝ていることに気付くとほっと息を吐いて。
鞄からノートを取り出すとさらさらとペンを動かした。そして切り離すと目立つ所に飛ばないようにして置いておいた――]
『すまん、いつの間にか私も寝てしまっていたようだ。
とりあえず花に水をやらないといけないし一先ず帰るとするよ。
よかったらクッキー置いていくので食べてくれ。
チュリィ』
[ロープウェイの乗り込む面々に向けて]
あ、あたしも行くけどみんな揃ってないから、後から来た人の為にメモ残しておくね。
『みんなはむはむの穴に向かってます。
間に合ったら追いかけてきてね。』
[書き置きを残して、ロープウェイに乗り込んだ]
― はむはむの穴の前 ―
[同時に多くの人が乗り込んだせいだろうか、ロープウェイの速度が以前に比べて若干落ちている。だがその特殊性故だろうか、揺れはさほどでもなかった。
車内は静まり返っており、不思議な空気があたりを漂う。
到着すると、乗り込んだときとは逆の順番で降車する面々]
[ふわふわりと、飛びながら]
僕はもう狩らないと決めたんだ。 人狼としての習性を忘れて、この村でゆっくりと暮らす。
そう、決めたんだ。
だけど……。
[ドロシーの言葉>>89にありがとう、と礼を述べて。
微かに揺れるロープウェイの中、フリーディアが言っていた対策>>58について想いを馳せる。
はむはむの穴に逃げ込むのも確かに手だ。
が、昨夜読んだ本の記述が確かなら――]
――…と、着いた、か?
[ロープウェイが停止すれば伏せていた瞳を開けて順番に降りて行く。]
古書肆 ジンは、花屋兼菓子屋 チュリィ のきゅーこんをうけいれることにしたよ。
[はむはむの穴をじーっと覗きこむ]
へぇ〜、これがはむはむの穴なんだ。
話には聞いてたけど、実際見るのは初めてだよ。
でも、閉じてた穴が今日は開いてるって事は、誰か一人向こうに行ったから、ってことだよね。
/* ロープウェイ内無言設定ですまそ。ここで中途半端に他者へ投げると牽制しあいそうだったんで、到着させちゃいました。勝手に喋らすわけにもいかないですし */
一日一匹。
[さきほどの少女の様子 >>81を思い浮かべ、静かに口を開いた]
私は……今日はたちあなさんに行ってもらいたいと思っています。
[開いているはむはむの穴。
ジンの言葉>>92に穴から視線を上げる。]
一日に一度開いて、何者かが通ると同時に閉まってしまう、ということだろうか…?
[はむはむの穴を前に]
開いてる。 今日これから一人逃げられると言う事かな。
[近くの岩に腰掛け、足を組んだ]
そっかそっか…これがあのはむはむの穴か…
[まじまじと見て]
でもやっぱここ入って戻って…来れなさそうだよな。
それはそれで寂しいけど…
[フリーディアの言葉を聞いて]
うん。
俺もあながいいと思う。危険な目には合わせらんねーし…
や、守るって言っておいてなんだけどさ…
>>95
[フリーディアの言葉に、彼女へと視線を向け]
ああ。 ……なるほどね。 僕はそれでも構わない。
そもそも、こういう時には女子供を先に逃がすべきだよね。
それがいいかもしれませんね。幼い子を危険に晒すわけにはいきません。
尤も…はむはむの穴の先が安全という保証はどこにもないので、誰かに先に行ってもらう方がいいのでしょうが、入ったら出てこられない危険性は無視できませんし…
[シスターの言葉を耳にし、穴の方を凝視しながら呟いた]
古書肆 ジンは、双子 たちあな にうしろゆびをさすことにしたよ。
今日ろぼろふさんの巣穴で彼女に会ったときの様子は、とても占い師のようには見えませんでした。
そして……フローさんのお話によれば、ぱおさんやだいあなさんが溶かされた形跡はないとのこと。
ということは、お二人は何らかの拍子に穴に入ってしまったのだと考えるのが自然でしょう。
……きっと、お姉さんもあちらで待っていらっしゃいます。
…あ、あのね。あのね?
はむはむの神様は、ボクたちがつらい目にあわないように、いつも力をつくしてくださってるって、神父さま言ってたよね?だよねシスタ?
だから……はむはむの神様なら、ろぼさんが帰って来られるようにしてくれると思うの。
神様だもん。
ん、いや私は何も。
[ジンの耳打ちにぴくり耳が動くも努めて平静にそう返した。]
はむはむの穴についてはわからなかったのだが……
[ちらり、穴の方に視線を向けてから、ジンを見やる。]
……。
…占いから逃れる術が、はむはむの穴へと逃げる以外に、もうひとつあるかもしれない。
[少しだけ、言い淀むも、目を見てはっきりと述べる。]
[フリーディアの言葉>>102に耳を傾け、ひとつ頷く。
きっと、きっとだいあな達も。向こうで。]
……ああ、そうだな。はむはむの神様は私たちのことを想ってくださっている。
[たちあなの言葉>>103に頷いて、優しく頭を撫でてやる。]
>>103
……ええ。
主もそうお望みになっていらっしゃると思います。
[実際のところはまさに『神のみぞ知る』のであるが、たちあなにはそう言って微笑んだ]
占い師をやっつける方法、ボクにはけんとうもつかないの。
ボクはおとなじゃないから、本も読めないし、回し車も速く回せないし、ご飯もお菓子も作れないから、残ってても役に立たないけど。
はむはむの穴の中なら、きっと神様に近いから…
神様を探して、お願いするなら、ボクでもできると思う…よ。
で、できなくても!
ぱおくんとだい姉と、一緒に探す!
[ たちあなの言葉に頷く。>>100]
そうねー。あっちにだいあなも居るんじゃないかなー?
[ きょろきょろと見回して。]
占い師ねー……どこに隠れてるんだろー?
[ 素知らぬ顔で遠くを伺った。]
方向音痴 ドロシーは、双子 たちあな にうしろゆびをさすことにしたよ。
古書肆 ジンは、きゅーこんのうけいれをひとまずとりやめることにしたよ。
しんぶんきしゃ キャサリンは、双子 たちあな にうしろゆびをさすことにしたよ。
[たちあなの言葉>>107にちらりそちらを一度見やり。再びジンを見やる。]
…我が家に代々伝わる花があるんだ。ずっと、名前も知らなった。親も知らないと言っていた。
でも、とても大切なものだからと。世界に一輪しかないからと。ずっと、大切に育ててきたんだ。
それを昨夜、ジンの巣穴にあった図鑑で、見つけた。
[一度軽く目を伏せて、本の記述を思い出す。]
――…あの花を絞ってできる蜜を飲めば、例え占われても無効化することができるらしい。
だい姉とぱお君の分のゼリー、持ってってあげないと。
それから、それからボクたちのお気に入りの毛布がないと、だい姉が寝れないかもしれないね?
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
双子 たちあなは しんぶんきしゃ キャサリンに せきにんをまるなげしたよ。
/*
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
双子 たちあなは しんぶんきしゃ キャサリンに せきにんをまるなげしたよ。
…かわいいな!
ああ、色々と持って行ってあげると良い。
[たちあなの言葉>>114に優しく頷いて。]
そうだ、これも持って行くと良い。
[鞄からひまわりの種で作った団子を取り出した。]
[一生懸命な様子のたちあなを見ながら、想う]
僕の知ってる"神様"は、いつも僕らに厳しくて。 堕ちたくて堕ちたんじゃないのに。 酷な事ばかりする。
今も、ただのんびり暮らしてる僕達のところに、占い師なんかを引き込んでくる。
だから嫌い。
全員に配れたら、良いんだろうが…どうやら少量しか取れないらしい。
[たちあなから視線を移して少し唇を噛む。]
たちあなは優しいね。 だいあなとぱおに宜しく。
[足を組みなおし。
彼女が中心になっている輪を、ぼんやり眺める]
(この中に、占い師が……居る、のか……)
[たちあなの言葉に目を細める。
ああ、きっとはむはむの穴の先には何の危険もないんだろうなぁ――そんな漠然とした気持ちになった。
先ほど懸念していた可能性など、どこかに吹っ飛ぶくらいに]
おみやげのじゅんびしたら、行くけど。
……お見送りは、いなくてもだいじょうぶだよ?
穴に入るなんて簡単なの。
だから、みんなは占い師をやっつける方法、がんばって、みつけてね。
みんな無事でいてくれないとやだからね?
[ジンの不思議そうな顔に少し目線をあげて空を見やる。
近くの岩に身体を預けるようにもたれた。]
ジンなら、占い師から逃げる術ではなく、対抗する術を見つけてくれるんじゃないか、とか。
そんなことも思ったのたが。
[空から、ジンへと視線を、移して。]
何より、ジンに消えて欲しくなかった。
[何事もないように、さらりと述べて。再び空へと視線を逃した。]
ありがとう、か……。
[眼を閉じて、ふ、と息を吐く]
たちあなは何も気にしなくていいさ。 こんな事しか出来ないでごめんな。
[カイスのスイカに乗るたちあなに向けて]
たちあなさんには、だいあなさんがいるでしょ。
先にあっちに行ったお姉さんの為にも早く行ってあげなきゃ。
あたし達なら大丈夫だよ。
迷子になっても、ちゃんと「ただいまー」って帰って来れるラッキーハムハムだし、「おかえり」って迎えてくれるみんながいるしね。
[根拠のない自信に満ち溢れた笑顔でぴーすっ]
古書肆 ジンは、花屋兼菓子屋 チュリィ 占い師を倒すため…なにより私を想ってくれる貴女の為にも蜜をいただきます。自意識過剰かもしれませんが
自意識過剰、な。…きっとそんなことはないと思うが。
[ジンの笑みに、目を細めて微笑む。]
じゃあ、後で持って行こう。
スイカライダー カイスは、双子 たちあな にうしろゆびをさすことにしたよ。
わはは、まぁな!何しろカイス様のスイカだからな!!
[...若干声が掠れている。]
ほれ、必要なモン取ってきな。待ってるからよ!
モ「でー、クールリーフがー第二候補ー?」
リ「というか……この方ディフォルトよね?」
モ「ねー。変えずにそのまま行っちゃうー?」
リ「うーん……いいえ、ここは」
モ「強行ー?」
リ「そうしましょうか」
[巣穴に戻るたちあなを見送り]
う〜ん……。
「大丈夫」とは言っちゃったけど、な〜んにも根拠はないのよね。
猫より怖い占い師をなんとかする方法なんて、あたし知らないよ〜?
[ フローズルスヴィトニル、ジンの言葉に同調するように。]
ほんとーだねー。
どうすれば占い師を追い払えるんだろうねー?
というかー、なんでこんなところにー?
[ 己の持つ解答を提示することはない。]
古書肆 ジンは、花屋兼菓子屋 チュリィ のきゅーこんをうけいれることにしたよ。
―巣穴前―
おまたせなの。
カイスくん、お礼にこれ、あげる。
だい姉がくるみの殻を綺麗に洗ったんだって。ボクが図工で鈴にしたんだよ!
面白い音がするでしょ。スイカにくっつけたらきっとカッコいいよ?
[からころ]
どうしたら、追い払える、か。
……難しいね。 ここにはハムスターしか居ないから…。
[あの焦げた臭いを思い出して、眉を顰めれば]
これで終わるとも思い難いしな。
なんとかする方法、か。
私たちにとって占い師が怖いように、占い師にも怖い存在があれば、いいんだろうがな…。
[なんとなはしに呟いてみるも。
そんな存在がいるのかどうか、チュリィには想像もつかなかった。]
どうしたら、追い払える、か。
……難しいね。 ここにはハムスターしか居ないから…。
[あの焦げた臭いを思い出して、眉を顰めれば]
これで終わるとも思い難いしな。
おお、たちあな!ありがとよ!
へぇ、意外と器用なんだな!へへ。ありがたくいただくぜ!!
[...はスイカの中にくるみの鈴を取り付けた。]
んはは!どーよ?!スイカがまたかっちょ良くなっちまったぜ!!
・・・んじゃ、夜も更けてきたし、とっとと行くかね。ホレ乗った乗った。あんま遅い時間に出歩いてるとネコが来るぞ!ネコが!!
[ フローズルスヴィトニルのしかめっ面を見て。]
そうねー、ハムスターしか居ないのにねー。
[ そうではないことは己がよく知っている。
己と、標的。]
――移動中――
[...はぽつりとたちあなに話し始めた。]
なぁ、たちあな。おれよ。嘘ついちまったんだ。このカイス様がだぜ?
ろぼろふすきーとの約束破っちまったんだ。
ろぼろふすきーよ、カイス様のスイカに何度も乗りたいってしつけーんだ、あの野郎。だからよ、元気になったら乗せてやるって約束してたんだ。おれも早く元気になるように、薬草とか摘んだんだけどな。
でもよ、溶けちまったよ。あいつ、乗せてやるって言ったのに、いねえんだよ。
いまだに実感わかねえけどな、溶けるって。なんだろうな・・・
まったく、このカイス様を嘘つきに仕立て上げるとは占い師っつうのはあれだな、相当な目立ちたがり屋だな!?
しかし・・・占い師ねぇ・・・まったく御伽噺みてぇじゃねえか・・・そんなやからが今更なんで現れやがった・・・?なんでろぼろふすきーが溶かされたんだ・・・?
そうだよな、ハムスターしかいないんだ。たとえ占い師に怖い存在があったとしても…。
[フローズルスヴィトニルの言葉>>133にぎゅ、自身の腕を抱く。]
…いや、しかし考える前に諦めてはいかんな。
きっと見つかるさ。ひとりで調べろなどと言うつもりもないしな。
[軽く首を振って気持ちを落ち着かせるとジン>>135を見やった]
[ドロシーから話を振られて、考え込む]
そうですねぇ……
神父様から直接伺ったことはありませんが、教会にある文献をあさったら、何かわかるでしょうかね……?
[普段鍵をかけられている、書庫を思い浮かべた]
[う〜んと考えながら]
……それか、ジンさんに文献を探してもらうかだよねぇ。
でも、あたしって部屋に籠もって本をペラペラやるのって苦手なんだよね。てへへ。
お手伝いしたいけどあたしが行っても邪魔になりそうだしなぁ。
カイス君がうそつきじゃ、なくなるように。
ボクが神様におねがいするから…ろぼさん帰ってきてって、おねがいするんだ。……
……でも、ボクは…ほんとは、ほんとは
ただ、怖いから逃げるのかな。
溶けちゃったろぼさん見て、怖かった。
ろぼさん、灰だけになっちゃったみたいで、マントがろぼさんの形に落ちてて。
そしたら、ボク…
だい姉に会いたくて、会いたくて、どうしようもなくなって。
だからほんとは、逃げてるだけなのかな。
[ フリーディアの言葉に頷く。]
そうねー。教会なら間違いなくあるでしょーねー。
捜すのならそこしかないんじゃないかしらー?
……私の職場なら色々とありそうだけどー、ちょっと遠すぎるかなー?
[ 考えるように頭を掻いた。]
心配すんなって!たちあな!
カイス様がいりゃあなーんも心配ない!
こりゃあよ、きっと占い師のカイス様への宣戦布告なんだ!!
負けらんねえな?!負けらんねえよ!!
でっっっっかいスイカに乗ったつもりでいろって!!
まぁ、ちょいっと危ないかもしれないからな!たちあなは安全なトコロで見てろって!全部終わったらよ。またスイカで迎えにくっからよ!!
[たちあなをカイスに任せて]
これ以上は此処に居ても仕方ないか。 たちあなが言ったように……占い師をどうにかするならば、その手立てを探さねばいけない。
[そこまで言って、キャサリンからの視線に気がつき。
思考を止め、曖昧な笑顔を返す]
しんぶんきしゃ キャサリンは、方向音痴 ドロシー をうらなっちゃうことにしたよ。
[ カイスの言葉に微笑む。]
じゃーカイスに任せるよー。
がんばって占い師を探してねー。
[ と言った後で頭を掻く。]
っていう訳にも行かないのよねー。
私も何かしないとー。
[ フローズルスヴィトニルと目が合い、曖昧に笑う。]
フロールは何かいい案あるー?
[ たちあなに笑顔を向けた。]
いってらっしゃいー。
かえってくる頃にはーみんな終わってるよー。
[ 手を振って送る。]
たちあなは元気一杯ですね。
穴の向こう側に行ってもそのままの明るさであることを願っています。
[そう言うとたちあなの方を向き]
いってらっしゃい。
[と優しく声を掛けた]
…んんん。
落ちたら痛いかな?滑り台なのかな?
…きっと、ふっかふかのおがくずのクッションがひいてあるんだよね。んん、きっとそうだ!
…えーい!ぽーん!
[はむはむの穴に飛び込んだ**]
たちあなが戻って来る頃には。
[終わらせるには]
僕が狩るしかないのか。 この中にいる誰かを。
密やかに紛れ込んだ占い師を。
[心は平穏を求めているはずだ。だからこそ此処にいる。平和で長閑なはむすたーの村]
[それでも身体が求めるのは………?]
あ、そだ。
あのじっちゃんなら何か知らないかな。
[たちあなの後ろ姿を見送るとガバッと立ち上がった。]
うん、あのじっちゃんならきっと何か知ってるはずだよ。
行ってみよう!
[一人でうんうん、と頷きながら、急に駆けだしていった]
[ はむはむの穴に飛び込んだたちあなの後ろ姿が見えなくなる。]
まー、大丈夫ねーたちあなはー。
[ 見えていないと知りつつ手を振ったまま。]
わたしもねー。情報集めることだけは得意だけどねー。
考えるのはちょっとー。
[ フローズルスヴィトニルの所作を真似して肩をすくめてみせた。]
[ くるりとはむはむの穴から背を向けて。]
カイスー、スイカー。
私も調べてみるねー。
[ そう言って、来た時と同じくスイカに乗り込んで宿へ。]
[たちあなが飛び込んだその穴は、するすると塞がっていった。だが、扉みたいなものがスライドするとかそういった感じではない。穴の中央が一瞬きらりと光ったかと思うと、穴全体を覆いつくした]
普通の扉とは…違うわけですか。
[たちあなが飛び込んだあと、やがて穴が閉じていくのを見て]
……行きましたね。
さて、こちらも動かなくては。
ご期待に添えるかどうかは、わかりかねますけどね?
[フローたちの会話を聞いて、気後れしたような表情を浮かべた]
気をつけてな、たちあな。
[たちあなが穴へと飛び込むのを見届けるとみるみるうちに穴は閉じてしまう。
どうなってるのだろう、そんなことを考えるも、フローズルスヴィトニルの言葉>>169が聞こえてその通りだな、と思う。]
…ドロシー?
[そんなことを考えているとドロシーの呟き>>168が聞こえてそちらに視線を向ける。]
どうした、何か――
[そう声をかけるも、彼女には届かなかったのか駆けだして行ってしまった。]
>>173
何もしないより、情報を求めるだけでも……いいさ。
[フリーディアへとそう言ってから、夜空へと浮かび上がった]
―宿―
[メモ帳を破り、ペンを手に取る。]
さーて、誰を占おうかしら?
[ 占う、単語が持つ意味とは程遠い響きを唇に乗せて、ペン先をなめた。]
スイカ男は……。
[ 占い師に宣戦布告とも取れる言葉を吐いた男(?)が脳裏をかすめた。]
まあ、便利だし泳がせておけばいいわ。……となると……。
[ 次に思い浮かんだ名前を躊躇なく紙に走らせた。]
さぁ……て、どうかしらぁ?
[ メモ帳を丸め、マッチを擦る。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新