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イスラム圏は、男性と女性がそれぞれ同性同士の集団を形成する社会だったはずなので、男性同性愛のあり方は日本の戦国時代とかと似てるんじゃないかなあと言う感想。どちらも子孫の為に嫁は取るけど、男同士のそれはそれで別と言うか。
くそっ、催涙か!
[煙幕の正体に気がつく頃には、その目が渋くなっていた。
目を押さえながら、逃げるべく別の磁場を生成する。
跳躍する先は・・・・・・陽極刀の方向。
そこには、ヴラドの背中が見える]
・・・・・・ならば!
[元からのコンビネーションに戻る。
前半はアタッカーとしての無頼、中盤はナルキッソスの援護。
そして・・・・・・魂砕きからのナルキッソスの魅了。
スカアハを破った時の流れ]
[魂砕きを突きの体勢で構え]
くらえ!!!!!
[ヴラドの背中に、刀を突き立てる。
狙うは魂。そして部位破壊ではない。
ただ、その精神に”穴”を作る事。
その心の穴こそが、ナルキッソスが付け入る隙]
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まだ、何処の宗教でもなんつーか裏道とか暗部みたいなもんがあるよね。
日本酒は般若湯っていうけど、それじゃ最近大量に飲まれるビールはなんていうか。
麦般若って言うんだぜ?イヤ本当に。
まあ、小細工なしで格闘したいなら、相手してやらんでもない。
万策尽きた後は拳がものを言うと、映画でも相場が決まっておるからな。
[自分の武器は迅さだけ、乗せる体重も腕力も、男のそれには敵わないだろうが。
ともあれ、サーヴァントの保護がある状態で、試合う気は微塵もなかった]
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だめだ。多分やる事ないだろうから寝よう。
連日連夜遅くまで起きてたから、本当眠いんだ…。
表の人ゴメンなさい。
ねゆ。
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[どす、という重い衝撃。魂を貫く無頼の刃。
英霊といえども魂を砕かれて無事なはずはない――が。]
ドラキュラに――魂があると思うたか。
[己を貫いた刃を右手で掴み。振り返ればそのまま左手で無造作に無頼を殴り飛ばす。]
よくよく、対決は避けたいと見える。
[相手の視界が不自由となったのを見届けてから、林に消える。
後はひたすら無頼を狙って、飛び道具で攻め立てる。
手裏剣は数枚で底を尽いた。吹き矢に苦無、届きそうなものは全て投擲する勢い。
ただ、鉄性のものを混ぜておけば、迂闊に磁場を弄れまい]
――っしま――公!!!!!!
[さて、シスコンのドラキュラに、ナルキッソスの魅力は伝わるのか否か]
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