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―宿―
[ ほんのりと鼻に届く土の香で目を覚ました。
起き抜けに枕元をまさぐる。]
……だりぃ。
[ 普段なら枕元に置いてあったはずのタバコは、今は鞄の奥深く。]
あ……あー、さっさと狩って帰るわよ。
うちの田舎の比じゃないわ、このプリミティブな暮らしは……。
[ ガシガシと頭を掻き、徐々に声のトーンを上げていく。]
あー……あー。よし、OKね。
[ 音階を上げた声は、さぞ機嫌が良さそうに聞こえるだろう。
最後に思いっきり顔の力を抜いて、宿を後にした。]
/*
ナカノーヒトメモ
コアタイムで全員が一ヶ所に集まった時に、騒がしくなりそうで、居場所を分散させられるようなところをどこか考えようと思ったんだ。
……ナカノーヒトの想像力が足りなくて、上手く思いつかなかったんだorz
*/
―村はずれ?―
[ 遠くを歩いていく紫色の影が視界に入った。]
あれー?ドロシー?
[ 果たして、彼女は珍しくも正しい道を行っているのだろうか。
それとも恒の如く迷っているのだろうか。]
[うろうろと歩き回っているとどこからか自分を呼ぶ声が聞こえて来た。
振り返って見るとそこにいたのはしんぶんきしゃ キャサリン。]
キャサリンさん、こんばんは〜。
こんなところで会うなんて奇遇ね。
……ところでここどこ?
[行く宛も無く歩き回っていたら、自分の居場所がわからなくなったようだ。]
[ ドロシーの言葉にきょろきょろと辺りをうかがった。
何故なら、遠くに見えたドロシーを追ってここまで歩いてきたのだから――。]
どこだろーねー?
[ 当然、元々この村の住人ではない女が分かるはずもない。]
[ゼリーを口に運びつつ、ジンとナーガのやり取りに微笑んだ]
うふふ……仲がよろしいことで。
ゼリーは、きっと持ってきてくださるんじゃないかしら?
[キャサリンに「どこだろう」と聞かれ、困ったような顔をしながら]
あはは、それをあたしに聞いちゃう?
村の住人だからと言って、この村のことに詳しいと思ったら大間違いだよ。
見覚えはあるけど、迷いすぎていつどこでどうやってここに来たか覚えて無いんだから。えっへん。
どこかで大きな音とか、美味しそうな臭いがすれば、それを手掛かりに戻れるんだけどなぁ。
[ ドロシーの言葉に困りながらあたりを見回す。]
確かに見覚えあるんだけどねー。
なんなら適当に歩いてみるー?
ひょっとしたらー知ってる道に出るかー、誰かに会うかも知れないよー?
例えばーあのおっきな木とかー?
[ なんとなく目に留まったものを指さしてみた。]
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