情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
古書肆 ジンは、双子 たちあな にうしろゆびをさすことにしたよ。
今日ろぼろふさんの巣穴で彼女に会ったときの様子は、とても占い師のようには見えませんでした。
そして……フローさんのお話によれば、ぱおさんやだいあなさんが溶かされた形跡はないとのこと。
ということは、お二人は何らかの拍子に穴に入ってしまったのだと考えるのが自然でしょう。
……きっと、お姉さんもあちらで待っていらっしゃいます。
…あ、あのね。あのね?
はむはむの神様は、ボクたちがつらい目にあわないように、いつも力をつくしてくださってるって、神父さま言ってたよね?だよねシスタ?
だから……はむはむの神様なら、ろぼさんが帰って来られるようにしてくれると思うの。
神様だもん。
ん、いや私は何も。
[ジンの耳打ちにぴくり耳が動くも努めて平静にそう返した。]
はむはむの穴についてはわからなかったのだが……
[ちらり、穴の方に視線を向けてから、ジンを見やる。]
……。
…占いから逃れる術が、はむはむの穴へと逃げる以外に、もうひとつあるかもしれない。
[少しだけ、言い淀むも、目を見てはっきりと述べる。]
[フリーディアの言葉>>102に耳を傾け、ひとつ頷く。
きっと、きっとだいあな達も。向こうで。]
……ああ、そうだな。はむはむの神様は私たちのことを想ってくださっている。
[たちあなの言葉>>103に頷いて、優しく頭を撫でてやる。]
>>103
……ええ。
主もそうお望みになっていらっしゃると思います。
[実際のところはまさに『神のみぞ知る』のであるが、たちあなにはそう言って微笑んだ]
占い師をやっつける方法、ボクにはけんとうもつかないの。
ボクはおとなじゃないから、本も読めないし、回し車も速く回せないし、ご飯もお菓子も作れないから、残ってても役に立たないけど。
はむはむの穴の中なら、きっと神様に近いから…
神様を探して、お願いするなら、ボクでもできると思う…よ。
で、できなくても!
ぱおくんとだい姉と、一緒に探す!
[ たちあなの言葉に頷く。>>100]
そうねー。あっちにだいあなも居るんじゃないかなー?
[ きょろきょろと見回して。]
占い師ねー……どこに隠れてるんだろー?
[ 素知らぬ顔で遠くを伺った。]
方向音痴 ドロシーは、双子 たちあな にうしろゆびをさすことにしたよ。
古書肆 ジンは、きゅーこんのうけいれをひとまずとりやめることにしたよ。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新